清明・末候・虹始見「にじ はじめてあらわる・雨の後に虹が出始める」
今度の週末は伊勢丹でお弁当、追分だんごで甘味を購い公園でランチの予定なのです。
お弁当は和風の花見弁当よりも食パンを使ったオーセンティックなサンドイッチの気分。
サンドイッチは春の季語と東海林さだお先生も仰っているのです。

作業開始!エンジン本体組立と下回りの冷却水パイプ配管作業からです。
パーツの接着にはエポキシや金属系の接着剤を使用しています。
速乾性の接着剤でテキパキと進むプラモデル比べてアイドルタイム多めでのんびり進行ですね。
作業中はお茶とお菓子が進みます。

2個のデスビキャップに合計20本のコードを取り付けます。
配線作業中に抜けると悲惨なことになるので瞬間接着剤とエポキシでガッチリと固定、コードに結目を作ってからデスビの穴を通すタミヤ方式でも良かったかもです。
ちなみに今回は使用したコードはキット付属のものではなくアドラーズネスト社の製品、コードはアンバー系の油彩で色味を調整しておきます。

ディストリビュータ本体にデスビキャップがしっかりと接着されてからコードを這わせます。

昼食後に始めて夕食前には終わりました。スッキリサッパリ♪
這わせたコードの“表情付け”は後ほどに

フレームへの収まり具合を確認、怪しかった上側の冷却水パイプもなんとか嵌まってくれました。
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Ferrari 158F1_08
清明・初候・玄鳥至「げんちょう きたる・つばめが南からやってくる」
やっと冬が終わったかなと思ったらもうゴールデンウィークの話がちらほら聞こえてきます。
慌ただしいったりゃありゃしないのです。

F1日本GPのプロモーションで見かけたRA272の事が気になって1/20のプラモデルを入手しました。
現在製作中であるFerrari 158F1の翌年出走車、そしてどちらもメキシコGP仕様であります。
RA272の模型はスケール問わず今回が初めての購入、ナショナルカラーのホンダF1とタミヤのツインスターはよく似合いますね。

さて本題へ
エンジンに関するパーツは下拵えや基本塗装が終わり大方揃ってきたので組み立てに入ります。

それにしても塗装による金属表現は難しい、今回も微妙な感じになってしまいました。
ほんと塗装は奥が深い

まずはパーツが多いエンジンヘッドから
バルブ挟角が大きそうなクラシックスタイル、DFVがモダーンに見えてきます。

ボルト類やプラグキャップをちまちまと差し込んで

複雑怪奇な配管を力業でねじ込む予定。

そして次の課題はこの巨大なボッシュ製インジェクションの取付とパイピング
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Ferrari 158F1_07
春分・末候・雷乃発声「らい すなわちこえをはっす・遠くで雷の音がし始める」
令和七年四月一日、桜雨花冷えの新年度初日であります。
今年も五月の連休明けくらいまでは何かと慌ただしい日々が続きます。

カウル等外装以外の主要パーツは基本塗装まで終わりました。
久しぶりのエアブラシ塗装でしたが以前にもまして手際が悪くなった気がするのです。
段取りはダメだし結果も芳しくなくて凹んでいます。

この時期のフェラーリレーサーによく見られるホイールの青色、所謂アッズーロ・ラ・プラータ(Azzurro La Plata)という色合いであります。
マスキング境界が荒れていたり吹き漏らしも多々なので後ほどクリーニングしておきます。

レシピはこちら2色のカクテルに隠し味で極微量のニュートラルグレーを加えたものです。

印象的なダークブルーのバルクヘッドやフレーム
なぜにこの色なのかは判りませんが塗り上がってから見るとなかなか良い雰囲気であります。

こちらはメーカー指示よりも明るめに調色しております。
今回のFerrari 158F1はN.A.R.Tカラー仕様での制作予定です。
白いボディに塗られたナショナルカラーのブルー、ホイールのアッズーロ・ラ・プラータ、チラリと見えるモノコック構造材のダークブルーと3種のブルーによるカラースキームが魅力のひとつかと思っています。
1/12スケールの模型としてそれぞれのブルーが際立ち、調和したものが表現出来れば良いなと目論み中。
覚束ない自分のセンスでは怪しい気もしますが今の時点では目標は高く設定しておきます。

紛失、破損、塗面のチッピング等が怖いので組めるものはどんどん組んで塊にしていきます。
パーツ残数減少による進捗具合の可視化でエンプティに近いモチベーションの維持を図るのです。

外装パーツにもそろそろ着手、まずは後回しにすると痛い目にあいそうなパーツの調整から。
(バックミラー、ウインドスクリーン、ファンネルメッシュの作業先送りは特に危険)
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Ferrari 158F1_06
啓蟄・次候・桃始笑「もも はじめてわらう・桃の花が咲き始める」
寒暖差と花粉そして年度末、年間でも心身にいろいろなダメージが蓄積する時期でもあります。
まずストレス等の厄災事から身を躱し薬効に身を委ねるのです。

1,489cc V8エンジンのパーツが揃ってきたので恒例の記念撮影
こうして並べてみると下拵えに苦労した割にはパーツ数はそれほどでもない感じですね。

レジンパーツのエンジンブロックは“銀色”で塗装することになりますがこの色合いが難しい。
またメタルパーツに関しても最終的な表面処理がこれまた悩ましいのです。
この種の表現に関してスキル、センス共に乏しい自分には高いハードルとなります……

