McLAREN M26_2

今日は気持ちのいい秋晴れ、空気も乾燥してきました。
その所為か少々のどがイガイガ気味です。

M26をポチポチと進めていきます。
R0011024まずはシャシーパネルにエンジンパーツをネジで仮止め出来るように加工して、タイヤ取付位置を確認しながら車高調整作業。
今回はスペーサーは1.5mm-に設定、パーツ構成的には最後の「力技」が有効そうなので多分大丈夫でしょう…
FW07BはラジコンのF1シャシーみたいでしたが、今回はショックを外したラジコンバギーのような風体です。
 
 
R0011033ボディパーツを載せてみて確認。
この画像では解り難いのですが、ちょっと不味い事態に…
エクステンションされたラジエーターカバー上部のフィンにラジアスロッドが干渉しています。
これは想定外、完全にノーチェックでした。
フィンを無理やり曲げると塗面のひび割れは必至、というかラジエーターカバーごとポロッと外れそう。
ラジアスロッドを曲げて迂回させたり、フィンに穴を開ける訳にもいかないですしね。
いっそうの事、塗装を剥離してリスタートするにしてもデカールの手配が必要…

テンション、ストップ安です…

McLAREN M26_1

週末のお天気は良さそうでなにより。

FW07Bも完成の見込みがついたので次のお題を準備します。
年代つながりで126CKかMP4/1も候補だったのですが、選択したのはこちらのキットです。
R0010998タメオ/シルバーラインのMcLaren M26
久しぶりに1/43でもDFVを弄ってみたくなり、ストレージから引っぱり出してきました。
とりあえずパーツが揃っているかをチェックして記念撮影。
それにしても結構なパーツ数、前回が少なめだったので余計そう感じるかもしれません。
未加工、未塗装パーツも幾つかあるし、FW07Bより時間が掛かりそうですね。
 
 
R0011016インダクションボックスの比較、奥がM23、手前がM26。
M26はちょっとlotus風味?

まずはいつも通りに足周りを仮組して車高調整からですね。

今週の更新はここまで、みなさま良い週末をお過ごしください。

McLAREN M26 1977

模型作りの方はいろいろあって停滞中。
テンションも上がらずなかなかリブートできません。
そんな時は作りかけのお気に入りモデルのホコリを払い、パーツの整理をして、少しづつ気持ちを上げて行きます。

20130602-145926.jpg
ハント先生の愛機?シルバーラインのM26です。
パーツを並べてみるとやはり70、80年代のクルマは数が多いですね。
このモデルは細部の調べ物をしているうちに中断、そして今に至るです。
一応該当部分の確認は出来たのでパーツを紛失する前にサラッと仕上げたいところです。

20130602-150626.jpg
同時期の他車と比較すると大きく見える車体ですね。
正直フォトジェニックなデザインではないのですが何故か魅かれます。

実は、1/43でM23、M26、MP4/1 この3台を揃えることは大きな目標の一つなのです。

McLAREN M20 1972

ここ何日かオレンジ色のマクラーレンを作りたい気持ちが高まってます。

青山のお店でなんか申し訳ないようなお値段で売られてたのを購入。
カンナムマクラーレンの中でも人気の無いモデルなのかもしれませんね。

20130418-192053.jpg
オリジナルマクラーレンのオレンジとブルーのコンビネーション(ガルフカラーでもありますが)は実にカッコいいです。
オレンジ色は適当に混色したものを、ブルーはピュアブルーを使用したかと思います。
ちなみに取説上ではオレンジの色指定はRenault Orange 318とあります。
webで調べてみると、サンクやキャトルに設定されていたオレンジのようです。
製作時はボディの歪みとデカールで苦労した記憶がありますね。
デカールはかなり黄ばんでいたのですが漂白してから糊分を足して貼りました。

フォトギャラリーに何枚か画像をUPしておきました。
よかったら見てやってください。

YARDLEY McLaren M23 1974

もうしばらく模型は買わないつもりでしたが我慢できませんでした。

20130413-112313.jpg
タミヤ1/12のヤードレーマクラーレン。
相変わらず大きな箱です。どこへ隠そうか。
マルボロよりもオリジンマクラーレンの雰囲気が感じられるこのカラーリングのほうが好きかもしれません。
オレンジの色合いに悩みそうですが自分としてはマンゴイエロー寄りで隠し味にグレーという感じでいきたいところですかね。
ボディのプロポーションも1/20の1976版よりも良好かと思います。
(1/20はモータライズで設計されたせいか厚ぼったい感じです。)

キット内容なのですが各バーツのヒケやバリがほとんど無くキレイな状態。
やはり金型等のメンテ、補修をしっかりとやっているのでしょう。
カルトのデカールもうれしいところです。
左下に表示がある通りタイヤメーカーのロゴもしっかり入ってます。
でもマイク・ヘイルウッドのネーム表示はありません…この辺は権利等の問題でしょうね。
あとエッチング、シートベルトのパーツがセットされてます。
まあこれだけのリニューアル内容でしたらに価格的に妥当かと。

BT44Bが片づいたらデカールがダメにならない程度にのんびりと組んでいきたいです。