Tyrrell 002_3

穀雨・次候・霜止出苗
日中は半袖でも過ごせそうな日本晴れの月曜日。
 
ボディパーツの整形に手を付けます。
R0011162翼端板の厚みが気になったので薄く見えるようにサンディング。
プラ板等で作り替えた方がスマートなやり方なのでしょうが、今回はキットパーツを利用。
 
 
R0011208リアウイングを仮組して見ました。
翼端板加工の効果はこの画像ではちょっと解り難いですね。
大型でゴツ目のデザイン、このウイングをあの華奢なステーで支えていたのに吃驚。
それとデカール貼りやその後の研ぎ出しを考えるとリベットのモールドがちょっと気になります。
 
 
R0011190モノコックはこんな感じになります。
コンパクトで如何にもTyrrellデザインというかガードナー風味の車体です。
こちらもリベットがビッシリ、また側面の下部に向かっての回り込みボリュームも良い感じ。
 
 
R0011201カウルを組み付け、合いも良さそうで一安心、
ところどころにP34や008などの後継Tyrrellと共通のモチーフが見えるような気がします。

今回は仕様をスチュアートにするかセベールかはちょっと検討中… 
ウインドスクリーンの形状やウイングについた識別用カラーのアクセントといったポイントではセベール仕様が好みですが、ネームバリューや豪華ミラステーパーツのジャッキー仕様も捨てがたいところです。

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