立冬・次候・地始凍、小春日和の月曜日
車高の確認およびスペーサー作成、この工程が自分にとっては最初の山場。
関連するパーツをマスキングゾルや両面テープなどで仮組。
いつも書いている事ですが瞬間接着剤で仮組、アセトンに漬けて剥離する技法がベターなのでしょう…
シャシーブロック右下にあるランナーがついたワッシャー状のパーツがキット付属のスペーサー、接地面が小さく仮組作業時には不安定かと思われます。
今回もタイヤサイズから車高を設定してプラ板等で自作する事にします。
後々車軸位置の調整ができるバッファを確認しながら仮組していきます。
若干力技気味でしたが何とか収まった様で一安心。
フォミューラーカーとは違ったスポーツプロトらしいディメンションでイイカンジ、ワイドかつ低重心、それにしてもクラッシュしたらヤバそうな構造ですね。
ドライブシャフト、リアショックユニットは面倒でも改造した方が後々の組立が楽になりそう。
あとアップライトとハブパーツの取付け角度に要注意。
カウルパーツを載せて雰囲気を見てみます。
今回スペーサーの高さは1.9mm+に設定、これより下げるのは結構大仕事になるかと思います。
リア側トレッドはカウルの成形と併せ要再調整。
次の工程はカウルパーツの面合わせ、それと後回しにしてきたリアウイングの仮組の予定です。