ROMANCECAR MUSEUM_02

秋分・初候・雷乃収声「らい すなわちおさむ・雷が鳴り響かなくなる」
9月の連休も終わります。
朝方に飲むコーヒーがより美味しく感じられる時季がやってきました。
そろそろ重い腰を上げて遠出の支度を始めるのです。
 
 
ロマンスカーミュージアム見学メモの続きです。

10000形 “HiSE”、つい最近まで走っていたような気がするのですが2012年には引退していた
新カラーリングとハイデッカー構造のためか観光バス風のスタイル
 
 

連節台車の構造を間近に見ることができるのは素晴らしい
 
 

展望席、やっぱり狭く感じるなあ
 
 

RSE(20000形)、二階建車両が導入されたちょっと不思議な感じのするロマンスカー
 
 

内装各所のテキスタイルデザインになんとなくバブルの残り香を感じる
 
 

JR線内に乗り入れるためグリーンマーク付
 
 

サービスコーナに貼られた焼酎お湯割りのPOPが印象的
観光列車でもあるんだよなあ〜
 
 

ダブルデッカー車両の一階席はちょっと落ち着かない
 
 

ホーム側だと停車する度にちょっと気まずい
 
 

鉄道ミュージアムには欠かせない巨大な鉄道ジオラマも完備
 
 

車両の走行を楽しむというよりは小田急沿線(新宿から箱根、小田原まで)の風景を楽しむ感じのジオラマ
プロジェクションマッピングとBGMの演出が印象的
 
 

小田急エージェンシー、各所で頑張ってる
 
 

トレーシーファミリーが住んでいそうな江ノ島、Thunderbirds Are Go!
 
 

キッズコーナにあったパーパークラフト風のジオラマ、意外に出来が良い
 
 

併設されたカフェではお手頃価格でレトロ風の洋食が楽しめる
おすすめはナポリタンとプリンアラモード、お酒もありますよ♪

気張らず気楽に楽しめる鉄道ミュージアムでした。
 
 
 
 
 
 

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ROMANCECAR MUSEUM_01

白露・末候・玄鳥去「げんちょう さる・燕が南へ帰って行く」
連休は毎年恒例の大掃除と衣替えの支度、何処かのアウトレットモールへ買い出し
そして初物を美味しくいただくのです。
 
 
今回は少し前に訪問したミュージアムをご紹介します。

ロマンスカーミュージアム ROMANCECAR MUSEUM (公式サイト)
歴代“ロマンスカー”の実車展示が中心となる小田急電鉄の企業ミュージアムであります。
ここでは見学時に感じたことや個人的な注目ポイントなどをつらつらと綴ります。

各展示物の正確で詳細な情報については公式サイト等をご参照ください。
 
 

個人的に“ロマンスカー”と言えばNSE(3100形)になります。
いろいろとお世話になった特急電車でもあります。デザインも好き
 
 

細部の意匠も凝っているし塗装も綺麗
 
 

NSEで個人的に好きなディテールは運転台横のサッシとルーバー
 
 

SE(3000形)も良いですね、レトロフューチャー!
高性能特急専用車両の歴史でもあります
 
 

スピード感、特別感が溢れる車両達ですが新幹線に慣れてしまったのか何もコンパクトに感じます
 
 

当時としては斬新かと思われるバーミリオンオレンジとグレーと白のカラーリング
 
 

車体各所に設けられた補強用リブ?が印象的
 
 

このドアの造作も良いですね、カラーリングも相まって艦船っぽい
 
 

艶のある車内空間ですがやはり狭く感じます、シートピッチも窮屈
 
 

ちょっと長くなりそうなのでその2に続きます。
 
 
 
 
 
 
 
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0808


Happy birthday. To be a wonderful day.
 
 
 
 
 
 
 
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Summer greetings 2025

小暑・初候・温風至「おんぷう いたる・暖い風が吹いて来る」
 

暑中お見舞い申し上げます
 
 
 
 
 
 
 
 
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2011.3.11 14:46


願いと祈り
 
 
 
 
 
 
 
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January-1-2025

冬至・末候・雪下出麦「せつか むぎをいだす・雪の下で麦が芽を出す」

今年もよろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
 
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0808


Wishing your good health and happiness in life !
 
 
 
 
 
 
 
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TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO

夏至・次候・菖蒲華「しょうぶ はなさく・菖蒲(あやめ)の花が咲く」
入梅中です、高音と湿気によるところなのかお疲れな日々なのです。
とりあえずお気に入りの入浴剤を入れたお風呂で汗を流し、エアコンをフル稼働させた部屋で寛いでから早めに就寝してやり過ごすのです。
 
 

先日のこと、話題のスポットを訪問であります。
 
 

TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO:タミヤ・プラモデルファクトリー・トーキョー
タミヤが提供する模型屋スタイルの情報発信型ショールームであります。
 
  

まず目に飛び込んでくるのは1/1スケール 「ミニ四駆 エアロ アバンテ」、スンゴイです。
 
 

ドンガラかと思っていましたがちゃんと中身有りでした。
走行可なのかしら
 
 

お馴染みタミヤエナメル、いつのまにか色数が増えたような気がします。カラフル〜
 
 

「パーツパネルコレクション」、初めてじっくりと見ました。
各パーツの塗装、額装、パッケージング等々、お値段以上のクオリティかと思います。
 
 

施設内にはパッケージアートの原画も展示されています。
ヴァイラントのRSRは最高
 
 

トラッドなスタイルの2WDレーシングバギー、大好物です。
ちょっと本気で欲しくなっています。とても危険。
 
 

今年の夏休み工作の第一候補。
 
 

GMA T.50の完成見本、当然食い入るように見つめます。

タミヤの完成見本から感じられる“温度感”というか外連味の無さが自分には大変心地良い。
 
 

新橋、銀座界隈もここ数年で大きく変わった気がします。
日比谷、内幸町あたりも帝国ホテルの建替でどうなるのでしょう。
 
 

お土産のスッテカーたち、“Let’s MOKEi!?!”を模型道具箱に貼っておきます。
 
 
 
 
 
 
 
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