芒種・次候・腐草為蛍「ふそう ほたるとなる・腐った草が蒸れ蛍になる」
俄雨の週末、入梅を過ぎてより時節らしい気候になってきました。
五月雨、さみだれ、趣味の模型作りも五月雨式で適当にヘラヘラと流していくのです。

隙間時間にテーブルの片隅を使って組立を進めます。
1/43は1/12と比較してハンドリングの良さを改めて実感します。(現状1/24でも苦労する製作環境なのです。)

トラップや不可解な箇所が存在しながらもそれでもサクサクと作れるのがタメオの長所のひとつ。
数少ないパーツの組み合わせですがディテールも過不足無しと感じます。

タイヤ、ホイールの支度も完了
ロータスの金色は年代問わず“赤金”よりも“青金”寄りが似合うと個人的には思うのです。

主要パートの組立が終わったので車高調整です。
現状タイヤを社外品に交換したのが原因なのでしょうか若干低めですね。
第一コーナー前のダウンフォースが強めに効いているような見た目です。

車高の再調整に伴いサイドスカートはキットのパーツでなく自作品を使用することになるかもです。
この時代のウイングカー製作において手間が掛かる工程のひとつであります。(4輪プラス2辺の調整)
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McLaren M23 1976_13
芒種・初候・螳螂生「とうろう しょうず・螳螂(かまきり)が生まれ出る」
関東も梅雨入りです。☔️
鬱陶しい時節でもありますがあれこれ工夫しながら凌いでいきたいところあります。
まずはカッターナイフ、デザインナイフ、ドリルなどの刃物をおろしたてにする辺りから始めてみます。
当初目標としていた「入梅までに外装パーツの基本塗装を終える」をなんとか達成できたようです。
ここからは「McLaren M23 1976製作 シーズン2」に向けての下拵え的な工作が主となります。

にしてもこの時期の模型つくりは空模様と相談しながらですね。
とりあえず隙間時間を使って細々したパーツを塗っていきます。
あいかわらず板物は上手く塗れないのです……

ある程度塗装工程が進むとディテールを含めたパーツの全体像が見えてきて楽しい♩

このキットの特徴の一つである3Dプリントパーツのリベット&ボルト、令和の模型らしいパーツです。
白いリベットはストームトルーパーの群れ、もしくは「人生ゲーム」の駒に挿す人ピンに見えてきます。

ボディのリベット達は研ぎ出し後に植える予定。

どことなくTUNER MODEL MANUFACTORYのパーツを彷彿させる絵面であります。
あのメーカーのディテールアップパーツは今の基準で見ても素晴らしいクオリティでした。
それと「殿様モデリング」「富豪モデリング」なるワードを思い出したりします。

完成後全く見えなくなりますがプリントパーツのバルブスプリングを塗っておきました。
想像していた以上にそれらしい感じになりました。🙂

併せて先日塗装したカウルの塗分ラインの修正も

微妙な差ですが自分的にはスッキリです。
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Lotus 79_01
小満・末候・麦秋至「ばくしゅう いたる・麦が熟し麦秋となる」
六月水無月月初の月曜日、台風到来であります。
大きな被害が無いことを願います。
ここ最近考えたことを綴ってみます。
IndyCar Series、NASCAR、IMSA等のアメリカンモータースポーツについてあらためて注目してみること
いろいろなリソースを鑑みるにやはり“断捨離”は必要だということ(モノだけじゃないよ)
気分転換で手をつけたLotus 79ですが81、88のリブートに向けての暖機運転も兼ねています。
ネットで1/43スケールのLotus 79製作記事を探してみると意外やTameoはあまり見つからず古のSRCに手を入れた作品が出てくることが多いですね。
ちなみにMFHも製作記事、完成品画像ともに殆ど出てきませんでした。
人気車種のキットだから情報は多いかなと思っていたのですがちょっと不思議……

軽く表面を整えて組んでみると悪くはないというか自分にはちゃんとLotus 79の模型に見えます。

ラッキーな事にパーツもほぼ揃っているようですね。
タイヤに関してはオリジナルは経年変化?か少し危うい感じなので別売品に差し替えです。

TameoのF1キットらしいパーツ構成です。
デカールの件は解決していませんが気楽に気長に楽しむことにします。
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McLaren M23 1976_12
小満・次候・紅花栄「こうか さかう・紅花(べにばな)が盛んに咲く」
そろそろ暑さや湿気に身体を慣らしながら夏の準備です。
衣替えに加えて寝具、入浴剤、晩酌用のお酒も夏仕様へ

1/12,1/20,1/43 McLaren M23 1976のノーズカウルの比較。
白塗装時に綴った塗料使用量、作業時間の違いがそれとなく伝わるかと思います。
そして次はオレンジ色の塗装、どの塗料を使用するのか頭を悩ませます。
できれば自家調合ではなく市販の塗料をそのままで使いたいところです。

