今日は「昭和の日」天気はぐずつき気味でしたが街の人出は多かったですね。
連休中には何かを「完成」させたいと思ってはいるのですが…
摩耶の続きです。
エッチングパーツを使用してディテール追加していきます。
艦橋部窓枠と手摺りのエッチングパーツを取付、パーツは繊細な真鍮製で変形しやすいこともあり作業後は目がしょぼしょぼに。
慣れない作業ですが速乾型とゼリー状の瞬間接着剤を使い分けて位地決めと固定を確実に進めていきます。
航空甲板は真鍮薄板に多数のレール取付用のスリットが開いているためか反りまくりでプラパーツとの接着に苦労しました。
こちらは位置決めにエポキシ接着剤を使って後はスリットから瞬間接着剤を流し込んで少しづつ貼っていきます。
固定後はレールとターンテーブル等々を取付、何となく博物館のブラスモデルみたいで少しだけテンションアップ。
艦載機のカタパルトを組立、トラス部分が抜けているのは見て気持ち良いです。
エッチングパーツを一回使うとプラパーツでは満足出来なくなるという話も解るような気がします。