McLaren M23 1976_25

寒露・次候・菊花開「きくはな ひらく・菊の花が咲く」
三連休明けの火曜日、街はオレンジ、ブラウン、パープルの色が目立ち始める頃合いであります。
そんな中、週末の模型弄りのための道具や材料をサクサクと贖いイソイソと家路を急ぐのです。
 
 
 

前後左右のタイヤの取付具合を確認、ようやくクルマのカタチになりました。
船に例えると進水式みたいな感じですね。一安心です。
 
前タイヤを左右逆に履かせていますね、お恥ずかしい
 

ラジエーター、オイルクーラーの配管作業は想定していた以上に四苦八苦でありました。
それでも力業を駆使してどうにか収めました。(誤魔化した……)
最終的にはフェアリング等で殆ど見えなくなるのが救いなのです。

画像でも1/12スケールらしい量感はそれなりに伝わるような気がしますがどうでしょう。
そして念願のデカいMcLaren M23 19767の模型を手に入れた事を改めて実感します。とてもウレシい
 
 

あとは“艤装”ということになりますがどこまで詰めれるのか、やる事が多すぎる……

もう少しの時間ヒリヒリとした工作を楽しもうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_24

秋分・末候・水始涸「みず はじめてかる・田畑の水を干し始める」
長雨が終わり晴空が戻ってきました。やっと秋らしい秋の到来であります。
次の三連休には虫干しと衣替え、そして身の回りの片付け事に充てます。
片付け事、今年のテーマは「20個」なのです。
 
 
10月です。もう時間がないのです。とにかく突貫です。

サスペンション含むフロントセクションの作業はほぼ終了しました。
冷却装置やバッテリーがないので至ってシンプルな構成であります。
 
 

パワーユニットもシャシーとの結合が出来るところまできました。
難易度の高い冷却系のパイピングが残っていますが一段落です。
 
 

リベット打ち始め
リベットは金属製ではなくプリントされたレジン素材です。
 
 

車体に打ち込まれたリベット、1/12としても少々オーバーな表現に見えなくもないのですが自分としては十分に許容範囲内です。
とにかくカッコ良く感じられるのなら全てオッケーなのです。
M23は無骨なくらいでちょうど良いのです。
 
 

オイルクーラーのフェアリングにもリベット追加♩
フェアリング自体はクリアコート乾燥後に少々変形がありましたが矯正できる範囲だったのでセーフ
 
 

しばらくはパイピングを伴う作業が続きます。

あと使える週末は二回、かなり焦ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_23

秋分・初候・雷乃収声「らい すなわちおさむ・雷が鳴り響かなくなる」
金木犀の匂いフワリな秋晴れ木曜日。
秋分を過ぎ、日常が戻り、半期のなんとやらが身の回りに纏わりつく頃合いでもあります。
早速草臥れていますが何とかやり過ごして次の休みを待つのです。
 
 

いろいろなパーツの建付を確認していきます。
リハーサル通りに事は進みません…予期せぬ干渉が彼方此方…もうお約束ですね。

残りの作業時間は一ヶ月を切ろうとしています。
10月24日にゴールの目論見がかなり怪しくなってきました。
 
 

何かのパーツをつける度に再調整の繰り返しです。
ステアリングシャフトの取付に七転八倒、なんとかねじ込んだら次はカウルが嵌まらない。
クリアコートまで済んだカウルの裏側を弄るのは余りにもリスキー、途方に暮れます。

弾性を利用した組立が出来ないところがプラモデルとの違いですね。
 
 

それでも徐々にハントのM23が形になっていくのを見るのはうれしたのし大好き
様々な問題を先送りしながらもとりあえず出来る所から片付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_22

白露・次候・鶺鴒鳴「せきれい なく・鶺鴒(せきれい)が鳴き始める」
来年の「おせち」の案内が届きました。
えっ、もうそんな時期なの!?と溜め息と同時にカレンダーを見返す事に。
まあそれでも華やかな料理の写真を見ているだけで楽しくお腹いっぱいな気分になります。
 
  

車体とパワーユニットを仮接続してみました。
全体のボリューム感はタミヤ1/12の経験があるので大体は掴めているのですがやはり重量が段違いです。
早めに地上高の設定とスペーサーを用意した方が良さそうです。
 
