March 83G Red Lobster_2

タイヤ、ホイールを組んで台座へ取付。

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車軸用のアルミパイプを切出し車高調整。今回はちょっとペタペタ気味にします。
後はトレッド調整用のスペーサーを作れば足回りはの作業は終了。
このモデルはタイヤがレジン、ホイールはアルミの挽物プラスメッシュのエッチングで構成されてます。
購入時はレンジ製のタイヤはどうかなと思いましたがプロバンスなどのゴム?製タイヤに比べるとサイズ、経年変化による劣化を考慮するとこの方式がベターかもしれません。
タイヤはブラックレジンでキャストされてましたが、軽く削ってサイズ、形状を整えタイヤブラックを塗っています。繊細な出来のメッシュのエッチングと合わせるとなかなか良い感じになったと思います。

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大きな車体です。台座サイズギリギリ。
細かなパーツの塗装をしたいけど時間作れるかな。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_7

今日は風が冷たいけどいいお天気でした。
仕事をサッサと切り上げデルタは苦手なウインドの取付けをしてみます。
バキュームのウインドパーツをエポキシで強引に接着。

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事前のフィッティング作業をおざなりに、バキュームの切り出しも適当に行った結果、当然のごとくヘロヘロな仕上りです。
内貼りでも外貼りでもキレイに仕上げる方々ホントに尊敬します。
言い訳するとしたら古いキットなのでレジンのボディがえらく収縮始していて当初から全くバキュームが合わない状態でした。本気でやるなら型を取り直して自作バキューム、またはモールを自作の外貼り方式なのでしょう。でも自分の技術では無理ですね…

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一応タイヤを付けて車高等チェック。
若干前下がりというか前のめり気味。このぺたんこデルタにはちょうどいいかも。
totipカラーですがカッコいいけど全体の形が判りにくくなる偽装塗装みたいです。

ロブスター号と共に年内完成目指していたけど無理そう。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_6

三連休の中日と言えど年末はいろいろと用事が出てきます。
また、寒くてモチベーションも若干ダウン気味…

とりあえず作業台の片付けついでに微速前進。

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ワイパーのエッチングに孔開け、真鍮線を半田付け。これでボディへの取付が幾分かは楽に。
実はワイパーの工作が窓付けに次いで苦手というか嫌いな作業です…
なので先送りにしてきた作業にやっと手をつけた次第。

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シートにデーカル貼り付け。
Sabeltデーカルの天地サイズがパッドより大きいけど気にしない。
因みにシートベルトの布部分はシタデルカラーのフラットレッドを筆塗り。
黒下地のままでもキレイに塗れて便利。ツヤもしっかり消えてくれます。

今回の画像はiPadのカメラで撮影。
マクロも想像以上に撮れるのでちょっと吃驚。Blog画像ならいけるかも。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_5

寒いですね。今年は東京でもホワイトクリスマスになる可能性があるようです。

今週はさすがに年末進行状態でまとまった作業時間がとれませんでした。
それでもなんとか簡単な工作をちまちまと。

作業開始当時、勢いに任せて削り取ってしまったテールランプのモールドを透明部材で自作することにします。
今ならこんな面倒な事はせずにモールドにキャンディ塗装で終りにするところです…

CDケースから部材を切り出し、削っていきます。

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大体削れたらボディに合わせて見ます。

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かなり隙間がありますがこんな感じでオッケーとします。

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考証的には問題がありそうですが、ホイールはこのコンビネーションで。

今年中にフィニッシュできるか怪しくなってきました。まあ連休しだいですね。

虫干し

先日天気が良かったので完成品保管ボックスの虫干しをしました。

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完成品はこんな感じで紙箱保管してます。
ブロアーを使ってやさしくホコリを飛ばし、いろいろとチェック。
312Tは修理して今製作中のモデルが完成したら一緒に撮影しよう。

March 83G Red Lobster_1

有名なカラーリングのスポーツプロトを完成させます。

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ボディーの塗装、デカール貼り、クリアコート、研ぎ出しまで終了。
乾燥時間は多分6年位!軽く磨いて艶を復活させます。
残りは細部パーツの整形及びスクラッチ、塗装後組立で年内アップを目標。

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マーシュお得意のエッチング内装はハンダで組み立て済。
ボディに組み込むと殆ど見えなくなりますがいい感じです。

今週末にはまとめて塗装できるように進めましょう。

次はなにをつくろう。

1/43の次作ですが、どうしようかな。

少しづつですがモデル製作の感覚が戻ってきたような気がしますが、まだ不安なところもあるので簡単そうなアイテムにしようと思います。

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この辺りが良さそう。御目出度い感じのカラーリングで、正月飾りにもいいかも。
ということでハードルを上げて三十日前フィニッシュ目標にします。

デルタもちょぼちょぼと進めてます。

Belond Special_Fin.

お手つき品整理企画 2台目の完成です。

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台座への取付が11月26日ですから約半月でのフィニッシュ。
ボディ塗装済でほぼ素組なのでまずまずのペースでしょう。
それにしてもサンダーバード4号の様なカラーリングですね。

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メタルパーツのキャスティングは概ね良好で合いも良く組み立てやすかったです。
特にホイールの造形はいい感じです。タイヤのゴム質も良さそうで安心。

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インパネは意外に目立つので手を入れて正解でした。
くどくなるかと思ったボディ各所のリベットですがシンプルなボディ形状とカラースキームにアクセントを加えていると思います。

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スクリーンの取付はちょっと失敗してます。エッチングの取付部品を幾つか紛失…
取付部品は気が向いたら自作して追加しておきます。

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1/43キットとしては古典的と言われるsmtsですが魅力的な車種ラインナップと組みやすいパーツ構成など中々良いのでは。
タメオとはある意味対極のようなキットですがどちらもメタルキットの王道。
じっくりと手を入れて組んでもいいし、素組でも魅力的なミニカーキットです。

smtsに限らず英国系のメーカーはデカールが弱点と言われてますが、この部分がクリアーできるキットであればオススメです。