Bugatti Type 35_11

春分・末候・雷乃発声「らい すなわちこえをはっす・遠くで雷の音がし始める」
四月一日新年度、青葉萌え始め、冬物のコートをクリーニングに出し、万年筆のインク色を変える。
相変わらず落ち着かない世相ではありますが季節は巡るであります。
 
 
ブレーキハブを取り付けて足回りが組み上がり。
アスクルとハブの接着、ちょっと厄介な作業でした。
接着剤の量に注意です。
 
 
ブレーキワイヤーはリア0.25mm、フロント0.20mmの洋白線を使用してます。
リアはレバーと一体のエッチングパーツが用意されていましたが折ってしまったので置き換え。
ただ別体にして取付位置のバッファを取りやすくした方が結果的には組み易いかもです。

1/43スケールワイヤーの素材、表現方法に関しては今後の検討課題。
 
 
ラジアスロッドは0.4mm洋白線を使いましたがちょっと華奢すぎる感じですね。
ここは0.5mmもしくは0.6mmアルミパイプを加工したもので良かったかも。
 
 
これで車体の組み立てはほぼ完了。
あとはウインドシールド等の小物を取り付けタイヤを履かせたら完成です♪

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