和紙で出来た「だいだい」
代々と橙の掛詞から縁起物とされているそうです。
お正月にはこのパターンが多いですね。
この画像を見ると個人的には学生時代に利用していた湘南カラーの電車を思いだします。
室温も大分低くなってきて普段使いのエポキシ接着剤であるエクセルエポの硬化時間(10分硬化)が長くなってきました。
少しばかり作業効率が良くないので硬化時間が短いタイプを物色。
1分型もあるのですがやはり高透明度タイプが欲しかったのでこちらを購入。
セメダイン社のハイスーパークリア3です。
手芸用ということで女性向けのパッケージデザインですね。
利便性と保存性アップのために塗料ビンに移します。
エクセルエポと比較すると硬化剤が若干黄色味かかってるようです。
固定時間、接着強度、黄変具合等はまだ使っていないので何とも言えないのですがセメダイン社製ですのでまあ大丈夫でしょう。
ブラシ塗装したいけど天気が良くなさそうですね。今晩は雪の可能性が…
タイヤ、ホイールを組んで台座へ取付。
車軸用のアルミパイプを切出し車高調整。今回はちょっとペタペタ気味にします。
後はトレッド調整用のスペーサーを作れば足回りはの作業は終了。
このモデルはタイヤがレジン、ホイールはアルミの挽物プラスメッシュのエッチングで構成されてます。
購入時はレンジ製のタイヤはどうかなと思いましたがプロバンスなどのゴム?製タイヤに比べるとサイズ、経年変化による劣化を考慮するとこの方式がベターかもしれません。
タイヤはブラックレジンでキャストされてましたが、軽く削ってサイズ、形状を整えタイヤブラックを塗っています。繊細な出来のメッシュのエッチングと合わせるとなかなか良い感じになったと思います。
今日は風が冷たいけどいいお天気でした。
仕事をサッサと切り上げデルタは苦手なウインドの取付けをしてみます。
バキュームのウインドパーツをエポキシで強引に接着。
事前のフィッティング作業をおざなりに、バキュームの切り出しも適当に行った結果、当然のごとくヘロヘロな仕上りです。
内貼りでも外貼りでもキレイに仕上げる方々ホントに尊敬します。
言い訳するとしたら古いキットなのでレジンのボディがえらく収縮始していて当初から全くバキュームが合わない状態でした。本気でやるなら型を取り直して自作バキューム、またはモールを自作の外貼り方式なのでしょう。でも自分の技術では無理ですね…
一応タイヤを付けて車高等チェック。
若干前下がりというか前のめり気味。このぺたんこデルタにはちょうどいいかも。
totipカラーですがカッコいいけど全体の形が判りにくくなる偽装塗装みたいです。
ロブスター号と共に年内完成目指していたけど無理そう。