Lotus 15_4

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なんか余計な事をした気が… 構想に技術がついていかない典型。
失敗の臭いがプンプンしてます…
テンションだだ下がりなので詳細は追って書くかも。

Lotus 15_3

デカールを確認。
印刷は一応カルトグラフですが、如何せん劣化は避けられてない状況なので保護剤等のケアは必要そうですね。
なぜか11から15までのマーキングに対応した印刷内容。
そういえば付属の完成写真もLotus11のものでした。この辺りは適当ですね。20130507-111104.jpg11も15も一見あまり違いがないように見えます。

今回は特定モデルを再現する予定は無いのでデカールを適当に見繕って貼る予定。
ナンバーサークルは貼らない方が良さげな感じ。
個人的な趣味でラウンデルは貼りたいけど、ちょっと版ズレがヒドイ…20130507-111303.jpgラウンデルの直径は4.5mm。もう少し大きめでもいいかも。
飛行機モデルからの流用が手っ取り早い感じもしますが、そちらのジャンルは詳しくはないのでどのスケールのどのモデルを調達すればいいのか見当がつかない状態。
お値段お手頃で適当そうなデカールだけ売ってれば良いのだけど。

Lotus 15_2

Lotus 15はボディ関係に手を付ける前にちょっとした準備を。

プロバンスに限らずレジンキットの場合ボディに燈火類やドアハンドル、キャッチピンなどが一体となってキャストされている事が多いのです。
一体で抜くキャスト技術もすごいと思うのですが、やはり突起物はサンディングやデカール貼り等々に支障を来す事あります。
そこで自作出来そうであったり無視できそうな物は切り落して作業した方が後々の作業が楽な場合もあります。
ということで切り落し作業前に一手間。

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まずボディパーツの画像をいくつか撮ってiPadのノートアプリで展開します。
いろいろな角度や細部のマクロも撮っておくとよりベターです。

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後は画像に切り落す前のパーツの寸法等を記入して形状も後から画像で確認出来るようにしておきます。
tameoなどマニュアルがしっかり用意されているキットならそこに書き込んだり、簡単なポンチ絵がさっと描ければ必要ないのでしょうが、画像データに直接書き込みができ、情報の集約もらくちんなので最近はこの方法で製作メモを作ったりしてます。
あと位置関係はパーツ本体にピンか何かでマークしておけばOKでしょう。

切り落したパーツは作業のテンションが高い内になるべく早く自作するのが吉です。
自分の場合この手の細工を後回しにすると面倒くさくなって手が付かくなり完成がどんどん遅れていきます…

Lotus 15_1

連休も2日目、意外に野暮用が多くまとまった時間が作れません。
なので、微速前進でのスタートです。

いきなりやっちゃった感の有る画像。

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シートとシャシーのマスキングが面倒というか上手く行きそうもなかったので糸ノコを使ってバラバラに。
黒一色というのも一瞬考えましたが、あまりにも安直すぎるので却下。
糸ノコは刃の番手を調節するとレジンも気持ちいい位スパスパ切れる事を今さらながら学習。
でも、レジンの切削加工は独特の臭いと細かな削りかすが厄介ですね。

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もう後戻り出来ないので光硬化パテ等で床面の回復作業を。
作業の邪魔になりそうなシフトレバーとABCペダルも切り取りました。

次はボディとのフィッティングとベースへの固定方法を考えます。

Lotus 15

G.W.始まりましたね。東京はいいお天気です。
本日は恒例の上期大掃除、朝から動いて草臥れました。

次作についてはテナリブのMclaren M7A辺りもイイなと思ったのですが、ちょっとF1が続いていたのでスポーツカーの気分。
あと最近少々ダレ気味なのでストレスがかかりそうもなく、素直に工作が楽しめそうなキットということでこちらにしました。

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プロバンスのLotus 15です。
「特定のモデルを設定せずにフリーランス風に仕上げる」という雑で適当な工作をごまかすいつもの言い訳を先にしておきます。
ボディ色は五月らしく青葉を意識した明るめブリティシュグリーンに。というかロータスのグリーンは他の英国よりも明るめな印象があるのですが自分の勘違いかもしれません。

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キットのパーツはこれにウインドスクリーンとライトカバーのバキュームだけのいたってシンプルな内容。
ホイールもこれで充分な出来に思えます。ステアリングくらいは差替えるかも。

あと連休中は別アイテムにも着手する予定ですがそれについては別途。