Brabham Allfa Romeo BT46_19

今日でG.W.も終わり。
なんか急に暑くなってバテ気味です。

とりあえず#1500で中研ぎ終了。

20130506-165550.jpgデカールがエッジにかかる箇所が多いのでちょっとヒヤヒヤでした。
仕上げのクリアーを吹いてまた一週間ほど乾燥させます。
本当は一ヶ月以上ベンチタイムを取りたいところですが気温も上がってきたし大丈夫でしょう。

Lotus 15_2

Lotus 15はボディ関係に手を付ける前にちょっとした準備を。

プロバンスに限らずレジンキットの場合ボディに燈火類やドアハンドル、キャッチピンなどが一体となってキャストされている事が多いのです。
一体で抜くキャスト技術もすごいと思うのですが、やはり突起物はサンディングやデカール貼り等々に支障を来す事あります。
そこで自作出来そうであったり無視できそうな物は切り落して作業した方が後々の作業が楽な場合もあります。
ということで切り落し作業前に一手間。

20130501-180049.jpg
まずボディパーツの画像をいくつか撮ってiPadのノートアプリで展開します。
いろいろな角度や細部のマクロも撮っておくとよりベターです。

20130501-180031.jpg
後は画像に切り落す前のパーツの寸法等を記入して形状も後から画像で確認出来るようにしておきます。
tameoなどマニュアルがしっかり用意されているキットならそこに書き込んだり、簡単なポンチ絵がさっと描ければ必要ないのでしょうが、画像データに直接書き込みができ、情報の集約もらくちんなので最近はこの方法で製作メモを作ったりしてます。
あと位置関係はパーツ本体にピンか何かでマークしておけばOKでしょう。

切り落したパーツは作業のテンションが高い内になるべく早く自作するのが吉です。
自分の場合この手の細工を後回しにすると面倒くさくなって手が付かくなり完成がどんどん遅れていきます…

Brabham BT44B_2

風も無く絶好のスプレー塗装日和
形状確認のためのサフェーサーを軽く吹いて見ました。

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面の組み合わせとリベットのディテールが70年代テイストです。大好物です!
リベット上にデカールが掛かるので一部削り取るかもしれません。
ちなみにこの辺りのデザインはBT46も同じような構成になってます。
全体的には小さな傷や歪みの修正やチリ合わせが必要ですね。

20130501-114257.jpg
コクピットパーツにもサフを吹いてみます。
昔作った時はパクトラタミヤのフラットアルミを筆で塗っていたパーツです。
あの塗料の完全フラットなガサッとした質感は結構好きでしたね。クロームシルバーよりも扱いやすかったし。
現在は様々なタイプの金属色塗料があるのでどのような仕上がりになるのか楽しみです。
セオリーでしたらメッキシルバーなのでしょうがメッキ系塗料は他のクロームメッキされた箇所に使用してメリハリをつけたいのでクレオスのクロームシルバー辺りで塗る予定。

Brabham Allfa Romeo BT46_18

今日で4月も終わり、今年も1/3が過ぎてしまいます…

表面冷却車はクリヤー乾燥待ちの間に細かな所をやっつけます。

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まずはシートベルトから。
うーんなんかこのあたりの作業も視力的にしんどくなってきました…
こちらは定番アイテムとも言えるゼットモデルのシートベルトパーツを使用します。
こちらのパーツは自分も愛用しているのですが太めタイプのベルトが大量に余ってます。
使用するのはほとんどがウィランズの細目タイプ、いかに大陸系のコンストラクターのモデルや比較的新しめのクルマを作ってないかが判りますね。

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ベルト布の端がほつれてこないうちにさっさと終わらせてしまいましょう。
デカールは固くてうまく貼れそうもないのでジャンクから見繕います。
この時期のクルマはタメオ付属のエッチングを上手く処理して仕上げてみても良いかもしれません。
塗装等面倒な事も多いのですが上手い人が作ると本当に良い感じになるのです。

