Brabham Allfa Romeo BT45 1975_5

気力が続くうちに細部の工作を。
見えるか見えないか微妙な部分ではありますがプラグコードを作ってみます。

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0.3mmのハンダ線をグレーに塗って取付。
若干太目に感じますが曲げ等の作業がしやすいので多用してます。
塗装が剥げやすいのが弱点ですね。

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ボディを付けてみるとこんな感じ。
やっぱり余り見えませんね。まあ自己満足ということで。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_4

素組で行く予定だったのですがリハビリを兼ねて小細工に挑戦。

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ファンネルの基部に適当に切った真鍮パイプを差込み、そこへディテールマスターの白コード取付て燃料ラインのつもり。
白コードのままでも良かったのですが白いボディとの兼合いでクリアーオレンジを筆塗り。
ちょっと失敗かも。もう少し乳白か茶系に振った色の方が良かったですね。

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とりあえず12本ラインを付けてエンジンブロックにつけて見ました。
12気筒エンジンのゴチャゴチャ感は少しは出たかな。
ちなみに反対側は真鍮パイプを付けずにファンネルにコードを直付け。
最終的には殆ど見えなくなるのでこれでもオッケーな気がします。

次はプラグコードとラジエーターの取付です。

March 83G Red Lobster_4

最近はBT45に集中していて、ロブスター号は久々の更新になってしまいました。

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残っていたパーツの塗装終了。あとは細部を筆塗りでちょいちょいと。
次の作業は殆ど見えなくなるのですがインパネのディテールのでっち上げ作業。

これが終れば組立作業に入れます。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_3

シャシー側の目処がつくところまでドンドコ行きましょう。

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この手のサスペンション組立ですが視力的にそろそろ厳しくなってきました…
ラジエターのステーのエッチングが折れそうで怖いです。

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リアアップライトも付いたのでタイヤを付けての車高確認をしてみます。
タイヤがデカイ!

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ボディカウルを乗せてみました。
やはり腰高感はありますが、車高を下げるとなると大事になるのでこれで進めましょう。

Brabham Allfa Romeo BT45 1975_2

風邪気味で元々不足がちな集中力がダウン気味です。

ブラバムはリアセクションを中心に進められるところまで

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フロントタイヤ径から車高スペーサーの高さを決めます。
約2.2mm プラ板を貼り合わせスペーサーを作ります。
若干高めに感じますが、エキゾーストがかなり下に出っ張るのでこれぐらいは必要。

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タメオのブレーキ周りは良く出来てますね。
デイスク面は軽く光らせておきます。

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ロワーアームはエポキシ接着剤でガッチリ取付。ホントはハンダ使用がベターかも。
リアショックはアフターパーツを使わずにそのまま使います。
ちょっとカッコ悪いけど妥協します。

KR500_14

カウルのマーキング塗装の続き。
適当マスキングのためレタッチ必須ですが、まあ何とかなったかな。
赤帯はフィニッシャーズのブライトレッドを吹いています。

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デカールとはちがった、透け感が無いこってりとした色合になりました。
何かnaefの積み木みたいな感じ。

ペイント仕上げならでは雰囲気かも、ラフな感じがどことなく70年代風。

色の境界には黒ストライプデカールが入るので段差をペーパー等で慣らします。

マスキング

キャノピー塗装にチャレンジ

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細切りのマスキングテープでコツコツと。
しかし作業というより苦行です。目がつかれました。
日々このような作業をされている飛行機モデラーの方々はすごいです。
価格が上がっても良いのでタミヤお得いのマスキングシートを付けて欲しいところです。
というか別売りのオプションでもいいかも。

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案の定汚い仕上り。
テンション若干ダウン…

マスキングテープじゃなくセロテープの様な薄くてモールドへの追従性がいいものを使用した方が良かったかもしれませんね。

KR500_13

再起動に伴い、いろいろと仕込みを。

20130118-115334.jpg派手に黄変していたオリジナルのデカールですが、日光漂白によりニス部が大分透明になってきました。
これくらいならスポンサーロゴ等のデカールは利用できるかも。
幾つかの白ベタロゴはかなり透けてしまうでしょうがそこは諦めましょう。

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多分このまま使うと水に入れた瞬間にバラバラになる事は必至なので、デカール補修剤の厚塗りで保護します。

その後クリアーコートの耐性実験を行う予定。