RENAULT RE-20 TURBO_06

小雪・末候・橘始黄「たちばな はじめてきなり・橘の葉が黄葉し始める」
師走です。慌ただしいです。
それもなんだか楽しいです。
 
 
カウルパーツ等の表面処理を適当なところで切り上げてサフェーサー工程へ。
各パーツの裏側には透過防止用の黒サフを入れてからグレーサフを表裏両面に吹き付けています。
 
 
グレーサフは定番のタミヤ ファインサーフェイサー(ライトグレイ)、ここ最近タミヤのツール、マテリルの欠品が目立つのが少々気になります。
無理がない程度で早く安定供給されるようになることを願います。
 
 
サフ研ぎが終わったらホワイトを吹き付け。
こちらも定番フィニッシャーズ ファンデーションホワイトを使用、ただ塗装面にトラブルががが

エアブラシの塗料カップの蓋がちゃんと閉まっているかを確認しましょう… 確認しましょう…
この段階でのミスで良かった。
 
 
イエローの調色作業、1/12なので塗料ビンも大サイズです。
フィニッシャーズ ピュアイエローをベースに微量のオレンジを加えました。

ピュアイエローは2000年8月購入のビンテージ物。
主な製作対象が1/43、さらに黄色い車はほとんど作っていなかった所為で全然減らなかったのが今回でやっと使いきれました。
 
 
ホワイトが乾燥したのでマスキング。
マスキングは臭い、騒音、粉塵を出さず比較的ストレスフリーに作業できるのでキライじゃないです。
 
 
予め付けられていた塗分境界の罫書き線は下地処理で消してしまうので位置関係を事前に記録しておきました。
 
 
特にこの辺は白帯、ゼッケンナンバー、黒帯のクリアランスがシビアなので注意が必要。
 
 
バタつきましたがどうにか塗り上がりました。
お正月の錦玉子みたいで美味しそう!
 
 
このツートンカラーだけでもさらにRENAULT F1らしくなってきましたね♪
一週間ほど乾燥させてからデカール貼りです。
 
 
 
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