Belond Special_1

こちらの製作もスタートです。このキットも4年位この状態で放置してました…

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オールメタルのキットのため重いです。このまま黄色のミニ文鎮にでもしようかと思いましたがバチがあたりそうなのでカタチにします。
まだインパネの塗装、メーターの再現が出来てません。足回りはもう組めそうなので進めていきましょう。

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ホイルのデザイン、かっこいいです!

Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_1

1000SPはヨレヨレになりながら何とかフィニッシュ。記事は追ってアップします。
KR500は材料調達のため一時停止。
ということで次の製作をスタートします。

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まずはプロバンスのデルタです。
この頃の1/43ではデフォな組立説明書ですね… ただしデカールはカルトグラフの高品質なものが付いてました。

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こちらがウインドウパーツ以外の全パーツとなります。
キットはインテグラーレ以前のモデルで、外見ではブリスターフェンダーが無いなど通常のデルタとあまり変化が見られません。ちょっとかっこいいファミリア?といった感じです。

デルタというと圧倒的にマルティーニカラーがポピュラーなのですが、こちらのカラーリングも個人的には大好き。

今後の作業はまずは前後ウインドウのデカール貼り、ラリープレートの製作、ボディーのブラック部分の塗装、ウインドウのクリアコート、インパネのでっち上げ等ですかね。
クオリティとしてはマジョレットのミニカーくらいには何とか追いつきたいです。

今年いっぱいの完成が目標、サクサクと進めていきましょう。

銀座でお買物

先日、手持ちの0.4mmの洋白線が無くなったので銀座へ調達に。

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自宅からアクセスが一番良く金属材料を確実に購入できるお店が
ここ銀座の「天賞堂」さんです。
鉄道模型の世界では言わずとしれた老舗というか名店ですよね。
銀座の老舗というと敷居が高そうに思えるのですが決してそのようなこともなく
店員さんは皆親切で、店内は整理されていてとても買いやすいお店です。
さらに天賞堂オリジナル完成品などの鉄道模型を眺めるのは目の保養になります。
というか鉄道模型を始めたくなります。危険です…
実は9mmのナローゲージが気になってます。アブナイ。

しかし、ここ数年で銀座の街も大きく変わりました。有楽町界隈もそうですね。
有名なお店、隠れ家的な飲食店、どんどん無くなっています。少し寂しいです。

今後は日比谷方面も変わっていくのでしょうね…

FIAT ABARTH 1000SP. 13

ペダルやバックミラーなどの細かいパーツを取付け、ボディとシャシーを合体。

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やっとクルマらしくなりました。
バッタ物のミニカー的な風情ですが…

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残りの作業はボディのクリーニングと灯火類、ワイパー等の取付けくらいですね。

なんやかんや言ってもここまでカタチになるとうれしいものです。

1/43次作は

今週末の3連休でKR500と1000SPを仕上げる予定です…
そろそろ次作を用意、ということで以下の2台に決めました。(まだ暫定です。)
主旨としては、お手つき品の部品を紛失する前にサクサクと完成させ、壊す前に台に固定して、ちゃっちゃと保管ボックスに収納という実に後ろ向きなモデリングです…

まずはこのクラシックなインディカー

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Beyond Special 1957 smtsのキットです。かなり昔に青山のお店のバーゲンでお安く入手しました。ボディはデカール後のクリアーコートまで終わってます。パーツ類も塗装済み。特に手を入れる予定は無いので後はボディの磨き上げと組立です。

同時並行でもう1台

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Lancia Delta HF 4WD Monte-Carlo 1987 totipカラーのインテグラーレではないデルタです。
メーカーはプロバンスムラージュ、何時頃に買ったかは記憶にあらず。
こちらは他のラリーカーモデル製作のための窓貼り等の練習台になってもらいます。
ただ、細かいパーツの塗装等仕上げが終わっていないので少々時間がかかるかもしれません。
ちなみにボディーのクリアーコートは3年前に終了済。
多分クリアーもいい感じで枯れているでしょう…

完成目標は今年いっぱい! お手つき品を何とか半数まで減らすのがこの冬の目標!

1/24 TEXACO Marlboro Mclaren M23

在庫公開の第2弾
マルイの1/24 F1シリーズのMclaren M23です。

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タミヤの1/12に近いタイプのモデルです。

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小学生の頃に作ったような記憶があります。
チューブ入りの接着剤が懐かしい。あと時代的にモーターライズモデルです。
デーカルは大丈夫そうですが赤ベタ部分をペイントで処理するにはコクピットカウル周りロゴのをどうにかしないといけませんね。こちらも手をつけれそうにないなぁ…

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1/20もここまで作ったけど停滞中。M23大好きなんだけど…なかなか完成しない…

Alfa Romeo 179C

実家に積んである在庫の山を何とかしなさい。ということで片付をしてきました。
その中でも大物を発見!

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今はなきプロターの 1/12 Alfa Romeo 179C です。マルボロシェブロンが新しいタイプで多分1981年シーズンだったと思います。マリオ アンドレティが乗っていたのですね。
完成品を使用したパッケージのデザインがオサレです。

20121104-130334.jpgデカールはプロターお得意のインレタ方式でなく通常の水転写デカールです。ヒビ割れや黄ばみも無いようで使えそうな感じです。
タイヤも大丈夫そうでした。その他パーツの変形、劣化もありません。
でも問題が… ボディの一部パーツが鮮やかな蛍光レッドで成型されてます。
染め上がりが凄そうです。銀サフとかで止められるかな。

20121110-201009.jpg各パーツの設計がタミヤなどの日本製のプラモデルとは一味違う感じです。
特にモノコックの上側、保機類も含めラジエーターまで一体成型です。まあリベット等の表現も豪快ですが。

ボデイカウルを後回しにしてモノコックとエンジン部だけ組立てて飾って置きたいですね。
でも飾る場所と仕掛品が… 当分無理そうです。
パーツが劣化する前にどなたかに譲った方がいいのかもしれません。

これ以外にもいろいろと掘り出してきました。それについてはまたそのうちに。

1/43 次作候補

1000SP、KR500ともに何とかゴールできそうな感じになってきました。
そろそろ次回作候補を決めようと考え中。
テンションをあげるため新しいキットを始めるのも良いのですが、ちょっと恥ずかしいことに大量の途中投げ出し状態の1/43キットを持ってます。
リハビリ第1作となったAbarth1000SPもそんなキットでした。
この冬はお手付きキットを少しでも完成に持って行くシーズンにする予定。

主なお手つき品(次作候補)を公開。

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この引き出しは主にラリーカーとスポーツプロト

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こちらはフォーミュラー系

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問題のフェラーリ3部作

まだリハビリ中の身なので塗装済みで部品数が少ないキットがいいですね。
さてどれにしようかな。