Honda RC166 GP RACER_02

秋分・次候・蟄虫坏戸「ちっちゅう こをはいす・虫が土中に掘った穴をふさぐ」
今月いっぱいで新宿のメトロ食堂街が閉館。
あの界隈、営団時代の雰囲気が感じられて好きな場所の一つだったのですが… ちょっと寂しいです。
 
 
サフが乾いたらパーツを紛失や破損させる前にさっさと塗っていきます。
パーツがこれだけあると持ち手をつけるのも一仕事。
まあその分マスキング作業が少なくなるのは助かります。
 
 
今回は主にタミヤラッカーの金属系を使用しています。
タミヤのラッカー、吹きやすく色味も好みでなかなか良い感じです。
中でもチタン色とスパークリングシルバーはお気に入り。
 
 
アルミシルバーを基準の金属色にして色味や艶具合を調整した塗料を吹き付け。
こうして見るとコントラスト強目、もう少しトーンを揃えても良かったですね。
 
 
マフラーは光の加減で熱が入った金属地が透けて見えるようなイメージで塗ってみましたが微妙…
スムース系のつや消しブラックにグレー系のダストでフィルタリングが正解かも。
 
 
何はともあれエンジンを組んでみます。
 
 
オプションパーツのクラッチ、エアファンネルがいい仕事しています。
 
 
燃料タンク、シートカウルも下塗り完了。
この時代の「ファイティングレッド」はどんな色調だったのでしょうか。
CB400FourやS800の赤に近い感じなのかしら。
ちなみにタミヤの指定はTS-49ブライトレッドです。
 
 

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