Ferrari 126C3_04

立夏・末候・竹笋生「ちくかん しょうず・筍が生えて来る」
連休も終わり、あれよあれよという間に梅雨の気配を感じる時期となりました。
晩酌のお酒、肴もそろろ夏モードに切り替えです。
 
前回記事の最後の画像から以来月日は流れ、2017年12月30日にあらためて記念撮影
基礎的な工作及び塗装は終わっていますが、この手のキットはここからが苦難の道なのです。
 
 
さらなる時間を経て2019年5月4日から作業再開
まずは気になっていた前後ウイングから
前回はサフ、カーボン色、表裏にカーボンデカール、スポンサーデカール、オーバーコートクリヤー、研ぎ出し、セミグロスクリヤーの工程で仕上げましたが、翼端板などはちょっとポテッとした感じに…
また色味に関してはもう少しブラックに寄せたい気がします。
 
 
ということで溶剤に浸けデカール、塗装を剥離しました。
このような時ハンダで組んであると躊躇なく“入浴”させることができますね♪
今回はカーボンデカールは使用せずに塗装のみで処理予定。
 
 
ウイングの作業と並行してエンジン部の組み立ても始めます。

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