 

残りの作業をザックリとリストアップすると車体側はフロントサスペンション、冷却系の取り付けと外装パーツの仕上げ、パワーユニット側はサスペンションの本組と細かなパイピング、そして両者を本接続してからの冷却系パイピング、コクピット周りの組立とワイヤリング、ウイングとカウルの取付調整、こんな感じ。
残りパーツもかなり減ってきましたが実はこの辺りからが手間も時間より掛かる工程なのですよ。(特にパイピングとワイヤリング)
あとベース(飾り台)と保管スペースの確保も早急に必要。
 
 

漸くF1マシーンの組立が始まったような感じですね。ちょっと嬉しい
少々浮ついた気持ちをクールダウンするために先ずはシートベルト、バックミラーの組立辺りから始めるのが良さそうな気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_21

処暑・末候・禾乃登「こくものすなわちみのる・稲が実る」
この時期はホビーショーに伴う模型関連のニュースが聞こえてきたりする頃合いであります。
今回も新しいアイデア、新しいモチーフが発表されどのように展開されるのか楽しみです。
「新しい酒は新しい皮袋に盛れ」なのです。
 
 

左右の“排気管”を取り付けました。
当初はファレホなどの水溶性アクリルカラーの「錆色」を使用して焼けた赤サビ表現を加えるつもりでいましたが他の部分とのバランスを考えて今回はパスです。(スポンジポンポン塗りは宿題ですね。)
この部分は追々パステルで軽く錆と埃を追加する程度にしておきます。
 
 

実はエキパイのよりも目立たないシフトリンケージの取付に四苦八苦でありました。
仮組とリハーサルは大切なのです……
 
 

次はリアウイングステーとギアボックス上のオイルクーラーの取付確認です。
それらがクリア出来ればリアサスを組んでパワーユニットの工作は一旦お休みとなります。
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_20

処暑・次候・天地始粛「てんち てんちはじめてさむし・ようやく暑さが鎮まる」
どこか梅雨時の様な天気の月末月曜日、そろそろすっきりとした青空を見たいものです。
衣替えはまだ先の事ですがまずはペンのインク色を秋仕様に変えるあたりから始めるのです。
 
 

パワーユニット以外も進めないと納期的に大変マズイ状況なので放置していたモノコックの工作も再開。
消火器タンクはレジンパーツですがそれ以外はホワイトメタルとステンレスPEで構成されています。
当然ですが「重たい……」、下手に持ち上げると歪みます。
 
 

前後のロールバーはタミヤラッカー・LP20 ライトガンメタルで塗装しています。
なかなか面白い輝き方をする塗料です。
光の当たり具合で様々な色が浮かび上がってきます。
艶感に関しては他のパーツとの兼ね合いを見てから調整する予定。
 
 

「おまちどうさま!中生ふたつにグラスビールです♩」
金属系以外のパーツが出始めるとF1模型製作の工程も折り返しを過ぎたような気がします。
 
 

エンジンとギアボックスを繋ぎました。
このブロックもパイピング系のパーツを除き全て金属で構成、重さは約300gです。
 
 

こちらはエキパイを取り付け、足回りを組み立てたらモノコックと合体です。
 
そして外装パーツもそろそろ仕上作業へ
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_19

処暑・初候・綿柎開「めんぷ ひらく・綿を包む咢(がく)が開く」
ここ数日の残暑で気力、体力共にジャリジャリと削がれていきます。
それでも肌から、耳から、鼻から、舌から、目からと秋の気配をそれとなく感じるこの頃。
そして迫る“納期”の存在に恐れ慄くのです。
 
 

エンジン組立の最終章
全体のチェック後にNicholson McLaren Enginesのスッテカーをヘッドカバーに貼付。
感慨深い工程であります。

因みに私が知っている McLaren Racing teamは1982年までです。
その後は知らない子ですね。
 
 

やっと完成しました。
やっぱりDFV良い、NMEの手が入ったものなら尚更である。
 
 

MFHの1/12 Ford cosworth DFV engine、少々困惑する場面もありましたが面白い模型体験でした。
でもリピートはしばらく遠慮したいです。

 
 