とりあえずオレンジ塗装終了、メッセージ性の強いリバリーのおかげでMcLaren M23 1976にしか見えません。
(というかジェームス・ハントのパーソナルリバリーのようなイメージです。)
塗装自体の作業量は白塗装ほどではありませんが今回はマスキング作業が特にしんどかったですね。

蛍光感は抑えめなオレンジ色で、自分的にはこれでオッケーです。
目がチカチカする色の大きな模型を部屋に置くのははちょっとキビシイ……

今回もやらかしが多々あります。
乾燥後塗分境界を慣らしてから修正の塗装作業です。
これで目論見通り入梅までにはなんとか基本塗装を終えることができそうです。ヤッター

こちらは2011年6月のMcLaren M23 1976(タミヤ1/20)、いろいろと感慨深いものがあります。
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Lotus 79 1978
小満・初候・蚕起食桑「かいこ おこってくわをくらう・蚕が桑を盛んに食べ始める」
空模様や気温差などそろそろ梅雨の気配も感じられる週末であります。
今年の関東地方の入梅予想は6月中旬と報じられていますがはてさて

先日ガラクタ箱を整理していた時にうっかり目が合ってしまった模型をサルベージしてみました。
現状では外箱は勿論のこと組立説明書、デカールも行方不明です。

TAMEO kits WCT78 Lotus 79 JPS M.Andretti W.Champion 1978
発売されてすぐに当時五反田で営業していたミニカーショップコジマで購入したキットかと思います。
メジャーなアイテムかつ待望していたのタメオ版だったのに何故かここまで手づかずになっていました。
なんでしょうかね、何処か引っかかる点があったのでしょうか……
折角なので以前から考えていた少し違った製作スタイルのテスト台に良さそうなので適当な時に軽くちょろちょろと弄り、特に完成は目指さずにゆるゆると楽しみたいと思います。
所謂息抜き用の模型ですね。
(T2orT3でもよかったのですがこの用途にはちょっと高カロリーなのです。)

組立説明書は改訂版?がタメオのホームページからダウンロードすることができました。
これでパーツチェックは出来そうです。ハードルをひとつクリア♩
追伸、青色では塗りません、ちゃんと黒くします
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McLaren M23 1976_11
立夏・末候・竹笋生「ちくかん しょうず・筍が生えて来る」
先週の水曜日から週末にかけて静岡ホビーショーが開催されていました。
天候も良く大変な盛況ぶりだったようでご同慶の至りでございます。
フクイラプトルのボックスアートや骨格標本と記念撮影もできます📸#静岡ホビーショー#静岡ホビーショー2026 pic.twitter.com/JAqAE98XNr
— タミヤ (@tamiyainc) May 17, 2026
今回一番印象的だった新商品はタミヤの「フクイラプトル」
MDを含めタミヤらしいよく考えられた商品だと感じました。
個人的には水性アクリル塗料を使った筆塗りにチャレンジしたい模型です。
あと気になったの同じくタミヤの再販1/24 モーリス ミニクーパー レーシング、ヤマシタホビーの1/700 秋月型駆逐艦くらいですかね。
それとモデラーズクラブ合同作品展に関してはスゴイの一言、創意と技量そして情熱、ほんとにスゴイ。
下地の調整は適当なところで切り上げてボディカラーを塗っていきます。
最初は“白”から、使用した塗料はフィニッシャーズカラー ファンデーションホワイト、定番ですね。
私の貧弱な塗装環境では1/12となると作業は四苦八苦、七転八倒で終わった時には疲労困憊。
あと塗料の使用量が1/43と比較すると半端なく多いです。
多分1/43のMcLaren M23なら5台くらいは塗れるようなイメージです。
やらかしは多々ですが乾燥後できる範囲で修正を施し、ちょっと面倒そうなマスキング作業を経てからいよいよ難題の“オレンジ”塗装です。
資料を漁っていたときに7年前のTAMIYAのYARDLEY McLaren M23の作業途中の画像を発見。
TAMIYAの1/12 McLaren M23、良くできていると今回あらためて思うのです。
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McLaren M23 1976_10
立夏・初候・蛙始鳴「かえる はじめてなく・蛙が鳴き始める」
連休のアディショナルタイムのような金曜日、なにか脚が止まっているような気だるさ。
それでもお昼にカレーを食べたら“普通の週末”が戻ってきたような気分になります。

ようやく外装パーツの下地処理が終わりました。
修正作業はキリがないのでもう見切り発車で次の工程へ進みます。
サーフェイサーは常用しているタミヤ製ではなくボークスの造形村GKサーフェイサー・グレーです。
ここまでに300mlサイズの缶を二本使用、流石に1/12は使用量が多いです。お財布にもキビシイ

表面を軽く研いでからホワイトの本塗装です。
リベットの処理は後ほどに(面倒ごとの先送り)

