好きな車種で作りたいと思っていながら、なかなか手が出ない典型。
各パーツのおおまかな整形と仮組は終わってるのでサフ吹きぐらいは出来るのだけど、なぜか何年も放置。
このような放置物件だらけで我ながら嫌になってきます。
この時期のタメオはデカール処理だけでも進めたいところですが…
RENAUL 5 turbo Maxi
LANCIA DELTA INTEGRALE
Ferrari 126CK 1981
Ferrari 126CK 1981 waveから発売されていた1/43キットです。
吉祥寺の店舗で多分1995年1996年に購入。
レジン製ボディパーツにホワイトメタル、エッチングの細部パーツとデカール、マルチマテリアル風な構成で当時のキットとしてはスムーズに組み上げる事が出来ました。
キットは後期型でしたが無理矢理に前期型にでっち上げてます。
今見ると市販のミニカーような風情になってますね。
126CKは割と人気車種で今でこそ各スケールでキット化されていますが当時はFDSあたりの旧いメタルキットくらいしか無かったように記憶してます。
そこへwaveがレジンキットで1/43スケールで参入してきた事に少々驚いたものです。
また、こんな感じの手軽に取り組めるキットが出て来てくれると嬉しいですね。
画像を何枚かフォトギャラリーにUPしました。良かったら覗いてみてください。
McLAREN M26 1977
模型作りの方はいろいろあって停滞中。
テンションも上がらずなかなかリブートできません。
そんな時は作りかけのお気に入りモデルのホコリを払い、パーツの整理をして、少しづつ気持ちを上げて行きます。
ハント先生の愛機?シルバーラインのM26です。
パーツを並べてみるとやはり70、80年代のクルマは数が多いですね。
このモデルは細部の調べ物をしているうちに中断、そして今に至るです。
一応該当部分の確認は出来たのでパーツを紛失する前にサラッと仕上げたいところです。
同時期の他車と比較すると大きく見える車体ですね。
正直フォトジェニックなデザインではないのですが何故か魅かれます。
実は、1/43でM23、M26、MP4/1 この3台を揃えることは大きな目標の一つなのです。