処暑・初候・綿柎開
8月も終盤、日が暮れると其処彼処で秋の気配。
Reynard 98iはクリアコート工程に入ったのですが天候との兼合もあり停滞中、そこでちょっと思う事もあって長期仕掛状態のプラモデルを弄り始めます。
前回のエントリーからは約8ヶ月経過してます…
今夏はボディブロックの完成を目標としてまずはパーツのチェックから。
コクピット内の備品を片付けていきます。
プラ板の切れ端、アルミ棒、0.6mmのリード線を適当に組合せ。
なにやら嘘っぽい表現になっしまいましたが、とりあえずバッテリーは完成。
ロッド状のパーツはパーティングラインなどを整形するよりも金属線に置換えたほうが手っ取り早いですね。
ペタペタと色付けしてから、インチキ臭いディテール追加を施します。
アクセルペダルにもリンケージをでっち上げ。
出来上がった備品類は壊さない内にコクピット内に取付。
やはり夏の休日にプラモデルはしっくりきます。