検討課題
tameoのDFV単体キットを入手する
釣具屋に行ってシリコンチューブを物色する
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_18

立秋・末候・蒙霧升降「もうむ しょうこう・深い霧が立ち込める」
今年の夏も終盤、様々な疲れも出てくる頃合いでもあります。
この週末は昼風呂と昼寝と少しの昼酒、そして本でも読んでダラリと過ごすことにします。
 
  

スロットルリンケージの組立、本キットではエンジン本体完成後も意外と目に入る箇所です。
数少ない部品数で上手く再現されているように感じます。
ちなみにロッドやジョイントに手を入れると可動式にできそうな気もしますが自分には無理っす。
 
 

どこか場当たり的なマスキング風景であります。
エアファンネル、インジェクターの取付が終わった時点で唐突に思いついてしまった加工を施します。
 
 

アルミ挽物のエアファンネル上部に艶消し系のクリア塗料を吹き付けて独特の光沢を抑えました。
ノープランで工作を進めているのでこのような間抜けな事態が多々起こるのが自分の特徴ですね……
 
 

先送りにしていたパーツの塗装、細々したマスキングや持ち手付けなど大変に面倒な作業です。
突然エアブラシの調子が悪くなったり、途中で塗料が無くなったり、乾燥中に持ち手から外れて再塗装なったりと散々でありました。
 
 

エキマニの塗装
ぱっと見はアンバー系の黒塗装なのですが強めの光が当たるとブラウンやダークブルーの焼け色がぼんやり透けて見えるように仕上げてあります。(所謂“模型的な演出”ではあります。)
後は赤サビと焼き付いたホコリを模した色をポンポンと置けばより70年代風になるような気がします。

 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_17.75

立秋・次候・寒蝉鳴「かんせんなく・蜩(ひぐらし)が鳴き始める」 

残暑お見舞い申し上げます
令和八年 立秋
 
 

ようやく、ようやくパワーユニットの組立
 
 

このセクション、パーツのホワイトメタル濃度は97%
そして、とにかく重たい、確実に凶器
  
 

下地処理をして塗装が必要なパーツがまだ出てきやがります……
もうお腹いっぱいなんです……
 
 

外装パーツには仕上げのクリアーを吹付
この時期なので3週間程乾燥させれば磨けると思いたい

今回使用したクレオスのMr.スーパークリアーUVカットスプレー (光沢)本当に使いやすく高性能
機会があれば1/43でも試してみるのも有りかしら
 
 
 
 
 
 
 
 
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McLaren M23 1976_17.5

立秋・初候・涼風至「りょうふう いたる・涼しい風が立ち始める」
暦の上では秋の入り口が見えてきましたが現実では「夏」はまだまだ続きそうです。☀️
蝉時雨に夕立、泥鰌と前割り焼酎、氷菓と江戸団扇 無理をせずにダラリと休日を楽しむのです。
 
 

1976年型M23の特徴の一つであるエアスターターユニットを組み付けました。
後方に向けて何かを撃ってきそうな見て呉れでとてもカワイイ
従来の電動式に比べて軽量化と重量配分的に効果があったようです。
確かにバッテリーのサイズと搭載位置を見ると成る程とは思います。
 
 

ギアボックスにも着手、塗装しながらの組立になるので結構な手間にはなります。

ロッキード製ブレーキキャリパーに付いている「尾っぽ」はマフラーを支えるステーです。
後々のトラブルの原因になりそうな予感をひしひしと感じます。怖いですねー
 
 

エキマニの組立
組立作業よりも固定用器具や接着剤のテスト等々の準備のほうが時間がかかるのです。
そして事がスムーズに運ぶようにパーツにはNo.を振っておきます。
 
 

やっぱりメタルは重い…… こういう処はネジ止めで組みたい……

本キットに関して排気系パーツ素材はメタルよりもレジンの方がベターと感じます。
最終的には黒塗装仕上になるのでレジンでも問題はないですね。
また設計データを利用してある程度一体出力されたプリントパーツも有りかと思うのです。
 
 

なんとかエキマニの組立は完了、そして邪悪そうなカニ型機械生物が誕生しました。
如何にも夏休みの工作らしい風体であります。🦀
 
 
 
 
 
 
 
 
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