McLaren M23 1976_10

立夏・初候・蛙始鳴「かえる はじめてなく・蛙が鳴き始める」
連休のアディショナルタイムのような金曜日、なにか脚が止まっているような気だるさ。
それでもお昼にカレーを食べたら“普通の週末”が戻ってきたような気分になります。
 
 

ようやく外装パーツの下地処理が終わりました。
修正作業はキリがないのでもう見切り発車で次の工程へ進みます。
サーフェイサーは常用しているタミヤ製ではなくボークスの造形村GKサーフェイサー・グレーです。
ここまでに300mlサイズの缶を二本使用、流石に1/12は使用量が多いです。お財布にもキビシイ
 
 

表面を軽く研いでからホワイトの本塗装です。
リベットの処理は後ほどに(面倒ごとの先送り)
 
 

外装以外のパーツもチマチマと塗装しています。
シルバー系とブラック系が主ですがそれぞれ何種かの塗料で塗り分ています。
後は筆塗り等で色差しをして情報量を増やしていく予定です。
 
 

細かなディテールを持ったパーツはメタル素材でも軽く塗料を乗せたほうが質感が良いように思えます。
メタル生地と塗装面の使い分け、難しい課題ではありますが作業していて楽しい。

それとモデルファクトリーヒロからは1/12スケールでTyrrell 019のキットが発売とのこと、日本のF1ファンにとってはなかなかにエポックな車種が選定されたと思います。
告知された内容を見て感じたことは“ブラック系でアルマイト加工されたホイールパーツ”が羨ましい!、“組みやすそうなパーツ構成のCosworth DFR”が羨ましい!!ということですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_09

穀雨・末候・牡丹華「ぼたん はなさく・牡丹の花が咲く」
今年はちょっと早めに休日モード入り、特にすることもなくのんべんだらりと過ごしております。
季節の変わり目を楽しみながらある意味贅沢な過ごし方かと思うのです。
 
 

久しぶりにオートバイの模型を買いました。
タミヤの比較的新目なプラモデル、ダックス125です。
縦型のパッケージレイアウトが新鮮、ロゴのグラフィックも良いですね。


きっかけとなったのはこちらのXのポスト
この艶やかなキャンディグリーンの初代ダックスを見て唐突に作りたくなったのです。
ちょうどタミヤの名作1/6ダックスが再販されることもあり、ちょっとイジってみるかという気分に。
でも時間がたち冷静になると流石に1/6は持て余す、ということで1/12のモダン・ダックスをベースにして遊んでみることにしたのです。
ボディカラーは前述のグリーンも良いのですがシトラスイエローかマンダリンオレンジも捨てがたい……
仕掛品製作の隙間で気楽に楽しめればと思います。
 
 

M23はボディパーツの塗装準備
マルボロシェブロンの塗分位置は予め筋彫りで指定されていますがこれは埋める予定なので位置関係をプロット
 
 

念の為にマスキングテープを利用した“型紙”も作っておきます。
 
 

フロントカウル側面のオレンジラインも同様の処理を
 
 

このパーツの塗り分けは他のパーツとの兼ね合いがあるので現物合わせですね。
いろいろと地味で面倒な作業がまだまだ続きます。
 
これらの作業が終わったら一回目のサフを研いで二回目のサフ吹きへ
 
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_08

穀雨・次候・霜止出苗「しもやんで なえいず・霜が終り稲の苗が生長する」
ぼんやりと過ごす連休前の週末です。
それでも本と模型とお酒、自転車のメンテ工具、掃除に使うモノ、支度事があれこれと
あと「冷やし中華はじめました。」も追加です。
 
 

リアサスペンション周辺の仮組調整を始めました。
お馴染みというかどこかホッとする構成です。
 
 

タミヤ1/12シリーズとの違いは稼働部分がほぼ無いことです。
そのため組立時は融通が利きづらくちょっとしたパズルを組むような状態になります。
予めショックユニット、一部リンクアームに稼働部分を仕込んでおくのも有効かと思います。
(あと仮止めの手段を考える、ネジでの固定ができるようにするのがベストか)
 
 

マーカペンやウオッシュ系の塗料を使った塗装の練習、少しづつですが慣れてきました。
従来のツールよりもお手軽に作業できるのが良いですね。
 
 

追加でパイピング用の資材も調達
1/43から1/12まで対応できそうです。
欲を言えば緑色のコードも入れて欲しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_07

