McLaren M23 1976_17.75

立秋・次候・寒蝉鳴「かんせんなく・蜩(ひぐらし)が鳴き始める」 

残暑お見舞い申し上げます
令和八年 立秋
 
 

ようやく、ようやくパワーユニットの組立
 
 

このセクション、パーツのホワイトメタル濃度は97%
そして、とにかく重たい、確実に凶器
  
 

下地処理をして塗装が必要なパーツがまだ出てきやがります……
もうお腹いっぱいなんです……
 
 

外装パーツには仕上げのクリアーを吹付
この時期なので3週間程乾燥させれば磨けると思いたい

今回使用したクレオスのMr.スーパークリアーUVカットスプレー (光沢)本当に使いやすく高性能
機会があれば1/43でも試してみるのも有りかしら
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_17.5

立秋・初候・涼風至「りょうふう いたる・涼しい風が立ち始める」
暦の上では秋の入り口が見えてきましたが現実では「夏」はまだまだ続きそうです。☀️
蝉時雨に夕立、泥鰌と前割り焼酎、氷菓と江戸団扇 無理をせずにダラリと休日を楽しむのです。
 
 

1976年型M23の特徴の一つであるエアスターターユニットを組み付けました。
後方に向けて何かを撃ってきそうな見て呉れでとてもカワイイ
従来の電動式に比べて軽量化と重量配分的に効果があったようです。
確かにバッテリーのサイズと搭載位置を見ると成る程とは思います。
 
 

ギアボックスにも着手、塗装しながらの組立になるので結構な手間にはなります。

ロッキード製ブレーキキャリパーに付いている「尾っぽ」はマフラーを支えるステーです。
後々のトラブルの原因になりそうな予感をひしひしと感じます。怖いですねー
 
 

エキマニの組立
組立作業よりも固定用器具や接着剤のテスト等々の準備のほうが時間がかかるのです。
そして事がスムーズに運ぶようにパーツにはNo.を振っておきます。
 
 

やっぱりメタルは重い…… こういう処はネジ止めで組みたい……

本キットに関して排気系パーツ素材はメタルよりもレジンの方がベターと感じます。
最終的には黒塗装仕上になるのでレジンでも問題はないですね。
また設計データを利用してある程度一体出力されたプリントパーツも有りかと思うのです。
 
 

なんとかエキマニの組立は完了、そして邪悪そうなカニ型機械生物が誕生しました。
如何にも夏休みの工作らしい風体であります。🦀
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_17

大暑・次候・土潤溽暑「つちうるおいて じゅくしょす・土が湿って蒸暑くなる」

Be prepared

騒がしく、いろいろな出来事があった2026年の7月も終わります。
来月はなにが起きるのでしょう……  穏やかな夏の日々であってほしい。
不安と期待、先ずは皆様ご自愛くださいませ
 
 

引き続きエンジンを組んでいきます。
各種補機の取付、ダボの形状に手を入れたり接着剤の使い分け等々何気に時間と手間がかかる工程。
兎にも角にも補機類は位置を調整しながらもエンジン本体に確実に接着します。
工程が進んだ時点で「ポロリ」といくと修復不可なパーツも多く、その精神的ダメージも大なのです。
特にこれからパイピングが施されるパーツは要注意。
 
 

ヘッドカバーと吸気ファンネルを仮置きしてみると一気にDFVらしくなります。🙂
(ハーフポーションですけどね)
 
 

エンジンの組立はエキゾーストシステムの仮組のためここで小休止、作業時にエンジン本体をひっくり返したり横転させて作業する事があるので破損防止措置です。
エキゾーストシステムのパーツ自体も無垢のメタル材でそれなりの重量があり、また金属用の接着剤が効力を発揮するまでの時間も掛かるため結構面倒(ストレス多め)な作業ではあります。
(MFHの1/12キット組立のコツ、パーツの重量との「闘い」なのかもしれません。)
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_16

大暑・初候・桐始結花「きり はじめてはなをむすぶ・桐の実が生り始める」
暑中お見舞い申し上げます

「桐」箱に「桐」箪笥、木材としてはお馴染みなのですが花や花芽も様々なモチーフとして利用されています。
花札の十二月札、五百円硬貨、また「五三桐紋」「五七桐紋」等の紋章も有名ですね。
 
 
間があいた上に以前のポストと似たような画像ばかりで少々心苦しいのですがご容赦を 

外装パーツへの最初のクリアコートが終了。
時間を見つけては屋外で缶スプレーを軽くひと吹き、ゆっくりと塗膜の厚みを稼ぎました。
 
 

心配していたラッカー塗料による金ストライプデカールへの影響も最小限で済んだようです。
 
 

とりあえず全てのデカールに対する保護は出来ているようなので最初のミッションはクリア。
 
 

