東京はここ数日で一気に寒くなりましたね。
昼間は暖かく感じる時もあるのですが、朝晩の冷え込みはきつくなってきました。
ということで今シーズンもこれのお世話になる時がきました。
無印良品の湯たんぽ、サイズは小さいタイプ。
シンプルで価格もリーズナブル。カバーも何種類かあります。
夜、布団に入れるだけでなく昼間は補助暖房器具としても役立ってます。
最後に湯たんぽお使いの方、低温やけどにはくれぐれもご注意を。
実家に積んである在庫の山を何とかしなさい。ということで片付をしてきました。
その中でも大物を発見!
今はなきプロターの 1/12 Alfa Romeo 179C です。マルボロシェブロンが新しいタイプで多分1981年シーズンだったと思います。マリオ アンドレティが乗っていたのですね。
完成品を使用したパッケージのデザインがオサレです。
デカールはプロターお得意のインレタ方式でなく通常の水転写デカールです。ヒビ割れや黄ばみも無いようで使えそうな感じです。
タイヤも大丈夫そうでした。その他パーツの変形、劣化もありません。
でも問題が… ボディの一部パーツが鮮やかな蛍光レッドで成型されてます。
染め上がりが凄そうです。銀サフとかで止められるかな。
各パーツの設計がタミヤなどの日本製のプラモデルとは一味違う感じです。
特にモノコックの上側、保機類も含めラジエーターまで一体成型です。まあリベット等の表現も豪快ですが。
ボデイカウルを後回しにしてモノコックとエンジン部だけ組立てて飾って置きたいですね。
でも飾る場所と仕掛品が… 当分無理そうです。
パーツが劣化する前にどなたかに譲った方がいいのかもしれません。
これ以外にもいろいろと掘り出してきました。それについてはまたそのうちに。
1000SP、KR500ともに何とかゴールできそうな感じになってきました。
そろそろ次回作候補を決めようと考え中。
テンションをあげるため新しいキットを始めるのも良いのですが、ちょっと恥ずかしいことに大量の途中投げ出し状態の1/43キットを持ってます。
リハビリ第1作となったAbarth1000SPもそんなキットでした。
この冬はお手付きキットを少しでも完成に持って行くシーズンにする予定。
主なお手つき品(次作候補)を公開。
まだリハビリ中の身なので塗装済みで部品数が少ないキットがいいですね。
さてどれにしようかな。
朝晩冷え込むようになってきました。
そろそろラムからアイラモルトあたりにチェンジでもいいかもですね。
今日は久しぶりに1000SPを少し進めることができました。
ジャンクボックスからアバルトエンブレムのデカールを用意して
ボデイに仮止め。
少しクリアを盛りすぎたかな。でも無いよりはマシということにしましょ。
アップで見るとスリットの仕上げが雑ですね。性格が出てます…
コクピットも組み上げていきます。
レーシーな雰囲気をねらってフロアにはフレーム状のアルミパイプを接着します。
パイプ間のスキマは後で溶きパテで塞いでシルバーを塗っておきます。
コクピットパーツの組み付け
ダッシュボードにステアリングを仮止めしてフロアに接着しました。それにしてもシフトレバーのシャフトが太い…
後はABCペダルのエッチングを貼るくらいかな。パッセンジャーシートの足元に消火器を据えつけるのもいいかも。
これで磨き上げたボデイとタイヤを取り付ければ一応クルマのカタチになります。
外装品の仕上げをしていきましょう。