Honda RC166 GP RACER_03

秋分・末候・水始涸「みず はじめてかる・田畑の水を干し始める」
今年は祭日がない神無月であります。
なんか日々を過ごす上でのアクセントや句読点が無いようでいてちょっと物足りないですね。
しょうがないので月末からの“4連休”についてあれこれ考えておくことにします。
 
塗装が済んだパートを組み立て。
タミヤキットなので特に問題となる箇所も無くサクサクと形になっていきます。
 
  
やはりこのキットの主役はエンジンユニットのように感じます。
ここから更に手を加えるとしたらもボルト類を金属パーツに差替え、キャブのリンケージ、電装系パイピングの追加くらいでしょうか。
 
 
フロントタイヤ周り、プラのインジェクションパーツと考えれば十分なクオリティかと思います。
オプションパーツのインナーチューブは質感もさることながら塗装要らずで時短できるのが嬉しいところ。
フェンダーステーにブレーキワイヤーの留めループを金属線等で追加しておくとパイピングがシュッとします。
 
 
組立用プラスネジの頭はウェーブのリベットTOP STUDIOのエッチング等を使って適当に隠しておきました。
あと形式プレートのエッチングが標準で用意されているのは高ポイントかと。
 
 
クラシックな構成ではありますがやはりレーサーのストリップ姿は最高!
もうこれで満足かも…
 
 
 
 

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