外装以外のパーツもチマチマと塗装しています。
シルバー系とブラック系が主ですがそれぞれ何種かの塗料で塗り分ています。
後は筆塗り等で色差しをして情報量を増やしていく予定です。

細かなディテールを持ったパーツはメタル素材でも軽く塗料を乗せたほうが質感が良いように思えます。
メタル生地と塗装面の使い分け、難しい課題ではありますが作業していて楽しい。
それとモデルファクトリーヒロからは1/12スケールでTyrrell 019のキットが発売とのこと、日本のF1ファンにとってはなかなかにエポックな車種が選定されたと思います。
告知された内容を見て感じたことは“ブラック系でアルマイト加工されたホイールパーツ”が羨ましい!、“組みやすそうなパーツ構成のCosworth DFR”が羨ましい!!ということですね。
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McLaren M23 1976_09
穀雨・末候・牡丹華「ぼたん はなさく・牡丹の花が咲く」
今年はちょっと早めに休日モード入り、特にすることもなくのんべんだらりと過ごしております。
季節の変わり目を楽しみながらある意味贅沢な過ごし方かと思うのです。

久しぶりにオートバイの模型を買いました。
タミヤの比較的新目なプラモデル、ダックス125です。
縦型のパッケージレイアウトが新鮮、ロゴのグラフィックも良いですね。
This is a Honda CT70H Trail from 1970, right around the beginning of the production run, just as the little dual sport bike was beginning to revolutionize the genre of approachable, pint-sized motorcycles.
Link: https://t.co/T8wJe27OKW pic.twitter.com/C3qVWtRSvj
— Silodrome (@Silodrome) April 11, 2026
きっかけとなったのはこちらのXのポスト
この艶やかなキャンディグリーンの初代ダックスを見て唐突に作りたくなったのです。
ちょうどタミヤの名作1/6ダックスが再販されることもあり、ちょっとイジってみるかという気分に。
でも時間がたち冷静になると流石に1/6は持て余す、ということで1/12のモダン・ダックスをベースにして遊んでみることにしたのです。
ボディカラーは前述のグリーンも良いのですがシトラスイエローかマンダリンオレンジも捨てがたい……
仕掛品製作の隙間で気楽に楽しめればと思います。

M23はボディパーツの塗装準備
マルボロシェブロンの塗分位置は予め筋彫りで指定されていますがこれは埋める予定なので位置関係をプロット

念の為にマスキングテープを利用した“型紙”も作っておきます。

フロントカウル側面のオレンジラインも同様の処理を

このパーツの塗り分けは他のパーツとの兼ね合いがあるので現物合わせですね。
いろいろと地味で面倒な作業がまだまだ続きます。
これらの作業が終わったら一回目のサフを研いで二回目のサフ吹きへ
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McLaren M23 1976_08
穀雨・次候・霜止出苗「しもやんで なえいず・霜が終り稲の苗が生長する」
ぼんやりと過ごす連休前の週末です。
それでも本と模型とお酒、自転車のメンテ工具、掃除に使うモノ、支度事があれこれと
あと「冷やし中華はじめました。」も追加です。

リアサスペンション周辺の仮組調整を始めました。
お馴染みというかどこかホッとする構成です。

タミヤ1/12シリーズとの違いは稼働部分がほぼ無いことです。
そのため組立時は融通が利きづらくちょっとしたパズルを組むような状態になります。
予めショックユニット、一部リンクアームに稼働部分を仕込んでおくのも有効かと思います。
(あと仮止めの手段を考える、ネジでの固定ができるようにするのがベストか)

マーカペンやウオッシュ系の塗料を使った塗装の練習、少しづつですが慣れてきました。
従来のツールよりもお手軽に作業できるのが良いですね。

追加でパイピング用の資材も調達
1/43から1/12まで対応できそうです。
欲を言えば緑色のコードも入れて欲しかった。
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McLaren M23 1976_07
穀雨・初候・葭始生「よし はじめてしょうず・葦が芽を吹き始める」
今週は新年度開始月の一足早い月末といった空気感、なんか浮つき気味な感じがします。
それと気になるのは最近地震が多いことです。
ここは落ち着いて備えや約束事の再確認をしておきましょう。

1976年F1の特徴であるロータイプのインダクションポッドを組立です。
レジンパーツの組合せですがピタリとは合いません。
接着強度が余り期待できないので無理に合わせず素直にパテを使って調整ですね。

内側は肉厚が薄いレジンパーツの透過防止のため予め黒サフを入れておきます。

エンジブロックも塗装しました。
良い雰囲気になったように思えます。

メタル生地の状態よりも施されたされたディテールがはっきり判ります。
パーツ毎にホワイトメタルなどの各種金属素材の光沢感をそのまま生かすのかそれとも塗装でテクスチャを加えるのか、スケールを問わず悩むところであります。

3Dプリントの“バルブスプリング”、このような小パーツもチマチマと片付けていきます。
この種のパーツが用意されているのは今時の模型キットといった感がありますね。
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