エンジン関係のパーツに色を差して組み上げて見ました。
ちょっと写真、明かるすぎかも。iPadの自動補正だとこうなるのね…
古めいたマグネシウム合金の風合とオイルの匂いがしてくるような使用感を狙って見たのですがどうでしょうか。だだ汚ないだけという意見もありますが…
クラッチワイヤーにも小細工してみました。でも、イマイチだなぁ。
各部に打ちこんだマイナスのボルトヘッド、SとMの2サイズ使用しています。こちらはさすがに良いアクセントになっているように思います。
おースクエアフォーだ。
カウル類を塗装しました。
一般的なカワサキライムグリーンより明度を落とした色を吹きました。
何となく70年代風味にしたかったのです。まあ個人的な好みということで容赦を。
しかしデカくてゴツいシートカウルだな。カワサキらしいといえばらしいけど。
キット付属のデカールが経年劣化により使えそうもないので、外装関係はこれで一旦終了。
タンクもペイントしました。使用塗料はガイアのスターブライトジュラルミン、予想外にいい感じになりました。KHIに敬意を表し航空機の無塗装タンク風に仕上げてみたつもり。
次の作業は細かな色差し、パイピングの準備の予定です。
今話題のバイクのプラモ 2個ポチっちゃいました… また在庫がぁー
ふー やっと主なパーツの基本カラー塗装が終了! パーツが多くて疲れました。
うれしくなってバックボーンフレームにスイングアームを組込んで記念撮影。
オー カッコイイ! シートレール周りを薄く削ったのもいい感じです。
本当に最近のメタリック系塗料はイイですね。クレオスの8番でも粒子はより細かくなり金属感もアップしてます。
バックボーンとスイングアームはクレオスのクロームシルバー、支持プレートはガイアのブライトジュラルミン、スタンドはクレオスのメッキシルバーEXで塗ってます。
60,70年代のF1キットなんかも今のマテリアルで製作すると楽しいかも。
(今度再販される1/12 ヤードレーマクラーレンなんかいいなぁ。でも置き場所がない…)
次の塗装工程はマスキングして細部の塗装とチャンバーの焼け表現かな。
あと懸案のカウルはどうしよう…
少しづつですが進めてます。
仮組後再度パーツの形状を整え、ディテールを加えていきます。
エンジンブロックのボルトのモールドを削り落とし、0.4mmの穴を開けてアドラーズネストのボルトヘッドを埋め込めるようにします。(結構お金が掛かりますね…)この部分のマイナスボルトですが実車の写真を見てもかなり目立ちます。
試しにSサイズをつけてみましたがMサイズのほうが良さそうですね。
一回サフを吹いてパーツの仕上がりをチェックします。
まあまあといった感じでしょうか。なんか鳥っぽいフォルムです。
バックボーンの丸いパッドですがマスキングがめんどくさそうなので削り取ってます。塗装後パッドを再現したものを貼り付けるようにします。実車とは構造が違っちゃいますが作業性と見た目重視ということで。