LOTUS 81_04

白露・次候・鶺鴒鳴「せきれい なく・鶺鴒(せきれい)が鳴き始める」
秋の連休がはじまりますね。
暑さ、人混み、喧騒がすっかりと苦手になった私は近所で買い物をして家でのんびりの予定。
虹の彼方もいいけどやっぱりお家が一番なのです。
 
 
Lotus 80
1979年のLotus 80、こちらもタメオからキットが発売されています。
 
 
で翌年のLotus 81、所々に80と類似するディテールが散見されて楽しい。
 
 
車高設定スペーサーを拵えて「第一ハードル」を越える準備。
安定性重視で何時もより大きめに、完成後はほとんど見えないので問題なしです。
 
 
車高はサイドパネルに固定されたスライディングスカートに合わせて設定しています。
 
 
まずはフロントサスから、一部を可動できるように仕込んでおきます。
 
 
リアはロアアームを基準に調整していきます。
残りのリンクやステー類は最後に力業で現物合わせです。
 
 
タイヤもセットしておきます。
経年変化なのでしょうか、ホイールとの嵌め合わせがかなりキツかったのでタイヤの内側も削りました。
43キットのタイヤはデリケートでストレスにとても弱いのです。
あと気が乗ればエアバルブとビードストッパーを追加するかもしれませんが多分しません。
 
 
片付け物をしていたら本キットの製作記事が掲載されたmookを発見!
発行は平成17年(2005年)ですね。
製作メソッドが自分とは結構違っていて目からウロコがポロリン。
 
 
それと当時の広告内容が大変に趣深い、栄枯盛衰、思えば遠くに来たものなのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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