組み上げたユニットを合体させました。
なんかピントが甘い…
自作の燃料ラインはもう少し精度を上げたいところです。
ラインのコードはもう一回り太いものでも良かったかもしれません。
続いて逆側
バイクのプラモは各パーツをユニットにし、それを組み上げて行く行程が実車のようで楽しい。
他のジャンルと比較しても大きめなスケールなので目にも優しいです。
雑用に追われ、なかなかまとまった時間を模型作り使えませでした…
まあ微速ですが進んだ箇所をポチポチと。
エンジンにキャブレターが付きました。
肉眼で見る分には妥協できるのですが、拡大するとちょっと残念な出来だなぁ。
キャブレターは少し手を入れたほうが良かったですね。
ブロック部とのディテールのバランスが良くないです。
あと、スロットルケーブルを取り付けたので取り回しが面倒。
洋白線とアルミパイプで燃料ラインをでっち上げ。
実車はチューブとT字ジョイントで構成されてるけど極細のチューブが手元に無かったのでこの方式になりました。
あまりにも違和感が有ったら取付けません…
リアセクションもパーツを壊したり無くしたりする前に組んじゃいます。
わかり難いのですがアジャスター部分のディテールも追加しています。
メッキシルバーで塗装したスタンドがいい感じです。
リアショックユニットも細かに塗り分けたのですがフレームに組むとほとんど見えません。
残念…
次回はフレームにエンジン、リアセクションを組込み予定。
フロントセクションもそろそろ。
気力が続くうちに小細工を続行です。
アルミパイプと洋白線を用意し、リューターを使って適当に形状を整えると…
なんちゃってエアバルブが出来上がります。ホイールのパーティングラインを処理中に折ってしまったエアバルブの代わりに取り付けます。
ディテールアップというよりもトラブルバスター的な作業でした。
タイヤには有名なMax Moto Modelingさんの手法を参考にさせていただき、新品タイヤに見える様な加工をしました。本当に新品のレーシングスリックに近い風合です。
本作はミュージアムで動態保存を目指してレストア中の個体という自分設定なのでマッチしてるのではないでしょうか。
あとタイヤについたゴミ、ホコリが取り易くてお気に入りです。
ボディにクリアーを吹いて乾燥中。
クリアーはラッカー系のフィニッシャーズオートクリアーを使っています。
ウレタンも使ってみようかと思うのですが、何となくラッカー系を使用してます。
1週間ほどしたらコンパウンド等でポリッシュします。
この時期ラッカーの完全な乾燥にはどれくらい時間をおけばいいのでしょうか。
ちなみに我が家には2年以上クリアーを枯らしているお手つきキットがゴロゴロしてます…
2日ほど経過したのでボディ表面をラプロスの8000番で整え、鬼門のウインドウパーツのフィッティング。やっぱりフレームの位置とボディパネルが合わないです。どうごまかそうかな。
バキュームの透明度は良くないし、切り出しは下手だしテンションは大幅ダウン。
本当に窓関係の作業は苦手です。根気がないからなぁ…
ルーバーの裏側に貼るメッシュの番手を調整すればエキゾーストがチラ見できそうですが。そんなに魅力的でもないし、エンジンルーム内はスカスカなので止めときます。