今日から5月、風は強目ですが陽射しは初夏。
早仕舞いをして生ビールてな感じの木曜日です。
主だったパーツの準備が出来たのでサフ吹きして様子を見ます。
プラパーツやエッチングパーツの繊細なディテールを潰さないように薄めの塗膜を心がけてましたが、缶サフだと難しいですね。
それでも色艶が統一されそれまで解りづらかったディテールが浮かび上がってくるのはウレシイ!模型製作の過程でも好きなプロセスのひとつです。
艦首側の主砲塔もこんな感じに。
当初リノリウム甲板の止め金具をディテールアップしたかったのですが、自分には無理そうだったので今回はスルー。
上手く表現できると止め金具の金色が映えて良い感じなのだけど… 船舶模型に金色の差し色は有効だと思うのです。