Lancia Delta HF 4WD Totip 1987_1

1000SPはヨレヨレになりながら何とかフィニッシュ。記事は追ってアップします。
KR500は材料調達のため一時停止。
ということで次の製作をスタートします。

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まずはプロバンスのデルタです。
この頃の1/43ではデフォな組立説明書ですね… ただしデカールはカルトグラフの高品質なものが付いてました。

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こちらがウインドウパーツ以外の全パーツとなります。
キットはインテグラーレ以前のモデルで、外見ではブリスターフェンダーが無いなど通常のデルタとあまり変化が見られません。ちょっとかっこいいファミリア?といった感じです。

デルタというと圧倒的にマルティーニカラーがポピュラーなのですが、こちらのカラーリングも個人的には大好き。

今後の作業はまずは前後ウインドウのデカール貼り、ラリープレートの製作、ボディーのブラック部分の塗装、ウインドウのクリアコート、インパネのでっち上げ等ですかね。
クオリティとしてはマジョレットのミニカーくらいには何とか追いつきたいです。

今年いっぱいの完成が目標、サクサクと進めていきましょう。

銀座でお買物

先日、手持ちの0.4mmの洋白線が無くなったので銀座へ調達に。

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自宅からアクセスが一番良く金属材料を確実に購入できるお店が
ここ銀座の「天賞堂」さんです。
鉄道模型の世界では言わずとしれた老舗というか名店ですよね。
銀座の老舗というと敷居が高そうに思えるのですが決してそのようなこともなく
店員さんは皆親切で、店内は整理されていてとても買いやすいお店です。
さらに天賞堂オリジナル完成品などの鉄道模型を眺めるのは目の保養になります。
というか鉄道模型を始めたくなります。危険です…
実は9mmのナローゲージが気になってます。アブナイ。

しかし、ここ数年で銀座の街も大きく変わりました。有楽町界隈もそうですね。
有名なお店、隠れ家的な飲食店、どんどん無くなっています。少し寂しいです。

今後は日比谷方面も変わっていくのでしょうね…

FIAT ABARTH 1000SP. 13

ペダルやバックミラーなどの細かいパーツを取付け、ボディとシャシーを合体。

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やっとクルマらしくなりました。
バッタ物のミニカー的な風情ですが…

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残りの作業はボディのクリーニングと灯火類、ワイパー等の取付けくらいですね。

なんやかんや言ってもここまでカタチになるとうれしいものです。

1/43次作は

今週末の3連休でKR500と1000SPを仕上げる予定です…
そろそろ次作を用意、ということで以下の2台に決めました。(まだ暫定です。)
主旨としては、お手つき品の部品を紛失する前にサクサクと完成させ、壊す前に台に固定して、ちゃっちゃと保管ボックスに収納という実に後ろ向きなモデリングです…

まずはこのクラシックなインディカー

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Beyond Special 1957 smtsのキットです。かなり昔に青山のお店のバーゲンでお安く入手しました。ボディはデカール後のクリアーコートまで終わってます。パーツ類も塗装済み。特に手を入れる予定は無いので後はボディの磨き上げと組立です。

同時並行でもう1台

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Lancia Delta HF 4WD Monte-Carlo 1987 totipカラーのインテグラーレではないデルタです。
メーカーはプロバンスムラージュ、何時頃に買ったかは記憶にあらず。
こちらは他のラリーカーモデル製作のための窓貼り等の練習台になってもらいます。
ただ、細かいパーツの塗装等仕上げが終わっていないので少々時間がかかるかもしれません。
ちなみにボディーのクリアーコートは3年前に終了済。
多分クリアーもいい感じで枯れているでしょう…

完成目標は今年いっぱい! お手つき品を何とか半数まで減らすのがこの冬の目標!

