Bugatti Type 35_01

小寒・次候・水泉動「すいせん うごく・地中で凍った泉が動き始める」
寒中お見舞い申し上げます。
今冬は例年より厳しい寒さが続いております。どうぞご自愛くださいませ。
 
 
1/43 Multi-Material Kit : K763 Bugatti Type 35 Ver.A Monaco GP 1929 /1930 : Model Factory HIRO
昨年末に発売された話題の国産1/43スケールキットをちょこっと弄ってみます。
久しぶりの43、リハビリという事で手軽に組めそうなエンジン本体からスタートです。
 
  
ヘッドカバーのリベットは整形時に削り取ってしまったので社外品の洋白リベットを打ち込み。
あとパイピングを追加、使用した銅線のサイズはφ0.25mmです。
 
 
エンジンパーツが準備完了。
今回はメタル生地の風合いを生かしていく方向で。(塗装がメンドくさいというのが最大の理由でもある…)
 
 
組み上がり
スーパーチャージャーの造形が目を引きます。
プラグコード等のパイピングは気が乗ればその内に
 
 
排気側、エキマニはもっとガサガサ気味に塗装にしたほうが良さそうです。

拡大して見るとエンジンブロックパーツの「鬆」が目立ちますね。
サフ等で表面処理してクローム系のペイントという手法も有りかと思います。
 
 
特徴的なホイールは2ピースのメタルパーツを組み合わせてリム部にPEをペタリで出来上がり。
お手軽かつ質感も十分です。
タイヤもプロフィール、トレッドパターンの表現、共に良好。
 
 
フレームに仮置き
ピタッと嵌って良い感じです。
 
 
フレームはボディカラーに塗装する必要があるためカラーリンングを決めないとですね。
ちょっと悩みどころです。
いっその事フリーランス設定にしてミッドナイトブルーとかクリムゾンに塗るのも楽しそう。
 
 

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