小暑・末候・鷹乃学習「たか すなわちがくしゅうす・鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える」
強烈な夕立に遭う休み明けの火曜日。
そろそろ梅雨明けですかね。
気分はとりあえずビール!ビール!ビール!なのです。(ホッピーでも良いけど)
このところ何かと右往左往してますが、MS11は連休中にどうにか一コマ工程が進みました。
フロントラジエーターとエンジンを繋ぐ左右2本の冷却水パイプを取付。
フロントサスのアームを避けるようにグネグネと配管されてます。
仮組時の調整が不足していたようでパイプの結合、ボディへの取付に一苦労、何処かに位置調整用のバッファを設けておくべきでしたね。
ちなみにパイプのパーツはバルクヘッド辺りにあるジョイント部分で前後に分割されています。
ああ、ラジエーターの塗装が剥がれてる… 忘れない内にタッチアップしておきますです。
あと手芸用のゴム糸を利用したブレーキホースも追加。
左上部のパイプにはエンジンと繋がるパイプが付くのですが、これまた嵌め込むのに苦労しそうなピース。
パイプの一部を白塗装する必要が有るので作業は先送り。
こうしてみると塗装されたボディにシルバーのパイプは良いアクセントになります。
余裕が有れば、ハンダ線、アルミパイプ、鉄道模型などで使われる割りピンや継手などを利用して自作してみるのも有りですね。
これでフロントセクションパーツの組込みはほぼ終了、ノーズカウルも何とかセットする事ができて一安心。
残りの工程はギアボックス取付、リアサス組込、補機類取付、各種パイピング、エキパイ組立、メータパネル取付とパイピング、各カウル仕上げ…
今月中に完成出来るのか怪しくなってきました。
本日関東地方も梅雨明けしたようですね。
手芸用のゴム糸でブレーキホース再現はアイデアですね。
ゴム糸、1/43では主に黒と透明のφ0.3、φ0.5を使ってます。
値段も安く、瞬間接着剤も良く効く(イモ付けでも大丈夫なくらい)ので便利です。