1/43 次作候補

1000SP、KR500ともに何とかゴールできそうな感じになってきました。
そろそろ次回作候補を決めようと考え中。
テンションをあげるため新しいキットを始めるのも良いのですが、ちょっと恥ずかしいことに大量の途中投げ出し状態の1/43キットを持ってます。
リハビリ第1作となったAbarth1000SPもそんなキットでした。
この冬はお手付きキットを少しでも完成に持って行くシーズンにする予定。

主なお手つき品(次作候補)を公開。

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この引き出しは主にラリーカーとスポーツプロト

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こちらはフォーミュラー系

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問題のフェラーリ3部作

まだリハビリ中の身なので塗装済みで部品数が少ないキットがいいですね。
さてどれにしようかな。

FIAT ABARTH 1000SP. 12

朝晩冷え込むようになってきました。
そろそろラムからアイラモルトあたりにチェンジでもいいかもですね。

今日は久しぶりに1000SPを少し進めることができました。

ジャンクボックスからアバルトエンブレムのデカールを用意して

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アルミ板に貼り付け乾燥後ジェルクリアを塗布し硬化させます。

ボデイに仮止め。

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少しクリアを盛りすぎたかな。でも無いよりはマシということにしましょ。
アップで見るとスリットの仕上げが雑ですね。性格が出てます…

コクピットも組み上げていきます。

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レーシーな雰囲気をねらってフロアにはフレーム状のアルミパイプを接着します。
パイプ間のスキマは後で溶きパテで塞いでシルバーを塗っておきます。

コクピットパーツの組み付け

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ダッシュボードにステアリングを仮止めしてフロアに接着しました。それにしてもシフトレバーのシャフトが太い…
後はABCペダルのエッチングを貼るくらいかな。パッセンジャーシートの足元に消火器を据えつけるのもいいかも。

これで磨き上げたボデイとタイヤを取り付ければ一応クルマのカタチになります。
外装品の仕上げをしていきましょう。

FIAT ABARTH 1000SP. 11

今日の東京は朝から冷たい雨。そろそろ薄手のコートが欲しいところです。
ブログのデザインもちょっと衣替えをしました。

1000SPですがボディ以外のパーツを進めます。

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エンジンパーツに色を入れて組立。
ダルダルなキャストのメタルパーツですがそれらしく見えてきますね。いい味だしてます。

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ステアリングはシャフトとボス部分をアルミパイプの組合せで自作。

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ウインドウのフレームですが、付属のステンのエッチングが合わない硬いで手こずり、これはフレームなしのレーシングスクリーン仕様にでもしようかと考えましたが自作フレームで試すことに。
0.7mmのハンダ線を帯金状に削ってエポキシで接着。妥協できる範囲なのでこれでOK。
レーシングスクリーンよりバブルキャノピー風の方がなんか愛嬌があってイイですね。
実車は黒でペイントされていますがこのまま酸化防止のクリアーを塗ってシルバーフレームということにしちゃいます。
余力があれば端に細切りの黒デカールでゴム表現を加えるかも…

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インパネにスイッチ類を取付、メーター部にジェルクリア入れてダッシュボードは終了。

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シフトノブを自作の物にしてシートベルトは付属していなかったのでジャンクボックスから見繕って取り付け。Sabeltのロゴデカールが映えます。

これで大体のパーツが仕上がったと思います。何とかゴールが見えてきた?

FIAT ABARTH 1000SP. 10

ボディにクリアーを吹いて乾燥中。
クリアーはラッカー系のフィニッシャーズオートクリアーを使っています。
ウレタンも使ってみようかと思うのですが、何となくラッカー系を使用してます。
1週間ほどしたらコンパウンド等でポリッシュします。
この時期ラッカーの完全な乾燥にはどれくらい時間をおけばいいのでしょうか。
ちなみに我が家には2年以上クリアーを枯らしているお手つきキットがゴロゴロしてます…

20121029-181614.jpg2日ほど経過したのでボディ表面をラプロスの8000番で整え、鬼門のウインドウパーツのフィッティング。やっぱりフレームの位置とボディパネルが合わないです。どうごまかそうかな。
バキュームの透明度は良くないし、切り出しは下手だしテンションは大幅ダウン。
本当に窓関係の作業は苦手です。根気がないからなぁ…

20121029-182515.jpgルーバーの裏側に貼るメッシュの番手を調整すればエキゾーストがチラ見できそうですが。そんなに魅力的でもないし、エンジンルーム内はスカスカなので止めときます。