蛍光系塗料を使用したオレンジ色の滲みも無い様で一安心であります。
あと白ベタデカール部分の白窓処理も正解。
 
 

クレオスのクリアー、今回はスプレー缶での塗装になりましたが使いやすくて良いですね。
あらためて流石大手メーカーの製品だと感じました。

半月ほど乾燥させてから塗面を整え、仕上げのクリアーコートの予定であります。
 
 

 
 
 
 
 
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National Museum of Nature and Science

小暑・末候・鷹乃学習「たか すなわちがくしゅうす・鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える」
久しぶりに潮風に当たりながら楽しく過ごすことができた連休でありました。
そして今日は「海の日」、国民の祝日、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とされています。
 
 
先日のこと、隙間時間を利用して上野方面へ出かけました。

目的地は国立科学博物館(National Museum of Nature and Science)
まずはシロナガスクジラにごあいさつです。
 
 

訪れたのは平日の昼下がり、そして「特別展」が展示切替のため開催されていない所為か館内は比較的落ち着いた雰囲気であります。
 
 

「日本館」素晴らしく充実した展示なのですが建物自体のディテールを見て回るのも楽しみ。
 
 

階段踊り場に設けられている棚、大好きな造作です。
 
 

後ろ髪を引かれる思いではありますが「日本館」を離れて「地球館」へ向かいます。
 
 

地球深部探査船「ちきゅう」1/100模型
「地球館」2Fに展示されたこちらの模型を観察することが今回の主たる目的なのです。
 
 

 
 

 
 

 
 

いつの日かこの模型をつくる時の参考にします……

検討課題
・手すりとアンテナ類は少しだけ頑張ってみる
・デリックは弄らない
 
 

有人潜水調査船「しんかい6500」1/2模型、以前は零戦二一型の複座改造機が展示されていたスペースですね。
 
 

いつかハセガワのナナニーを作る時の参考になれば……
その時は電飾も加えたいところであります。
 
 

目的はほぼ達成できたので館内レストランで一休みです。
レストラン 「ムーセイオン」、ハヤシライスが美味でありました。さすが上野精養軒
 
 

最後にラムダロケットとランチャーに挨拶をして帰路に着きます。

追伸、地球館B3Fの「自然のしくみを探る」が展示改修されるようですね。
お気に入りの展示フロアなのですがどのようになるのでしょう。
この件に関しては期待よりも不安の方が大きいのです。
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_15.5

小暑・次候・蓮始開「はす はじめてはなさく・蓮の花が開き始める」
今年もなんとか無事?に半分を過ごすことができたようです。
ご褒美として来たる三連休は海辺へ美味しいものを食べに出掛けるのです。
 
 

関東地方の梅雨明けも間近な雰囲気になってきました。
そろそろ外装パーツへのクリアコートの支度を始めます。
今回の課題の一つにピンストライプに使用されてる金属箔デカールへのコーティングがあります。
最悪の場合ただの黒いストライプになってしまう可能性もありますが、さてどうなることやら。
 
 

クリアコートは1/43ではエアブラシを使用していましたが、今作では缶スプレーを用意しました。
缶スプレー、タイミングが合えばすぐに作業ができる使い勝手の良さが最大の魅力。
 
 

組立に使用するエポキシ接着剤も新しいものを下ろします。
自分の場合は2年でほぼ使い切る感じですね。
あと保存ボトルはクレオスからタミヤへマークチェンジ。
 
 

「1976 F1世界選手権イン・ジャパン」が特集された模型誌、2009年の12月号です。
先日LOTUS79のデカール捜索の折に発見しました。
当然McLaren M23 1976の作例も掲載されています。
 
 

2011年の6月末の工作風景
変わったもの、変わらぬこと、しみじみと思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_15

夏至・次候・菖蒲華「しょうぶ はなさく・菖蒲(あやめ)の花が咲く」
台風一過後の月末月曜日、すこしだけですが青空を見れてほっとします。
それでも纏わりつく湿気、気温も上下して着衣の選択にも少し悩む日々であります。
このような時はデパ地下で奮発してちょっとお高めな惣菜とお菓子を買い込み、ちょっとお高めなビールを冷やし、シャワーではなく湯船に浸かり、晩酌を楽しみ、好きな音楽を聴いてサッと寝床に入るのが良いのです。
 
 

引き続きエンジンの組立です。
当初はオミットする予定でいたシリンダーヘッド内の工作も折角の機会なので経験してみることします。
ただパーツも多くまたその下加工も面倒なので片バンクだけでのお試しです。
 
 

スプリングを入れてステム&リテーナー?まで組めました。
バルブスプリングは金属製も用意されてますが今回は3Dプリントされたパーツを使用しています。
 
 

カムシャフトを入れます。おー、ツインカム4バルブだー!
 
