小暑・末候・鷹乃学習「たか すなわちがくしゅうす・鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える」
鷹乃学習、なんとなくBritish Aerospace Hawkを連想します。
下塗りのホワイトも乾いたようなのでボディ色の塗装に進みます。
ちなみに塗料はフィニッシャーズのファンデーションホワイトを使用、十年来の定番。
ボディ色はイエロー系、ブルー系で迷いましたが今回はブルーで行くことにします。
ブルーといっても色調の幅が大きいので悩みますねえ。
余っていたTYPE 35とMARCH 881の塗料を適当に混ぜピュアブルーで調整してから吹きつけ。
90年代のフィアット車にありそうななんとも言えない微妙な感じの青色になりました。
そのままだとちょっと地味過ぎたのでパールホワイトを軽くコートしてからクリア吹き。
今回はサフ無し、吹きっぱなしで研ぎ出し無しからタミヤコンパウンド3種+ワックス仕上げのお手軽コース。
乾燥待ちの間にシャシーの仮組、この姿もバットモービルみたいでカッコイイっすね。
ガラスパーツの取り付け方法に少々戸惑いましたが最新のプラモはサクサクと組み上がります。
素晴らしい!
全てのパーツを付け終わりゴール!久しぶりの「完成」です。うれしー
タミヤ1/24カーモデルを作ったのは高校生の頃以来のような気がします。
目から鱗がポロポロ落ちる浦島状態な模型製作体験でありました。
折角なので涼しくなったらエンジンフードのチリを調整して再度撮影してみようかと思います。
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