MFHキットの特徴かと思う多数のボルト、ナット類も形を整えてからポリッシュ&ペイント

ホイール組立
このまま磨き上げて終わりにしたいところですがこちらも塗装の下準備に進みます。
目処がついたところで半年ぶりにエアブラシによる色付けです。
放置してあったブラシ塗装の器具がまともに機能するのかちょっと不安であります。
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Ferrari 158F1_05
雨水・末候・草木萠動「そうもく きざしうごく・草木が芽吹き始める」
三寒四温なごり雪の火曜日、早春のお酒はとても酔いやすいのであります。
気分転換で塗れるパーツからサーフェイサー処理

使用したのはタミヤ・ファインサーフェイサー、自分はプラ、レジン、メタルもこれ一本。
サブフレームはメタル素材らしくカチッとした風体に、重量感も増し増し。(ジッサイ二オモイ)

主パーツがレジンのギアボックス
こちらはエッジなどの表面ディテールが馴染んで鋳物らしくなったような気がします。

エンジンヘッドのパーツ
ツインプラグですね、16本のコードを見た目よく這わせるのは難問。

メータパネルも形が見えてきました。
アルミ挽物のメータケースは黒塗装指定なのがちょっと残念、裏側のパイピングに関しては検討課題。

気になっていたリベット坑のディテール、深さ十分で塗装で埋まることもなさそうで一安心……
158F1の作例を見るとこの部分はオプションパーツのリベットを実際に植え込んでいる作品が多いですね。
スゴい

アッパーカウルの下拵えも始めました。
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Ferrari 158F1_04
雨水・初候・土脉潤起「どみゃく うるおいおこる・雨が降って土が湿り気を含む」
この連休は模型を弄り、自転車を整備して、本を読み、少しお酒をいただく、こんな感じです。
それにしても寒い…… 春よ来い、早く来い

外装パーツの仮組も進めていきます。
浮き気味だったアッパーカウルはカウルの裏側、バルクヘッドの上部をかなりシェイプアップして調整。

エンジンカウルはロールバーとファイヤーウォールに設けられたブラケットにピンで固定する方式です。
メタル製なので塗装後とかに生じる変形等は心配はしなくてもよさそうですが重量がネックですね。

左側は補機をクリアするために設けられたやっつけ仕事的な切り欠きが面白い。
塗装するのがたのしみな造形であります。なんとなくですが白よりも赤が合いそう
あとファンネルメッシュの擦り合わせも忘れないように

なかなか良い感じになってきました。
もう少し磨いたら一回サーフェイサーを掛けて状態を再確認です。
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Ferrari 158F1_03
立春・末候・魚上氷「うお こおりにのぼる・割れた氷の間から魚が飛び出る」
ここ何日かの北風の仕業か身の回りが埃ぽくってざらざらで不快……
目や鼻もかゆかゆむずむずでダメージが蓄積しております。そろそろまとまった雨がほしいところ

リアサス周辺の仮組も進めます。
フォーミュラーカーの骨格標本ができました。うれしたのし

リアサスも無可動方式でかっちりとした組み上がりになります。
それでもショックユニットとロアアームを小加工すれば可動域を設けることはできそう。
少しでもバッファがあった方が組立や最終的な姿勢設定がし易くなるかと思うのです。

大多数のパーツはホワイトメタル製ですがショックはアルミ挽物、スプリングはステンレス、テンションロッドのロッド部分はステンレスパイプで用意されています。
検討課題
・レジン製のアップライトをどうやって金属鋳物風に塗るか
・スタビライザーを金属線に置き換えるかどうか

「種の進化」の標本展示
1/12としては小振りに感じていましたがこうして1/43と比較するとそれなりの大きさ。

レストア中の工房に於いてFRP製のアッパーカウルを擦り合わせ中という体でパシャリ📷
フォーミュラーカー製作の第一ハードル「前後サスペンションの仮組」をなんとかクリア
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Ferrari 158F1_02
立春・次候・黄鶯見完「こうおう けんかんす・鶯が山里で鳴き始める」
最近身の回りのいろいろなモノが草臥れて、壊れて、なにかと物入りなことになっております。
そして、中でも一番ポンコツでお金もかかりそうなのは自分自身というオチ…… ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
当分の間“おもちゃ”の類を贖うことはできそうもありません。

とりあえず目についたパーツから下拵えをしていきます。
ホワイトメタル製のディスクローター、湯口周辺の凹みを修正し切れていませんがやりすぎるとペラペラになりそうなので適当に、まあ完成後はほとんど見えなくなるので無問題であります。

メーターはアルミ挽物とホワイトメタルのコンビ

ペダルまわりのパーツ、塗装しなくても表面の加工具合でそれらしく見えてきます。
お手軽で大変結構

フロントサスの仮組、タミヤの1/12モデルのような可動仕様ではありませんがガッチリとした組み上がりに。
そのかわり組立時のバッファが無く事前の擦り合わせを十分にしておく必要有りですね。
(ショックユニットを縮めてサスアームをパチリと嵌め込むようなことは出来ないのです。)

サスアームはポリッシュ仕上げの指示がありますがこれに関しては面倒でちょっと憂鬱。
ステアリングラックはウェザリングの実験中、こちらは油彩系、アルコール系といろいろあって楽しみ。
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