何気なく立寄った家電量販店模型売り場でパッケージのデザインを見てジャケ買いです！
観測、調査用装備を満載した白い船体と何とも言えない空模様のパッケージイラストにやられました。
でも箱がでかく持ち帰りににちょっと苦労しました。
船体中央にそびえるトラスタワー構造物の部品が一発成型！
ウワサには聞いていたけどバンダイの成型技術はスゴイ。
多色成型で着色しなくてもそこそこな仕上がりになりそうです。
船のプラモデルといえば少年時代の夏休みを思いだします。
夏休みは戦艦大和、冬休みはゼロ戦が多かったかな。
来年の夏頃に作って風呂場で浮かべてみたい。そして怒られる…
セミグロスブラックでボディーを引き締めます。
だんだんフォーミュラーのボディーらしくなってきました。
作り始めた当初、勢いでリベット位置に穴をボコボコ開けてしまい、その穴が今みるとちょっと残念すぎるので何とかしてみようと思います。
なにかの修行のようにリベットを植えていきます… 面倒くさい。
全部で50本位、シンプルなボディー形状なのでアクセントにはなったかな。
疲れました…ほんとに好きじゃ無いのですよ。リベット植え作業。
マスキングをしてボディーにブラックを吹きました。
デルタに限らずハコ車はこの処理を行うと格好良さのレベルが急激に上昇しますね。
本来この車の室内はホワイトらしいのですが粗隠しのためブラックで塗っておきます。
今回はガイアノーツのセミグロスブラックを使用しましたがちょっとツヤが出過ぎ。
1/12のバイクやF1などには最適な感じですが1/43などの小スケールには少々キビシイかも。
ガイアノーツでしたらフラットブラック辺りでちょうどイイかもしれないです。
小物類のクリアコートも終了。
これで各パーツをまとめて行く作業に入れそうです。
これはヤバイ。もうTAMEOは買わない予定だったのに。
カルロ.キティ博士とジャコメリのフィギュアも欲しい。
二人並んで歩く姿は親子パンダのようで和みます。
今日から師走。何かと慌ただしいですね。
サスペンション関係を中心に仮組
フロントはこんな感じ。
リアもシンプル。
意外にもサクサクと進められそう。
やっぱりフォーミュラー系の方が気が楽です。
デジカメが修理から戻ってきました。GR DIGITAL 3です。
このカメラは初代から愛用してます。
今となっては性能的には大した事なく、毀誉褒貶いろいろ言われてる機種ですが良いカメラだと思います。
持ち出し機会も多く、撮影枚数このカメラが最多。
まあリコーの操作系に慣れているということもあるのですが。
でも、最近安くなったマイクロフォーサーズの旧機種にちょっと心ひかれます。
でもレンズは結構なお値段なんだよな…
晩秋から初冬へ
陽がさしたり曇ったり。
11月も明日で終わりです。1年あっという間…
前回のエントリーでご紹介したインストと実際のモデル内容が違ってました。
本作は1987年のモンテカルロ仕様が正解です。
ということでタイトル等も修正しておきました。(43のキットではよくある事？)
なにか面倒で手付かずだったラリープレートとナンバープレートを作成。
アルミ板にデカールを貼って保護用のクリアーを軽く吹きます。
今週末にはウインドのクリアコートと一緒に片付ける予定。
この頃になるとステッカー状になっていたかもしれませんが雰囲気ということで。
あと本作とは関係無い物も写ってますが気にしないでください。
次はインパネも含めた室内パーツの仕上げへ