Lotus 15_2

Lotus 15はボディ関係に手を付ける前にちょっとした準備を。

プロバンスに限らずレジンキットの場合ボディに燈火類やドアハンドル、キャッチピンなどが一体となってキャストされている事が多いのです。
一体で抜くキャスト技術もすごいと思うのですが、やはり突起物はサンディングやデカール貼り等々に支障を来す事あります。
そこで自作出来そうであったり無視できそうな物は切り落して作業した方が後々の作業が楽な場合もあります。
ということで切り落し作業前に一手間。

20130501-180049.jpg
まずボディパーツの画像をいくつか撮ってiPadのノートアプリで展開します。
いろいろな角度や細部のマクロも撮っておくとよりベターです。

20130501-180031.jpg
後は画像に切り落す前のパーツの寸法等を記入して形状も後から画像で確認出来るようにしておきます。
tameoなどマニュアルがしっかり用意されているキットならそこに書き込んだり、簡単なポンチ絵がさっと描ければ必要ないのでしょうが、画像データに直接書き込みができ、情報の集約もらくちんなので最近はこの方法で製作メモを作ったりしてます。
あと位置関係はパーツ本体にピンか何かでマークしておけばOKでしょう。

切り落したパーツは作業のテンションが高い内になるべく早く自作するのが吉です。
自分の場合この手の細工を後回しにすると面倒くさくなって手が付かくなり完成がどんどん遅れていきます…

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