MATRA MS11_14

夏至・末候・半夏生「はんげ しょうず・烏柄杓(からすびしゃく)が生える」
九州を中心とした大雨による被害がこれ以上大きくならないといいのですが… 心配です。
 
カウルパーツにオーバーコートしたクリアーもかなり「枯れた」状態になったようなのでコンパウンドで一磨きしてサイドパネルから貼付けていきます。
アルミ生地の部分はもう少し磨き込んだ方がメリハリが付いて模型的には良さそうな気がしますが、酸化防止のコート等を考えると億劫なのでこの程度で妥協しておきます。
 
 
フロントのバルクヘッドとアッパーアームの基部を取付けてモノコックの完成!
やっと組立のスタートラインに立てたような気がします。

フレンチブルーに塗られたスリムなモノコックは如何にもMATRA MS11といった感じです。
それとTAMIYAの1/12を思い出す方もいらしゃるかも。
 
 
ここまで進めてから気付くのも些か間抜けな話なのですが、エンジンのマウント部分の加工とABCペダルの取付方を工夫すれば塗装前にモノコックパーツを組上げられる事に気付きました。
この方が仮組や組立がスムーズに進むかと思います。

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