大寒・末候・鶏始乳「にわとり はじめてとやにつく・鶏が卵を産み始める」
春本番のような気温の月末月曜日、なんか調子が狂いそうです。
tameo 126CKの製作記も本記事をもって最終回。
FERRARI 126 CK Monaco G.P. 1981 Gilles Villeneuve (tameo kits TMK391)
開始から6年ほど掛かってしまいましたが、取り合えず終了。
今回は自分の勘違いから車高設定をしくじってしまったようで低くし過ぎました。
サイドパネルの下端を黒で塗っているのは隙間に見えるようにという悪あがきです。
キットは下手に弄らなければベースとスカートの間にちゃんと1mmくらいの隙間ができる設定。
1981年のF1レギュレーションを考慮すると地面ペタペタより隙間が見える方が自然に思えますね。
それと気になるのはポリッシュしたホワイトメタル製のフロントウイングに貼ったデカールの透明フィルムが光線の具合によっては汚く浮かび上がってくる事。
できる限りフィルムをトリミングしたのですがやはり気になります。
(自然光ではほとんど判別出来ないのですが蛍光灯だと顕著です。)
手前は2017年のtameo、奥は1997年のwave製のレジンキット
時を経て製作方法はかなり違っていますが、詰めが甘いのは相も変わらず。
今回のリベンジはこちらのキットでそのうちに。(こっちもかなり手強そうです。)
他の画像もFlickrのフォトギャラリー(album:1/43 Formula car)にupしています。
お暇な時にでも覗いてみてください。