晩秋から初冬へ
Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_2
FIAT ABARTH 1000SP. Fin.
休止していた1/43ミニカー製作のリハビリ第一弾として先月の初旬から始めてやっと完成。
久しぶりの作業で思うように手が進まず苦労しましたが何とかカタチにできました。
5年前に勢いで彫ってしまったスジボリの処理に苦労。
修正を試みましたが、出来は自己歳点で100点満点中60点位かな。
デカールも無い単色の小さなクルマですが灯火類が付くと表情がついていいですね。
ボディーのペラペラとした感じはでてます… なんでこんな事したのだろう…
ウインドのバキュームパーツは何とかしたかったのですが自分の実力では無理なのでそのまま使用しました。研ぎ出しくらいはしてもよかったかもしれません。
ワイパーは暫定パーツを付けてます。後日もうちょっとましなモノに付け替えるかも。
コクピット内は簡単ですが手を入れた効果は出ているかと思います。でもちょっと雑だな…
あとペダル位置、前過ぎ!後で直しておきます。
3年振りの完成品です。久しぶりにDSLRで撮影してみよう。
完成品が増えたらギャラリーページみたいなもの作って見てもイイかも。
1/43ミニカー作りですが、やっぱり楽しいですね。
自分の賞味期限が切れるまであと何台完成出来るのかな…
ちょっとしあわせ 4
Belond Special_1
Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_1
1000SPはヨレヨレになりながら何とかフィニッシュ。記事は追ってアップします。
KR500は材料調達のため一時停止。
ということで次の製作をスタートします。
まずはプロバンスのデルタです。
この頃の1/43ではデフォな組立説明書ですね… ただしデカールはカルトグラフの高品質なものが付いてました。
こちらがウインドウパーツ以外の全パーツとなります。
キットはインテグラーレ以前のモデルで、外見ではブリスターフェンダーが無いなど通常のデルタとあまり変化が見られません。ちょっとかっこいいファミリア?といった感じです。
デルタというと圧倒的にマルティーニカラーがポピュラーなのですが、こちらのカラーリングも個人的には大好き。
今後の作業はまずは前後ウインドウのデカール貼り、ラリープレートの製作、ボディーのブラック部分の塗装、ウインドウのクリアコート、インパネのでっち上げ等ですかね。
クオリティとしてはマジョレットのミニカーくらいには何とか追いつきたいです。
今年いっぱいの完成が目標、サクサクと進めていきましょう。
銀座でお買物
先日、手持ちの0.4mmの洋白線が無くなったので銀座へ調達に。
自宅からアクセスが一番良く金属材料を確実に購入できるお店が
ここ銀座の「天賞堂」さんです。
鉄道模型の世界では言わずとしれた老舗というか名店ですよね。
銀座の老舗というと敷居が高そうに思えるのですが決してそのようなこともなく
店員さんは皆親切で、店内は整理されていてとても買いやすいお店です。
さらに天賞堂オリジナル完成品などの鉄道模型を眺めるのは目の保養になります。
というか鉄道模型を始めたくなります。危険です…
実は9mmのナローゲージが気になってます。アブナイ。
しかし、ここ数年で銀座の街も大きく変わりました。有楽町界隈もそうですね。
有名なお店、隠れ家的な飲食店、どんどん無くなっています。少し寂しいです。
今後は日比谷方面も変わっていくのでしょうね…