有名なカラーリングのスポーツプロトを完成させます。
ボディーの塗装、デカール貼り、クリアコート、研ぎ出しまで終了。
乾燥時間は多分6年位!軽く磨いて艶を復活させます。
残りは細部パーツの整形及びスクラッチ、塗装後組立で年内アップを目標。
マーシュお得意のエッチング内装はハンダで組み立て済。
ボディに組み込むと殆ど見えなくなりますがいい感じです。
今週末にはまとめて塗装できるように進めましょう。
お手つき品整理企画 2台目の完成です。
台座への取付が11月26日ですから約半月でのフィニッシュ。
ボディ塗装済でほぼ素組なのでまずまずのペースでしょう。
それにしてもサンダーバード4号の様なカラーリングですね。
メタルパーツのキャスティングは概ね良好で合いも良く組み立てやすかったです。
特にホイールの造形はいい感じです。タイヤのゴム質も良さそうで安心。
インパネは意外に目立つので手を入れて正解でした。
くどくなるかと思ったボディ各所のリベットですがシンプルなボディ形状とカラースキームにアクセントを加えていると思います。
スクリーンの取付はちょっと失敗してます。エッチングの取付部品を幾つか紛失…
取付部品は気が向いたら自作して追加しておきます。
1/43キットとしては古典的と言われるsmtsですが魅力的な車種ラインナップと組みやすいパーツ構成など中々良いのでは。
タメオとはある意味対極のようなキットですがどちらもメタルキットの王道。
じっくりと手を入れて組んでもいいし、素組でも魅力的なミニカーキットです。
smtsに限らず英国系のメーカーはデカールが弱点と言われてますが、この部分がクリアーできるキットであればオススメです。
ダイソーのコレクションケースをKR500の一時保管用に購入してみました。
商品名は「コレクションボックス ミニ フラット台座」製品サイズは約169×85×100mm
これまたお値段相当のクオリティであります。
実際に入れてみると斜め置きで何とか配置できました。本当にギリギリ。
多分サイレンサーを付けると入りません。
1/12のバイクのディスプレイには使えないですね。
ただ組み立て途中モデルの一時保護用ケースとしては使えると思います。
過去には1/12バイクにジャストサイズのケースが販売されていたようです。
再販してくれないかな。
訪れる人はほとんどいない当ブログですが、検索エンジンからダイソー、コレクションケース、ボックス等のワードでこちらにアクセスされることが何件かあるようです。
人気アイテムなんですね。意外でした。