RENAULT RE-20 TURBO_07

冬至・次候・麋角解「びかく げす・大鹿が角を落とす」
期末、月末、年末、囂しく、忙しない。
それでもあれこれどうにか納まり、収めました。
今年一年お疲れ様でした。
 
 
後ろ送りにしていたモノコックの塗装ですが観念して着手することにします。
 
 
プラサフ、ベースホワイト、イエロー、マスキング、メタリックグレー、マスキング、カーボンブラック、マスキング、クリアコート、アルミシルバーの工程を経て完了。
同じ大陸系コンストラクターのフェラーリやアルファロメオと比べるとフレンチ風味でおシャンな感じです。
 
 
アルミ部分は当時のルノーワークスに習いピカピカ気味に塗ってみました。
 
 
組立説明書では指示されていませんがアッパーモノコックパーツ端面の一部をイエローで塗っておくと完成時の見た目が良くなる気がします。
 
 
いろいろと建付の確認、やはり塗装後の微調整は必要っす。
 
 
シートの塗装はベージュのスウェード仕上げも候補に、これは検討課題。
 
 
表面の整形時に削り落とした各種リベットをどうするのか、これも検討課題。

ということで来年に続く…
  
本年も当Blogをご覧いただきありがとうございました。
素敵な年末年始をおすごしください。
 
 
 
 
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