小雪・次候・朔風払葉「さくふう はをはらふ・北風が木の葉を払い除ける」
薄曇りの静かな月末木曜日、公園の銀杏並木も金色絨毯仕様になっています。
今週末のお天気はどんな具合でしょうか、晴れるといいなあ。

面倒が過ぎて先送り、先送りとなっていた光物の仕込みに着手します。
合わせてこれまた位置決め調整の面倒が過ぎる排気管も意を決して始末することにします。

今回、光物の素材がホワイトメタルだけではなくステンレス板も含まれます。
となると手持ちの模型用コンパウンドでは歯が立ちそうもないので別途に金属用を調達します。
お馴染みの缶入りが入手できなかったので今回はチューブ容器のクリームタイプです。
それにしても相変わらず独特な臭いがしますね…… 昔は平気でしたが今はチョッと…であります。

カウル等とのクリアランスを気にしながら片側ずつゆっくりと取り付けます。

作業終了、シフトリンケージも取り付けました。
リンケージロッドはもう少し太い径のほうが良かったかもです。(取回しがタイトすぎて妥協しました。)

これで内部構造物の詰め込みはほぼ終了です。
あとは少し時間を置いてから彩度明度の調整、チッピング補修とクリーニングを施します。
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Hesketh Ford 308C_08.5
LOTUS 88_07
立冬・次候・地始凍「ち はじめてこおる・大地が凍り始める」
今夜は一の酉の本祭
皆さまの商売繁盛、家内安全を祈願してシャン♪シャン♪シャンなのです。
ちょっと間が空きましたがLOTUS 88のつづきをつらつらと

ギアボックス組付の確認、ここは組立説明書とは違う段取りで進めた方がスマートに事が進むかと思います。

ギアボックス、リアサスの取り付けが終わって色々と確認
なんやかんや言っても88の姿に近づいています。ウレシイ 🙂

各種パイピングを施すにあたりホースフィッティングの仕込み
小サイズは六角形状ではありませんが自分の肉眼では気にならないので問題なしです。

「恐怖新聞プレイ」スタート! まずは油側から
カウルやエキパイとの位置関係を常に調整しながらの作業です。

試行錯誤を繰り返してどうにか終了、眼精疲労でヘロヘロです。
それでもパイピングが加わると機械模型としての情報量が上がりますね。

水側もなんとかでっち上げました。
各配管には艶消しクリアーを塗って金属の光沢を抑える処理をしてあります。
(個人的に1/1の金属のギラっとした輝きは1/43スケールには眩しすぎて苦手なのです。当然ポリッシュされた金属、クローム等の表現としては有用ではありますが使い方が難しい…… これは自分のスキル不足が原因している事も否めません。)
左右クーラーのシュラウドはサイドウォール設置後に取り付です。

本工程のおける残りパーツはエキゾーストパイプとシフトリンケージくらいになりました。
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1/12scale Fulldetail Kit : McLaren M23 [1976]
霜降・次候・霎時施「しぐれ ときどきほどこす・小雨がしとしと降る」
来たる連休は虫干し、棚卸し、諸々の冬支度そして美味しいものと少々のお酒を楽しみに過ごすのです。

Model Factory HIRO 1/12scale Fulldetail Kit : McLaren M23 [1976]
K859 – Ver.B:1976 Rd.16 F1 World Championship in Japan #11 James Hunt
“夢は突然叶うもの”
念願だったMcLaren M23 1976の1/12スケールキットを手に入れることができました。
ティーザー告知の時から少し予感はしていましたが本当に驚きました。
M23 1976に関しては中学生の頃タミヤの1/12を無理やり改造しようとして失敗、1/20では単三電池の影響に戸惑い、エーダイグリップの1/8は何度も取り逃し、1/12コンバージョンキットは何故かスルーで今に至るです。
本キットは10月22日に発送され10月23日に届いた事にも意味を感じます。
(1976年の10月22,23日は1976年F1世界選手権イン・ジャパンの予選開催日)

9月22日に発売が告知され判明した価格で躊躇していたら各ストアではその日の内にsold outが表示される状況に吃驚仰天、少々混乱しながらもあちこち探してやっと発注することができました。
価格に関してはシンプルな構造のマシンなので直近に発売されたLOTUS TYPE77くらいかなと考えていたらなんと20Kも上昇、正直参りました。
あと売れ行きの速さ、最近のMFH製品によく見られる傾向ですが凄いですよね。
それと今回はオプションパーツも購入しました。
使う、使わないではなく持っていることが大事なのです。
この1/12 M23 1976は自分にとって所謂「上がり」の模型となりうる存在です。
来年の10月24にまでに完成させるのが良い感じに話がまとまりそうですが、キットのまま手元に置いておきたい気持ちもあります。(流石に組立用と観賞用に2セットは買えない)
暫くは組立説明書を眺めて楽しむことにします。
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LOTUS 88_06
霜降・初候・霜始降「しも はじめてふる・霜が降り始める」
朝晩の冷え込みが一段と深まり富士山に初冠雪の報も届きました。
我が家でもキッチンに土鍋が用意され、クローゼットにはコートを吊るす時期です。
引続きLOTUS 88の進捗

