Brabham BT44B_1

唐突ですが1/12のBrabham BT44Bを始めることにしました。
ここ暫くはブラバム濃度が異常に高くなってますね… 
多分工期は1年以上で長丁場のダラダラ更新になると思いますのでご容赦を。

20130429-143051.jpg
ボディ関係パーツを組んで、整形をして行きます。
ヒケやウネリ、不自然なアンダーカットに留意しながらペーパー等で面を作っていきます。
1/43に比べて大きいのでサンディングも一苦労。プラも現在のものよりも硬い感じ。
若干黄ばんでいたパーツが一皮剥いたおかげかキレイな艶消しホワイトになりました。
簡単にチリ合わせをしたら捨てサフを吹きます。

連休中にボディのホワイト塗装を終えることを当面の目標。
その後デカール、一回目のクリアー吹きが終わったら3ヶ月ほど寝かす予定です。

YARDLEY McLaren M23 1974

もうしばらく模型は買わないつもりでしたが我慢できませんでした。

20130413-112313.jpg
タミヤ1/12のヤードレーマクラーレン。
相変わらず大きな箱です。どこへ隠そうか。
マルボロよりもオリジンマクラーレンの雰囲気が感じられるこのカラーリングのほうが好きかもしれません。
オレンジの色合いに悩みそうですが自分としてはマンゴイエロー寄りで隠し味にグレーという感じでいきたいところですかね。
ボディのプロポーションも1/20の1976版よりも良好かと思います。
(1/20はモータライズで設計されたせいか厚ぼったい感じです。)

キット内容なのですが各バーツのヒケやバリがほとんど無くキレイな状態。
やはり金型等のメンテ、補修をしっかりとやっているのでしょう。
カルトのデカールもうれしいところです。
左下に表示がある通りタイヤメーカーのロゴもしっかり入ってます。
でもマイク・ヘイルウッドのネーム表示はありません…この辺は権利等の問題でしょうね。
あとエッチング、シートベルトのパーツがセットされてます。
まあこれだけのリニューアル内容でしたらに価格的に妥当かと。

BT44Bが片づいたらデカールがダメにならない程度にのんびりと組んでいきたいです。

Brabham BT44B DECAL

以前ご紹介したタミヤの1/12 BT44Bですが、サードパーティ製のデカールを入手しました。

20130323-202423.jpg
一応タミヤのカスタマーサービスにも問い合わせましたが欠品中で再生産の予定も無いとのことでした。
どのみち再販タミヤ版のデカールには版権の関係でタイヤメーカーのロゴが入って無いので何処からは入手する必要はあったのです。
ネットで探してオーダー、次の日には届きました。
でも、もう少しお手頃なお値段だとうれしいのですが仕方が無いですね。

20130323-193237.jpg
先日のエンジン部分に続きボディパーツを仮組後に記念撮影。
スポーツカーノーズに三角モノコックが特徴のボデイ、やっぱりカッコいいなあ。

20130323-194100.jpg
元箱で保管しておくとスペースを取るのでバーツを切り離し、組立順に袋詰してまとめました。
1日仕事にはなりましたが、結構コンパクトにまとまって大正解。

組むとしたら大物の塗装は缶スプレー、基本的には素組で。楽しいかも。

Brabham BT44B

現在1/43でBT45を製作中ですが在庫のBT44Bも今年のうちに作ってみようかと考え中。
ということで実家からタミヤ1/12を立体資料として持ってきました。

20130224-171550.jpg
おなじみタミヤのホワイトパッケージ。イラストが魅力的です。

20130224-171805.jpg
1/12らしくパーツはみっしり。素組でも大変そうです。

20130224-172056.jpg
タミヤマークのセメダイン付。買ったのは四半世紀以上昔のことです。

1/43がひと段落したら手をつけてみようかな。
デカールがダメになってるのでST27を入手しておこう。

1/72 ZERO FIGHTER Fin.

ミニカー作りをちょっとお休みして作りかけのプラモデルを仕上げました。

20130213-201647.jpg
気分転換に作っていたタミヤの1/72 三菱 零式艦上戦闘機二一型です。

20130213-202003.jpg
飛行機のプラモデルは殆ど作った事が無いのでいろいろと苦労しました。
キャノピーのマスキングなどしばらくはご馳走様状態です。
ただタミヤの最新の製品らしく精度良く組み上がって行くのは楽しかったです。
パネルのモールドなども繊細でちょっと吃驚。
普段は割と厚塗りする方なので塗膜で潰れないか心配でしたがどんなもんでしょうか

20130213-202511.jpg
あらためて見ると華奢だけど本当にキレイな飛行機です。
そのフォルムは戦後日本の工業製品に面影を見ることができるような気がします。

飛行機モデルの撮影は難しいです。お手本を探してちゃんと撮ってみよう。

KR500_14

カウルのマーキング塗装の続き。
適当マスキングのためレタッチ必須ですが、まあ何とかなったかな。
赤帯はフィニッシャーズのブライトレッドを吹いています。

20130121-203926.jpg
デカールとはちがった、透け感が無いこってりとした色合になりました。
何かnaefの積み木みたいな感じ。

ペイント仕上げならでは雰囲気かも、ラフな感じがどことなく70年代風。

色の境界には黒ストライプデカールが入るので段差をペーパー等で慣らします。

マスキング

キャノピー塗装にチャレンジ

20130115-000256.jpg
細切りのマスキングテープでコツコツと。
しかし作業というより苦行です。目がつかれました。
日々このような作業をされている飛行機モデラーの方々はすごいです。
価格が上がっても良いのでタミヤお得いのマスキングシートを付けて欲しいところです。
というか別売りのオプションでもいいかも。

20130116-200006.jpg
案の定汚い仕上り。
テンション若干ダウン…

マスキングテープじゃなくセロテープの様な薄くてモールドへの追従性がいいものを使用した方が良かったかもしれませんね。

KR500_13

再起動に伴い、いろいろと仕込みを。

20130118-115334.jpg派手に黄変していたオリジナルのデカールですが、日光漂白によりニス部が大分透明になってきました。
これくらいならスポンサーロゴ等のデカールは利用できるかも。
幾つかの白ベタロゴはかなり透けてしまうでしょうがそこは諦めましょう。

20130118-115959.jpg
多分このまま使うと水に入れた瞬間にバラバラになる事は必至なので、デカール補修剤の厚塗りで保護します。

その後クリアーコートの耐性実験を行う予定。