こうはく Transportation Museum 6

2階の「船舶」展示から。

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鉄道連絡船「金剛丸」の操船装置、ブルーの塗料の色合がなんとも言えません。

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こんな感じの豪華で精密な船舶模型もたくさん展示されてました。
特に鉄道連絡船の模型はさすがに充実。
この模型達は閉館後どうなったのかな。船主に返却?

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少数ですが軍艦もあります。
こちらはクラシックな巡洋艦?、なかなかスマートなスタイル、色調もいい感じ。

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南極観測船「しらせ(先代)」 フルハルで見ると砕氷船はやはり迫力があります。
あと「ふじ」の模型も良かった。
船体に航空機や多数の通信アンテナ、クレーン、実験装置など満載の観測船は子ども時から大好きでした。

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こちらは何年か前に作った1/700「しらせ」 船はムズカシイ…
クストーの「カリプソ号」や巨大なタワーの「ちきゅう」などもいつかは作りたいですね。

船舶模型の世界も歴史があり奥深いものがあります。
閉館してしまいましたが「船の科学館」にも素晴らしい船舶模型が多数展示されてました。
こちらもそのうちご紹介できたらと思います。

大スケールのミュージアムモデルも素晴らしいのですが、最近の1/700の精緻なモデリングも興味深いです。

こうはくシリーズもいよいよ鉄道の部へと入っていきますが、何せ量が多いのと知識不足で上手くまとめることができるか不安です…

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