1/43 次作はF1に

Totipデルタがほぼ完成。作業台が空いたので次作の準備をします。

そろそろF1が作りたくなりこちらのレトロF1にしました。
赤牛とか跳ね馬じゃないので反響皆無だろうな…

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Brabham Allfa Romeo BT45 Press Version 1975 tameoのホワイトメタルモデル。
アルファエンジンのブラバム白カラーはレアかも。
特にプレスモデルはフロントカウルがシャープ造形でカッコいいです。

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いつもように主要パーツは塗装済です。
ボディパーツは研ぎ出しまで終了。乾燥年数は7年くらい? 忘れました…
パーツのチェック後、スペーサーの作成とベースへの据付を行います。
今回もパーツの自作置き換え、パイピングの追加などはあまりやらずに(まあ、出来ないのですが…)さらっと作ってそのうち紅白で並べてみましょう。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_10

寒いです…
明日からは3連休なんですね。近場の温泉にでも行きたいところです。
先ずは片付けものを済ませてから。

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ジャンクボックスからエッチングを見繕、アルミパイプ等と組合せてマフラーエンドとフェールキャップをでっち上げます。正直面倒です。

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ちょっとばかし大味な感じになってしまいましたが、やっぱり金属の輝きはいいですね。
テールライトも適当にやっつけた割にはまあまあな出来かな。

なんか変な自画自賛みたいになってしまいました。
多分次回は完成報告になります。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_9

デルタは片付けモードに入ってきました。
2日連続のエントリー!

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ライト、ウインカーの反射板をアルミテープでやっつけて。

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切り飛ばした灯火類の自作パーツを用意して。

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最終艤装作業に入ります。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_8

Totipはやっとこさ最後組立に入りました。
とりあえずインテリアはこれで終了。

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もう手を入れる気力もないので適当に部品を取り付けただけ。
シフトレバーは虫ピンそのまま。シートベルトは適当に色付けした和紙の細切り。
ロールバーはかなり省略、前半部はボディ側に取付。

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上下を合体。
インテリアは汚いウインドと黒中心の色調のおかげかほとんど見えません。
リアのナンバー灯の塗り分け、おもいっきり間違えてます…

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残りの作業は、灯火類、ドアノブ、ドアミラー、フェールキャップ、マフラーエンド、ルーフアンテナ、前後ワイパー、デカール 等々結構ありますね。

パーツの破損や紛失をする前にがんばって仕上げましょう。

March 83G Red Lobster_3

正月休みも残りわずかとなりました。
今日あたりから日常のペースに戻して行きます。

模型づくりはロブスター号の細部パーツをちょこっといじります。

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インテークとシフトレバーそれとバックミラー。
でもミラーは鏡面を作ることになってしまったのでちょいと後悔。

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シフトレバーはこんな具合になりました。
でも最終的にはほとんど見えなくなります…

そろそろデルタに集中して仕上げて作業台を空けたいです。

今年の干支は

今年の干支は「巳」ですね。
何か蛇をモチーフというかテーマしたアイテムはないかと探してみました。
ここでシェルビーさんのコブラでも出てくると絵になるところですが、生憎手元に完成品がにないのでこちらでどうでしょうか。

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Alfa Romeo 155V6TI 1994です。
ちょっと苦しいですがアルファの蛇マークとカーナンバー1でご勘弁を…

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確か95年位にBBRのキットをボディを缶スプレーで塗り仕上げたものです。
この頃はBBRもキットを多数販売してましたね。
模型としては1993モデルの方がポピュラーかもしれませんが、個人的にはフォルムがシャープになりグラフィックもシンプルな感じのこちらのモデルの方が好みです。

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経年変化でヘッドライトに盛ったエポキシ接着剤が黄変してたり、サッシの剥離等かなり傷みがみえます。
自分で言うのもおかしいのですがクレオスの赤とSoft99の缶スプレーでもいい感じに塗れてる。
筋彫りもそのままでパーツ等もキット付属品を使用したホント素組だったはず。
この頃はテクニックや知識、工具、素材が無くても夢中で作っていました。
やっぱり情熱は武器ですね。

では今テクニックや知識があるのといわれたらごめんなさいします。

今年も出来るだけ手を動かしていきたいです。

March 83G Red Lobster_2

タイヤ、ホイールを組んで台座へ取付。

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車軸用のアルミパイプを切出し車高調整。今回はちょっとペタペタ気味にします。
後はトレッド調整用のスペーサーを作れば足回りはの作業は終了。
このモデルはタイヤがレジン、ホイールはアルミの挽物プラスメッシュのエッチングで構成されてます。
購入時はレンジ製のタイヤはどうかなと思いましたがプロバンスなどのゴム?製タイヤに比べるとサイズ、経年変化による劣化を考慮するとこの方式がベターかもしれません。
タイヤはブラックレジンでキャストされてましたが、軽く削ってサイズ、形状を整えタイヤブラックを塗っています。繊細な出来のメッシュのエッチングと合わせるとなかなか良い感じになったと思います。

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大きな車体です。台座サイズギリギリ。
細かなパーツの塗装をしたいけど時間作れるかな。

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_7

今日は風が冷たいけどいいお天気でした。
仕事をサッサと切り上げデルタは苦手なウインドの取付けをしてみます。
バキュームのウインドパーツをエポキシで強引に接着。

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事前のフィッティング作業をおざなりに、バキュームの切り出しも適当に行った結果、当然のごとくヘロヘロな仕上りです。
内貼りでも外貼りでもキレイに仕上げる方々ホントに尊敬します。
言い訳するとしたら古いキットなのでレジンのボディがえらく収縮始していて当初から全くバキュームが合わない状態でした。本気でやるなら型を取り直して自作バキューム、またはモールを自作の外貼り方式なのでしょう。でも自分の技術では無理ですね…

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一応タイヤを付けて車高等チェック。
若干前下がりというか前のめり気味。このぺたんこデルタにはちょうどいいかも。
totipカラーですがカッコいいけど全体の形が判りにくくなる偽装塗装みたいです。

ロブスター号と共に年内完成目指していたけど無理そう。