McLAREN M26_5

三連休も終っちゃいました。
街もそろそろ本格的な年末モードにシフトしていくのでしょうね。

R0011091ツールを広げての作業はちょっとしんどい感じだったので簡単に処理出来そうな小物を仕上げます。
いつも通りにメーターには金属線のリングとジェルクリアによるガラス板表現を追加。
ちなみに実車でクロームのリングが付いているのはセンターのタコメーターだけのようです。
あとステアリングシャフトの位置も大分違いますがここを修正するとなるとちょっと手間なのでこのままで。
消火器にはラベルらしきデカールをジャンクから適当に見繕って貼っておきます。
 
 
R0011097ミッションボックスに付くオイルクーラーにも0.3mm糸ハンダのホースとアルミパイプのジョイント追加、自分の中では定番の工作。

補修が終ったボディパーツにはクリアーをかける予定です。
ラッカークリアーなのでポリッシュまでの乾燥時間を大体一ヶ月置きたいところ、ということで年内完成が怪しくなってきました。

McLAREN M26_4.5

朝夕はめっきり寒くなってきました。
そろそろ冬支度ですね。
R0011063今回は先週末の作業内容でお茶を濁し、なのでch.4.5です。
前回ご紹介したアンチロールバーですが、リンクバーの取付けに支障が出そうなので作り直す事に… 面倒くさいからエッチングパーツを使おうかと思いましたがトライしてみます。
0.3×1.0の洋白帯金の真ん中くらいに糸鋸で切れ目を入れ、0.3の洋白丸棒を差し込み両面テープで仮止め。
 
 
R0011064ハンダを流して一体化、後はヤスリ等で整形。
どことなく筋彫用の刃物みたいな姿に。
 
 
R0011069後は前回同様、穴を穿ち、形状を整え、丸棒やアルミパイプの輪切りと組み合せて完成。
画像は奥からキット付属エッチングパーツ、前回、今回、なんだかキットパーツと代わり映えしないですね。
ちょっとガッカリです…

風邪気味だった体調の方も大分良くなってきました。
模型製作も来週辺りからぽちぽち再開しようかと思ってます。

今週の更新はここまで、みなさま良き週末を。

McLAREN M26_4

今週はバタツキ気味でM26にはほとんど触れず仕舞い… 
 
R0011048あまり道具を広げずに済みそうな手軽な工作をしてみます。
0.3×1.0の洋白帯金に穴を穿つなどの加工して、0.4洋白丸棒とアルミパイプの薄切りを用意します。
 
 
R0011056それらを組み合わせて瞬間接着剤で固定します。
リアのアンチロールバーらしきものが出来上がりです。
でも実車とは形状がかなり違います… 
 
 
R0011059キット付属エッチングパーツもサイドエッジ等を削りこんで形を整えていくと結構良い感じですね。
どちらかを使うか、または作り直すかちょっと考えて見ます。

1時間程の作業でしたがちょっとした気分転換になりました。
週末のお天気は少々あやしい感じ… ブラシ塗装をしたかったけど先送りになりそうですね。

McLAREN M26_3

今宵は、後の月見・旧暦閏九月の十三夜でしたが生憎の曇り空。
でもお酒はしっかりといただきました。

M26のラジアスアームとカウル干渉の件ですが、力技を施しました。
で、結果はやはり失敗、かなりのダメージがボディパーツに… 「シンナー風呂」経由の再塗装となるならリタイヤするかもです。
IMGP2088上物に関してはちょっと冷却期間を置いて考える事にして、その他の部分を進めていきます。
まずはエンジン周りから、やっぱり小汚い感じになってしまいました
以外にもエンジンとミッションの間に有るエクステンション部分が長く見えます。

この時期はエンジンはニコルソン・チューンかコスワース・スペシャル、どっちだったかしら?
一応キットはBritish G.P.をモデル化しているようですが、あとよく判らない補機も幾つか。
 
 
IMGP2120エキゾーストは出口部分を真鍮パイプに置換え。
エキゾーストのメタルパーツですが今まで見た1/43DFVモデルの中でもかなり良い感じ。
一体化されたエキマニ部分の形状もキレイで、ちょっと太めのパイプ経も迫力があってオッケーです。

やっぱりDFVはいいなあ、1/12も触りたくなってきました…

McLAREN M26_2

今日は気持ちのいい秋晴れ、空気も乾燥してきました。
その所為か少々のどがイガイガ気味です。

M26をポチポチと進めていきます。
R0011024まずはシャシーパネルにエンジンパーツをネジで仮止め出来るように加工して、タイヤ取付位置を確認しながら車高調整作業。
今回はスペーサーは1.5mm-に設定、パーツ構成的には最後の「力技」が有効そうなので多分大丈夫でしょう…
FW07BはラジコンのF1シャシーみたいでしたが、今回はショックを外したラジコンバギーのような風体です。
 
 
R0011033ボディパーツを載せてみて確認。
この画像では解り難いのですが、ちょっと不味い事態に…
エクステンションされたラジエーターカバー上部のフィンにラジアスロッドが干渉しています。
これは想定外、完全にノーチェックでした。
フィンを無理やり曲げると塗面のひび割れは必至、というかラジエーターカバーごとポロッと外れそう。
ラジアスロッドを曲げて迂回させたり、フィンに穴を開ける訳にもいかないですしね。
いっそうの事、塗装を剥離してリスタートするにしてもデカールの手配が必要…

テンション、ストップ安です…

McLAREN M26_1

週末のお天気は良さそうでなにより。

FW07Bも完成の見込みがついたので次のお題を準備します。
年代つながりで126CKかMP4/1も候補だったのですが、選択したのはこちらのキットです。
R0010998タメオ/シルバーラインのMcLaren M26
久しぶりに1/43でもDFVを弄ってみたくなり、ストレージから引っぱり出してきました。
とりあえずパーツが揃っているかをチェックして記念撮影。
それにしても結構なパーツ数、前回が少なめだったので余計そう感じるかもしれません。
未加工、未塗装パーツも幾つかあるし、FW07Bより時間が掛かりそうですね。
 
 
R0011016インダクションボックスの比較、奥がM23、手前がM26。
M26はちょっとlotus風味?

まずはいつも通りに足周りを仮組して車高調整からですね。

今週の更新はここまで、みなさま良い週末をお過ごしください。