20130430-150550.jpg
インパネは資料によっては1メータタイプもあるようなのですが正確な所は判らないのでキットのままで。
インジケーターやスイッチ類もよく判らないのでパス。
デカールだけでは寂しく感じたのでリングとガラス表現をいつものやり方で追加、でも所謂余計な事かも。

Brabham BT44B_1

唐突ですが1/12のBrabham BT44Bを始めることにしました。
ここ暫くはブラバム濃度が異常に高くなってますね… 
多分工期は1年以上で長丁場のダラダラ更新になると思いますのでご容赦を。

20130429-143051.jpg
ボディ関係パーツを組んで、整形をして行きます。
ヒケやウネリ、不自然なアンダーカットに留意しながらペーパー等で面を作っていきます。
1/43に比べて大きいのでサンディングも一苦労。プラも現在のものよりも硬い感じ。
若干黄ばんでいたパーツが一皮剥いたおかげかキレイな艶消しホワイトになりました。
簡単にチリ合わせをしたら捨てサフを吹きます。

連休中にボディのホワイト塗装を終えることを当面の目標。
その後デカール、一回目のクリアー吹きが終わったら3ヶ月ほど寝かす予定です。

Lotus 15_1

連休も2日目、意外に野暮用が多くまとまった時間が作れません。
なので、微速前進でのスタートです。

いきなりやっちゃった感の有る画像。

20130425-153233.jpg
シートとシャシーのマスキングが面倒というか上手く行きそうもなかったので糸ノコを使ってバラバラに。
黒一色というのも一瞬考えましたが、あまりにも安直すぎるので却下。
糸ノコは刃の番手を調節するとレジンも気持ちいい位スパスパ切れる事を今さらながら学習。
でも、レジンの切削加工は独特の臭いと細かな削りかすが厄介ですね。

20130425-153329.jpg
もう後戻り出来ないので光硬化パテ等で床面の回復作業を。
作業の邪魔になりそうなシフトレバーとABCペダルも切り取りました。

次はボディとのフィッティングとベースへの固定方法を考えます。

Lotus 15

G.W.始まりましたね。東京はいいお天気です。
本日は恒例の上期大掃除、朝から動いて草臥れました。

次作についてはテナリブのMclaren M7A辺りもイイなと思ったのですが、ちょっとF1が続いていたのでスポーツカーの気分。
あと最近少々ダレ気味なのでストレスがかかりそうもなく、素直に工作が楽しめそうなキットということでこちらにしました。

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プロバンスのLotus 15です。
「特定のモデルを設定せずにフリーランス風に仕上げる」という雑で適当な工作をごまかすいつもの言い訳を先にしておきます。
ボディ色は五月らしく青葉を意識した明るめブリティシュグリーンに。というかロータスのグリーンは他の英国よりも明るめな印象があるのですが自分の勘違いかもしれません。

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キットのパーツはこれにウインドスクリーンとライトカバーのバキュームだけのいたってシンプルな内容。
ホイールもこれで充分な出来に思えます。ステアリングくらいは差替えるかも。

あと連休中は別アイテムにも着手する予定ですがそれについては別途。

Brabham Allfa Romeo BT46_17

今年のゴールデンウィークは遠出の予定なしとなりました。
のんびりと過ごすことにします。模型をいじる時間もとれそうです。

BT46はクリアコートが終了しました。

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今回は密着等に懸念があるデカールと久しぶりのクリアコートの作業でちょっとビビりながら進めました。
平面とエッジが強調されたボディデザインも一因かもしれません。
何時行ってもこの塗装工程は緊張しますね。
使用したのはフィニッシャーズのオートクリア。2種類の濃度に希釈した物を吹きつけ。
なんとか大きなトラブルもなく、少々厚塗りかなと思いましたが乾燥と共にひけて落ち着いてきてます。
研ぎ出しが出来る程度のクリア層は確保できたかと思いますので約一週間の自然乾燥後、軽く研ぎ出して仕上げのクリアーを吹きます。
乾燥の待ち時間でインパネとシートベルトを終わらせます。

あと次作のキットも決まったのでこちらも進めましょう。