引続きリアセクションの工作
ラジエーターホースを取付けて一応完成です。
もう少し丁寧に仕上げたいところですが技術的に追いついていかないところが悲しい。
もう一つの候補はこちら
TOYOTA CELICA LB TURBO Gr.5 1978です。
ある年代以上の方はタミヤのプラモデルとかラジコンでお馴染みのクルマですね。
ブルーの1977モデルの方がメジャーかもしれませんが、78モデルのお目出度いカラーリングもなかなか気に入ってます。
わかると思いますがボディの赤白はデカールじゃなく塗りで処理しています。
雑な塗分けによってラフな70年代テイストが溢れる一品ですね…
外装、内装共にまだまだ手がかかりそうな状況。
ロールバーは真鍮線で組んでます。当時はそこそこ気合を入れていたようです。
ドームとセリカ、どっちにしよう… 似たような進捗具合なので同時もありかな。
今週末は寒暖の差が大きくなるようです。
インフルエンザも流行っているし、体調管理には気をつけないといけません。
ラジエーターとエキパイを取付けてリアセクションはほぼ完成します。
ラジエーターの上側のホースがまだついてませんがこれはシャシーにリアセクションを固定してから付けます。
しかしラジエーターの取付ステーのエッチングの強度が無いのでちょっと不安。
実際下側のホースの金属線で固定されてるような状態です。
エキパイも取り付けました。
エンジンの下側はもう殆ど見る事は無いので記念撮影。
エキパイのゴチャゴチャ振りは12気筒エンジンの魅力の一つですよね。
フェラーリ比べてアルファのエンジンはどこかしら殺伐とした感じがします。
でもプレスバージョンのエンジンなのに何か汚い仕上げになってしまいました。
もう少し「キレイ目」に仕上げられるようになりたいものです。