EAGLE T1Gと並行してこちらも進めます。
工具類を準備したりペイント工程を考えると一緒に進めるのが楽なのです。
ちなみに長期放置状態のKR500ですがデカールとフロントフォークに問題発生、再開時期は未定です。
このキット、購入したのはもう一昨年、なにか月日の過ぎ去るスピードがどんどん速くなっていきます。
まずは細かなパーツ類を切出してカタチを整えていきます。
最近のプラキットだけあって繊細なディテール表現がされていてバリやヒケはほとんど無いのですが、金型によるインジェクション成型ならではの制約も見られるのでその辺りを中心に削ったり盛ったりします。
ハセガワのバイクモデルはフレームの裏側もパーツが用意されているのが良いですね。
調子に乗って省略されてる溶接ビードを一部追加してみました。
フレームはピボット位置等を確認しながらしっかりと組み上げます。