Tyrrell P34 1977

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好きな車種で作りたいと思っていながら、なかなか手が出ない典型。
各パーツのおおまかな整形と仮組は終わってるのでサフ吹きぐらいは出来るのだけど、なぜか何年も放置。
このような放置物件だらけで我ながら嫌になってきます。
この時期のタメオはデカール処理だけでも進めたいところですが…

RENAUL 5 turbo Maxi

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Starter RENAUL 5 turbo Maxi
元々はPHILIPSカラーのTour de Corse 1985モデル、ラニョッティ先生の優勝車です。
実車よりかなり偏平なボディスタイルで少々カッコ良過ぎるように思えます。
作ったのは15年以上前、トリコロールの塗り分けが面倒だったのでホワイトボディ仕上げ。
今の自分の目で見ても粗雑で酷い出来ですが、ただやたら勢いだけはあったようで一週間位で完成させた記憶があります。
サーフェイサー、ホワイト、クリアー共にソフト99の缶スプレーをドバッと直吹、後はタミヤエナメルの筆塗りでほぼ素組、当時はこんな作り方がデフォルトでした。

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古い1/43の完成品はかなり整理したのですが何故かこのサンクは今だ手元に残ってます。

LANCIA DELTA INTEGRALE

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MERI KITS SR92 LANCIA HF INT. GR.A MARTINI RALLY SANREMO ’92
タイヤ、ホイールのサイズが大きい… タミヤのRCみたい。
1/43にかぎらずラリーカーは大好きなのに作るのは苦手。

Ferrari 126CK 1981

Ferrari 126CK 1981 waveから発売されていた1/43キットです。
吉祥寺の店舗で多分1995年1996年に購入。
レジン製ボディパーツにホワイトメタル、エッチングの細部パーツとデカール、マルチマテリアル風な構成で当時のキットとしてはスムーズに組み上げる事が出来ました。

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キットは後期型でしたが無理矢理に前期型にでっち上げてます。
今見ると市販のミニカーような風情になってますね。

126CKは割と人気車種で今でこそ各スケールでキット化されていますが当時はFDSあたりの旧いメタルキットくらいしか無かったように記憶してます。
そこへwaveがレジンキットで1/43スケールで参入してきた事に少々驚いたものです。

また、こんな感じの手軽に取り組めるキットが出て来てくれると嬉しいですね。

画像を何枚かフォトギャラリーにUPしました。良かったら覗いてみてください。

McLAREN M26 1977

模型作りの方はいろいろあって停滞中。
テンションも上がらずなかなかリブートできません。
そんな時は作りかけのお気に入りモデルのホコリを払い、パーツの整理をして、少しづつ気持ちを上げて行きます。

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ハント先生の愛機?シルバーラインのM26です。
パーツを並べてみるとやはり70、80年代のクルマは数が多いですね。
このモデルは細部の調べ物をしているうちに中断、そして今に至るです。
一応該当部分の確認は出来たのでパーツを紛失する前にサラッと仕上げたいところです。

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同時期の他車と比較すると大きく見える車体ですね。
正直フォトジェニックなデザインではないのですが何故か魅かれます。

実は、1/43でM23、M26、MP4/1 この3台を揃えることは大きな目標の一つなのです。

McLAREN M16B 1972

静岡ホビーショーの企業ブースから

完成品のミニカーについては余り興味はないのですが、この1台はすごく気になりました。

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マーク ダナヒューのM16B デザインもカラーリングもグッと来るものがあります。
オッフィーターボのディテールもなかなかいい感じです。

6800円ですか。 結構いい値段ですね…
この金額ならば、デカールの状態にもよりますがキットが欲しいところです。
というかキットあるのかな?
もし入手出来れば、手持のsmtsのSunoco Penskeと並べてディスプレイしたい!

夢だけはひろがります…

Brabham Allfa Romeo BT46_22

今日の東京は気温、湿度もともに高くなにか梅雨時を感じさせるお天気。

週明けからいろいろあって少々疲れ気味。今回は微速前進です。

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有名な実車写真を真似た構図でパチリ。
iPadのカメラだと撮りにくいアングルですね。
フロントサスを組み付け、冷却プレートをエポキシ接着剤でボディに取付。
簡単に進むかと思いましたが結構時間がかかりました。
やっとクルマのカタチになってきました。

何とか予定通り今月中にフィニッシュできそうな気がします。

Brabham Allfa Romeo BT46_21

モノコック部分、サイドインテーク及びボディ裏面にフラットブラックを吹き付け

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少々タッチアップが必要ですが大きな漏れ等も無く無事終了。
カウルとかボディの内側がブラックアウトされると引き締まった感じになりますね。

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BT46に関してはブラシ塗装などの面倒な工程はこれで終了ですね。

次は調整しながらのフロントサス取付と艤装作業です。