Electric locomotive EF66 Late model_03

秋分・次候・蟄虫坏戸「ちっちゅう こをはいす・虫が土中に掘った穴をふさぐ」
踏んだり蹴ったりだった一ヶ月もようやく終わりつつあります。
来月はもうちょっとお気楽に過ごせることを願ってやみませぬ
あとシウマイ弁当も食べたい!
 
 
デカくてパーツもドッサリの本キット、お楽しみはまだまだ続きます…
ボディにサフをかけて研ぎ入れ
空研ぎだとダストの始末が大変そうなので、シンクに持ち込み水研ぎで処理
整面作業にも難儀したが後片付けも大変
 
 
プラの地色とサフェーサーの残りパターンがミルカチョコレートの紫牛に見えてくる
 
 
運転台の組立
今回は電飾の予定は無いのでサクサクと、1端、2端でパーツ構成が違うので要注意
 
 
凝った作りの連結器も2セット用意
クネクネ可動するのは楽しいけどシャシーに組込みづらい
 
 
屋根に付けるU字フック、16個必要なところ2個紛失…
 
 
仕方がないので0.5真鍮線で置き換え
簡単な治具を作って量産
 
 
形のいい物を選別
 
 
とりあえずトラブルクリアか
他のフックや手すりもパーティングラインの処理や強度を考えると金属線に置き換えも一考
 
 
フレームの組立開始
 
 
スカート裏も1端、2端で随分と違いがある
 
 
フレームとフロアの接着
ピンチプレイに大量の目玉クリップが出動
台車取付孔にポリキャップを仕込むの忘れないように
 
 
ボディに仕上げサフを吹き付け
真鍮モデルが放つあの凛とした佇まいには遠く及ばないがOJスケールのEF66が手元にある喜びは十分
 
 
ボディとスカートの配色がテレコだけど66らしい顔付きになってきた
碓氷の64みたいにエアホース、ジャンパ栓受マシマシのスカート周りも模型映えしてカッコイイがこの66のようなシンプルな構成も良き

そろそろ台車周りは塗装して組み上げてしまいたいところですね。
あと線路を含めた飾り台の準備も始めないと…

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