連休の中日は雨模様、若葉の緑が鮮やか。
引き続きエッチングパーツを使った作業。
キット主砲塔パーツに放熱口などが再現された装甲表面のエッチングパーツをエポキシ接着剤で貼っていきます。
パーツは展開図状態になってますが一旦切り離して各面づつ処理した方が上手くいきました。
手摺りやラッタルを取付けて船体に仮置してみます。
プラパーツでは難しいディテール表現にちょっとニヤッとしてしまいました。
但しエッチングパーツの分だけ外寸が大きくなるため各砲塔間のクリアランス調整が必要になります。
後部構造物にもエッチングパーツを付けていきます。
メーカ純正パーツなので手摺りのサイズや折曲げ位置の設定が適正で助かります。
でも探照灯台座のパーツは少々調整が必要。
前後煙突もほぼ完成。
ジャッキステー等のパーツもほぼ問題なく貼り付ける事が出来ましたが仮組をしてみると機銃台やマストパーツと干渉しており苦労して接着したパーツの一部を取り外し、台座パーツも削って調整することに。
仮組時の確認を何回かしてきたのですが、やはり簡単にはいかないようです。