Brabham Allfa Romeo BT46_16

やっとデカール貼りまでたどり着きました。

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ボディのデカール貼りは久しぶりです。
大判も無いし、枚数も少ない、さらにタメオだから割と簡単にいくかなと作業を始めたら…

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デカールがとにかく硬い!!
画像にあるようにウイング上マルティニストライプを折り曲げて裏側に廻す事はおろかゆるい曲面にもなかなかフィットしてくれません。
ちょっとでも無理して曲げるとあっけなくわれます。
通常のソフターだけではどうにもならないようなので、ドライヤーと強めのソフターの大量投入で騙し騙し貼り付けました。
なんかデカールというよりもプリントされたカッティングシートを貼ってる感触です。
あと一部スポンサーロゴのサイズが違っていて調整が必要でした。

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かなり時間がかかりましたが何とか終了。
当然のように、ニス部分のシルバリングも大量に発生してます。
乾燥が進むに連れてもっと出てくるでしょうね…
見つけたら一つ一つ潰していきましょう。
また、ベタデカールの端がボディ面のエッジライン上に沿った状態で貼られてるため密着が甘くなってる可能性が大でクリアーコートが心配です。
この時期のタメオキットのデカールは経年劣化等もあり少々厄介な状態になっているのかもしれません。

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気分転換に出来上がったリアセクションにボディを載せてみます。
やっぱりミッションから前側はほとんど見えません。
でもカウルの内側にエンジンブロックやエキパイ等の中身が入っている雰囲気がちゃんと伝わってくるのは、なかなかいい感じです。

クリアーコートの乾燥などで待ち時間が出てくるので次のキットの準備をしましょう。

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