まずはお知らせです。
この度ご縁があり、UhrbysさんのBlog「StandardWorks 43」と相互リンクを張らせていただきました。
精緻で美しいフィニッシュの1/43スケールのミニカーを積極的に製作されています。
特に製作中のサイケカラーの917は必見!またサイトのデザインもスタイリッシュ。
Uhrbysさん、今後ともよろしくお願いいたします。
312PBのほうは相も変わらずの進行具合…
小物類の成形にも飽きたので、アウターの大物パーツを仮組していきます。
グレーになっている箇所はプライマー代わりに造形村のプラサフを筆塗りしてます。
スペアタイカバーの存在でバレバレなのですが今回の仕様は1972 Targa Florio出場車。
ドライバーはテンガロンハットの伊達男、アルトゥーロ・メルツァリオ(Arturo Francesco Merzario)同年のタルガやスパ以外はパッとしない戦績ではありますが大好きなドライバーのひとり。
カウルパーツの捩れ、歪みをまだ調整しきれていないので何とも言えないところなのですが、今回は各パーツの面を揃えるのに少々苦労しそう…
パーツ自体の削り合わせだけでは無理そうなのでパテを使う作業になりそうです。
という事で何年ぶりに他の消耗品と合わせてポリパテを購入、今は小容量タイプもあるのですね。
自分はポリパテなどのケミカル材は使いきれずダメにしてしまうパターンが多いので助かります。