モノコック本体の上下パーツを接着し、エンジンを取り付けました。

モノコック隔壁とエンジンの間は補器や配管でみっちり状態。
作業の度毎に生じる塗装面のチッピングが悩ましい。

モノコックの左サイドにはラジエーター、右にはオイルクーラーが配置されます。
どちらもパイピングに関しては一工程ごとに寿命が一年縮む「恐怖新聞プレイ」を堪能できます。
ここはキットパーツと自作パーツを組み合わせてサクサクと終わらせたい。

ファニーなスタイル、ラジカルなメカニズム、本当に魅力的なレーシングカーであります。
早くEssex Blueで塗りたいところですがそれは当分先になりそうです。

まあ納期があるわけでもないので自分のペースでのんびりと楽しみます。
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LOTUS 88_05
寒露・次候・菊花開「きくはな ひらく・菊の花が咲く」
来年のカレンダー、年賀状、暮の贈答品、おせち等々の年末年始あれこれの案内が届き始めました。
それぞれに思うことはありますが、なかでもおせちの価格上昇に吃驚であります。
今回は予定よりも大幅に遅れているLOTUS 88の進捗の件です。

アンダートレイの支度もできたのでモノコックと足回りの組み立てを進めます。
今は目に見える残りパーツ数を減らすことによるプチ達成感を積み上げモチベを保つのが吉なのです。

TYPE81はリアサスから組みましたがTYPE88はフロント側からとなります。
仮組時から2年!も経過しているので当時の画像やメモを見て記憶を掘り起こします。

フロントサスペンションの組立
1981年のF1世界選手権のレギュレーションとこのマシーンの特異な構造もあってサスペンションアームの取付角度や車高の調整がちょっとややこしいです。

組み立て作業自体はパーツ(殆どがホワイトメタルですよ)の精度も良くスムーズに進みました。
各パーツのデザインや色使いを見るとこの時期のロータスF1らしさが感じられて良きであります。

モノコック本体の組み立も進行中

これらのパーツを仕上げて組み込んだらモノコックは完成、次はエンジンの取付です。
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LOTUS 81_13
寒露・初候・鴻雁来「こうがん きたる・雁が飛来し始める」
散歩中に金木犀の甘い匂いがフワリと香りました。
ちなみに銀杏の臭いはまだですね。

先送り、先送り、先送りとしていた外装色「Essex Blue」の調合ですがシャシー組立時に外装色で塗られたパーツが必要となるため重すぎる腰をどうにか上げて作業しました。
TYPE81のタメオはLotus Essex Blue Metallic A34という実写用補修ペイントが指定されています。
そのものズバリなカラーのようですが日本で入手するのはちょっと難しそうです。
また実車用のメタリック塗料が1/43スケールのモデルカーにマッチするのかについては些か疑問が残ります。
TYPE88のヒロはクレオスの#5ブルーと#65インディブルーの混色を指定しています。
こちらはソリッドカラーですね。
参考までに1/20スケールTYPE88のエブロはタミヤのTS-50マイカブルーが指定されていました。
キットメーカーによる振り幅が大きくて楽しい

早速塗ってみました。(88のフロアトレイもついでに塗っています。)
今回使用したのはFinisher’sカラーのスパークリングブルーとロッシブルーを適当にミックスしたものです。
個人的に少しダーク寄りな色合いに調合しています。
(Essex社に対して私が抱くイメージが反映されています。)

とりあえずはメタリック系の青色には見えますね。
クリア層が入るともう少し赤味が浮いてくるかもしれません。

やっぱり外装色のパーツが付くと製作プロセスが一歩進んだ気がします。ちょっとウレシい
次のハードルはウイング、サイドパネル等のクロームフィルムが貼られていたパーツをどう処理するかですね。
こちらも面倒で悩ましい作業となりそうです。
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Hesketh Ford 308C_08
秋分・末候・水始涸「みず はじめてかる・田畑の水を干し始める」
新米が出回り始める時期となりました。
今年はこれまでとは違うお値段にちょっと腰が引けますがあの美味しさに抗うことはできません。
楽しみですね、「ご飯の友」は何にしましょうか
スローペースではありますがヨタヨタと進めております。

デカール作業終了、ストライプは一部要レタッチですね。
印刷メーカの表記はされてはいませんがカルトグラフ、タメオブランドとは違った印象です。
糊は弱目、ソフター等のケミカルに対しても弱目でちょっと手こずりました。

スポンサー表示皆無※、ヘスケス卿の漢気全開マーキングであります。堪らんです、最高!
(※ 緑のSeahorse logo(Ippokampos Racing?)との関係については調査不足、申し訳ない)
この後のラッカー塗料を用いたクリアコートに関しては前記の通りデカールへの影響が心配です。
焦らず余剰のベタデカールを利用してテストした方が良さそうですね。
あるいはクリアコート無しでコート剤仕上げも有りかと思うのです。
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