Ferrari 126C3_05

小満・末候・麦秋至「ばくしゅう いたる・麦が熟し麦秋となる」
水無月、雨のシーズン到来、何かと疲れが溜まりやすい時期でもあります。
自分なりのリフレッシュできる何かを準備しておきたいところ
 
126C3ですが今一つ波に乗り切れない感じで、暫くはノロノロ運転が続きます。
此の期に及びリアウイングフラップの長さが足りないことに気づきます。
(一番下のエッチングがキットパーツ)
まあ、ウィングの組み方が良くなかった証拠でもあります。
 
 
取り敢えずアルミ板で差し替えておきます。
再塗装前で助かりました…
 
 
本キットの中で気になるのがクーラーユニットのパーツ。
エッチングをコの字に曲げて車体に取付けるのですが、曲げ線上のスリットが目立ちます。
 
 
スリットをパテで埋めたり、芯材を入れたりしてソリッド感?出してみました。
本来でしたらラジエーター、オイルクーラー、フレームを別パーツ化して組み直すのがベターなのでしょう。
あとは塗装でそれらしく見えるように頑張ってみます。
 
 
サフ吹きまで終了
使用したのはタミヤのファインサーフェイサー、定着力、塗面の調子、調達の利便性、三拍子揃ったヤツです。

こうして見るとリアウイング、重そうですねえ
 
 
モノコックにもカーボン色を吹き付け
マスキング作業がちょっと面倒でありますがデカール仕上げよりも手軽なのです。
 
 
ウイングにロゴデカール貼付
乾燥後、隙間を見つけてクリアコート→軽く研ぎ→フラットクリアで仕上げ
 
次はエンジン組み立ての予定

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