穀雨・次候・霜止出苗
日中は半袖でも過ごせそうな日本晴れの月曜日。
ボディパーツの整形に手を付けます。
翼端板の厚みが気になったので薄く見えるようにサンディング。
プラ板等で作り替えた方がスマートなやり方なのでしょうが、今回はキットパーツを利用。
リアウイングを仮組して見ました。
翼端板加工の効果はこの画像ではちょっと解り難いですね。
大型でゴツ目のデザイン、このウイングをあの華奢なステーで支えていたのに吃驚。
それとデカール貼りやその後の研ぎ出しを考えるとリベットのモールドがちょっと気になります。
モノコックはこんな感じになります。
コンパクトで如何にもTyrrellデザインというかガードナー風味の車体です。
こちらもリベットがビッシリ、また側面の下部に向かっての回り込みボリュームも良い感じ。
カウルを組み付け、合いも良さそうで一安心、
ところどころにP34や008などの後継Tyrrellと共通のモチーフが見えるような気がします。
今回は仕様をスチュアートにするかセベールかはちょっと検討中…
ウインドスクリーンの形状やウイングについた識別用カラーのアクセントといったポイントではセベール仕様が好みですが、ネームバリューや豪華ミラステーパーツのジャッキー仕様も捨てがたいところです。