一回目の色付け終了。約3時間かかりました。
春らしく桃色になりました。ボディはこのあと赤と紺の色つけが必要。
黒系は4色使ってます。
艶の強弱の他に、グレー、ブラウンなどをそれぞれ混色した物を何となく使い分けてます。
生黒だけで塗るよりは情報量が付加されて全体的にトーンが落着くような気が。
まあ錯覚というか完全に自己満足の世界ですね。
表面冷却板に関しては検討中、白っぽいシルバーで塗って終りにするかも。
今日の東京は冷たい花ちらしの雨でした。
苦手でキライなハンダ付作業を片付けます。
リビングでチマチマと作ってる自分にとって、ハンダとモーターツールを使う工程は準備及び撤収作業が面倒であまり好きではないのです。さらにどちらもヘタクソでミスも多発。
しかし、仮組や本組の時にポロっといかれたりするとそれはそれでストレスになります。
ということで接合部の強度が必要そうなパーツにしぼって作業。
こんな感じで終了。
リアウイング、ミッションとロワアーム、リアショックの支持プレート、ブレーキディスク。
ブレーキディスクは今回3枚重ねでちと面倒、でもコバ面の整形時にモーターツールを使うのでハンダの方が安心。
あー、シャシーに付ける固定用のナットを忘れていた…
次は仮組ですかね。
お気楽稼業の自分でもやはり月末、年度末はバタバタしますね。
暇を捻り出し、放置気味のBT46を少しいじります。
エッチングパーツの処理をテレビを見ながら片付けます。
サスアームのサイドエッジを整形していくのですが板が硬くてちょっと苦労。
ハンダを流して埋めてから整形する手法もあるのですがハンダの用意が面倒なので地道に削ります。
目立ちそうなところを重点的に整形。
あとはサフェーサーと塗料で何とかなるような気がします。
スタビライザーのアームなどは線材で置換えたほうが早いかもしれません。
でも、取付部分等を上手く処理できそうもないのでそのまま。
次は面倒で大嫌いなハンダ付の工程をまとめて片付ける予定。