 

カムギアを組み込み
動きはかなり渋いですが4本のカムシャフトは何とか連動します。
もしカムシャフトの動きを楽しみたい場合は、予めそれ目的で各パーツの加工や軸受等の構造に手を加えた方がベターかと思います。
(それと実機の構造をある程度模してはいますがスケールモデルかと言われると微妙な気も……)
まあ、ここまでの工作でも楽しむことが出来たのでオッケーです。🙂
 
 

その他の作業もチマチマと
鋳造されたホワイトメタルのエンジンブロックに3Dプリントのレジン製ボルトを使ってエッチングされたステンレスプレートを固定しています。
それぞれの材料の性質、加工精度に合わせて具合良く組むのには少しコツがいるのかもしれません。
 
 
 
 
 
  
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McLaren M23 1976_14

夏至・初候・乃東枯「ないとう かるる・夏枯草が枯れる」
一年でいちばん日が長く、夜がみじかくなる頃であります。
日に日に増していく暑さと湿気に堪えながら、今年の夏に出来ることをぼんやりと考えてみるのです。
 
 

外装パーツの塗装を乾かしている間にCosworth DFVを組んでいきます。

ちなみに当ブログ内を“DFV”で検索すると関連記事がゾロゾロと出てきますね。
ほんとにいろいろと作り散らかしております。
 
 

完成後は見ることが出来ない部分もそれなりに手を入れていきます。
まあ、無駄と言ってしまえばその通りでありますが、それを楽しむのも偶には良いものです。
 
 

組立といっても接着部分の塗料を剥がしたり、補機取付用の穴を穿ったりもしながらの作業なのでそれなりに手間と時間が掛かります。
また同時に細部への塗装を施しディテールの強調を図ります。
主にエナメル系塗料や油彩を使用するので実際に“油臭い”オブジェクトになります。
下手に触ると手も汚れます。
 
 

エンジンの目処がつく頃にはパーツ保管箱内の残数もかなり少なくなるでしょう。
うれしくもありちょっとさびしい気持ちにもなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
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Lotus 79_03

芒種・末候・梅子黄「うめのみきなり・梅の実が黄ばんで熟す」
梅雨の中休みのような火曜日、ストレッチと深呼吸で気晴らしなのです。
ここ最近、JS17、RE30、WR1など自分にとってのストライクゾーンを攻めてくる1/43スケールのクルマ模型が発売予告されています。
いったい何が起きているのでしょうか?楽しいけど少し怖い気もします。
 


サーフェイサーを塗り始めました。
他の人から見ればドン引きするくらい最初から厚塗りが自分の流儀です。
 
 

DFVです。シンプルです。カワイイです、文句なしです。これはこれで充分です。
後はメタリックグレイを吹いてから細部は筆塗り(マーカペン含む)で仕上げます。 
 
 

フロントサスも問題無しです。
消しきれていないエッチングパーツのサイドエッジも気にしません。
後はセミグロスブラックを吹いて細部を筆塗りででっち上げればオッケーです。

 

ギアボックスとリアサスペンション、こちらも全体をセミグロスブラックに塗ってから筆塗りです。

3Dプリンター等を利用してこのレベルで一体化されたエンジンやサスペンションなどのパーツが、セミオーダーのようなスタイルで入手できるようになると面白いかもです。
1/48スケールのエアモデルのプリントパーツや3Dデカールを見ているとちょっと羨ましくなります。
 
 

外装パーツは厚めに塗ったサーフェイサーをしっかり乾燥させてから形状と表面を整えていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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Lotus 79_02

芒種・次候・腐草為蛍「ふそう ほたるとなる・腐った草が蒸れ蛍になる」
俄雨の週末、入梅を過ぎてより時節らしい気候になってきました。
五月雨、さみだれ、趣味の模型作りも五月雨式で適当にヘラヘラと流していくのです。
 
 

隙間時間にテーブルの片隅を使って組立を進めます。
1/43は1/12と比較してハンドリングの良さを改めて実感します。(現状1/24でも苦労する製作環境なのです。)
 
 

トラップや不可解な箇所が存在しながらもそれでもサクサクと作れるのがタメオの長所のひとつ。
数少ないパーツの組み合わせですがディテールも過不足無しと感じます。
 
 

タイヤ、ホイールの支度も完了
ロータスの金色は年代問わず“赤金”よりも“青金”寄りが似合うと個人的には思うのです。
 
 

主要パートの組立が終わったので車高調整です。
現状タイヤを社外品に交換したのが原因なのでしょうか若干低めですね。
第一コーナー前のダウンフォースが強めに効いているような見た目です。
 
 

車高の再調整に伴いサイドスカートはキットのパーツでなく自作品を使用することになるかもです。
この時代のウイングカー製作において手間が掛かる工程のひとつであります。(4輪プラス2辺の調整)
 
 
 
 
 
 
 
 
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