今日も東京は良いお天気です。洗濯日和!塗装日和!
1000SPのボディ塗装と合わせてパーツ細部に色差し。
ジェネレーター部分?を塗り分け。
「急がば回れ」の要領でマスキングすると意外に簡単でした。
チャンバーの焼け塗装。
この年代の焼け表現は難しいですね。エアブラシというよりもドライブラシでブラック、ブラウン、シルバーを混色してなすりつける方が気分出るかも。
エナメル筆塗りで少しテクスチャーを追加してみましょう。
この手の塗装、AFVの人がやると上手く塗るだろうな。
ふー やっと主なパーツの基本カラー塗装が終了! パーツが多くて疲れました。
うれしくなってバックボーンフレームにスイングアームを組込んで記念撮影。
オー カッコイイ! シートレール周りを薄く削ったのもいい感じです。
本当に最近のメタリック系塗料はイイですね。クレオスの8番でも粒子はより細かくなり金属感もアップしてます。
バックボーンとスイングアームはクレオスのクロームシルバー、支持プレートはガイアのブライトジュラルミン、スタンドはクレオスのメッキシルバーEXで塗ってます。
60,70年代のF1キットなんかも今のマテリアルで製作すると楽しいかも。
(今度再販される1/12 ヤードレーマクラーレンなんかいいなぁ。でも置き場所がない…)
次の塗装工程はマスキングして細部の塗装とチャンバーの焼け表現かな。
あと懸案のカウルはどうしよう…
少しづつですが進めてます。
仮組後再度パーツの形状を整え、ディテールを加えていきます。
エンジンブロックのボルトのモールドを削り落とし、0.4mmの穴を開けてアドラーズネストのボルトヘッドを埋め込めるようにします。(結構お金が掛かりますね…)この部分のマイナスボルトですが実車の写真を見てもかなり目立ちます。
試しにSサイズをつけてみましたがMサイズのほうが良さそうですね。
一回サフを吹いてパーツの仕上がりをチェックします。
まあまあといった感じでしょうか。なんか鳥っぽいフォルムです。
バックボーンの丸いパッドですがマスキングがめんどくさそうなので削り取ってます。塗装後パッドを再現したものを貼り付けるようにします。実車とは構造が違っちゃいますが作業性と見た目重視ということで。