穀雨・初候・葭始生「よし はじめてしょうず・葦が芽を吹き始める」
今週は新年度開始月の一足早い月末といった空気感、なんか浮つき気味な感じがします。
それと気になるのは最近地震が多いことです。
ここは落ち着いて備えや約束事の再確認をしておきましょう。
 
 

1976年F1の特徴であるロータイプのインダクションポッドを組立です。
レジンパーツの組合せですがピタリとは合いません。
接着強度が余り期待できないので無理に合わせず素直にパテを使って調整ですね。
 
 

内側は肉厚が薄いレジンパーツの透過防止のため予め黒サフを入れておきます。
 
 

エンジブロックも塗装しました。
良い雰囲気になったように思えます。
 
 

メタル生地の状態よりも施されたされたディテールがはっきり判ります。
パーツ毎にホワイトメタルなどの各種金属素材の光沢感をそのまま生かすのかそれとも塗装でテクスチャを加えるのか、スケールを問わず悩むところであります。
  
  

3Dプリントの“バルブスプリング”、このような小パーツもチマチマと片付けていきます。
この種のパーツが用意されているのは今時の模型キットといった感がありますね。
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_06

清明・初候・玄鳥至「げんちょう きたる・つばめが南からやってくる」
花曇り、花ちらしの颯吹く火曜日 そして新年度のバタバタはもう少し続くのであります。
「花ぐもり朧につづくゆふべかな」与謝蕪村
 
 

今年の4月にアップル社は創立50周年を迎えたとのこと。
製作中の模型も50年前のレーシングカー、どちらも自分の人生になんらかの影響を与えています。
上の写真はガラクタ箱から発掘された20年くらい前のiPodです。
少し手こずりましたが再起動に成功、中を覗くと記憶にない大量の謎画像を発見しました。
画像のサルベージを試みましたが同期可能なMacが手元になく断念、再び厳重に封印です。
 
 

大きめな傷、湯口周りのアバタ等の修正を終えたパーツからサーフェイサー処理へ
今回は常用しているタミヤサフではなく造形村GKサーフェイサー・グレーを使用しています。
 
 

当初の予定では3月初旬にはこの段階まで進んでいるはずだったのですが……
なにやら雲行きが怪しくなってきました。
 
 

しっかり乾燥させてから研いでいきます。
(やはり塗分用のスジ彫は埋めた方がよさそうですね。)
 
 

2011年5月に撮影したタミヤ1/20 Mclaren M23
やはりプロポーションはかなり違うように感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
.

McLaren M23 1976_05

春分・次候・桜始開「さくら はじめてひらく・桜の花が咲き始める」
 

東京の桜は昨日満開を迎えました。
私の「お花見」は人手が落ち着いたあたりでまったりと楽しむことにします。
 
 

ちょっとバタ付き気味な日々が続き模型製作は滞りブログも放置気味になっていました。
最近落ち着きを取り戻しつつあるのでこの週末から再開です。
まずはパーツを整理し下塗りの準備からです。
接着工程を考慮したマスキングや塗装時の持ち手の仕込み等々からボチボチと手を動かします。
 
 

インダクションポッドはタミヤ1/20のプラキットでは省略されていた内部構造も再現されています。
ただし3パーツを組み合わせるのはちょっと手間がかかりそうですね。
またレジンの生地厚がかなり薄めなので裏側のブラック塗装時の透過防止措置も必要。
 
 

コクピットカウルも下塗りで裏打ちを入れたほうが良さそうです。
改めてタミヤと比べるとプロポーシュンの違いを感じます。
 
 

数多いリベットの下穴もヒマな時に作業していました。
リベットは別塗りして研ぎ出し後に埋め込む予定です。
 
 

ホースジョイントのオプションパーツ
レジン素材では場所によっては強度的な不安が有るのでメタル素材のパーツも追加で調達です。
(パイピング作業中にポキッは悲しすぎるので)
 
 

あと苦手なポリパテも5年ぶりくらいに購入しました。
使わずに済むならうれしいけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_04

立春・初候・東風解凍「とうふう こおりをとく・東風が厚い氷を解かし始める」
きょう2月4日は「立春」暦ではこの日から立夏の前日までが春となります。立春大吉
今年は梅見に出かけましょうかね。温泉付きで熱海とか良いなあ
 
 

モノコックの仮組みが続きます。
メタル板の箱組とレジンパーツの組み合わせ、やはり一筋縄では行きません。
 
 

フロントサスの組立順序も考える必要アリっす
 
 

ちょっとトリッキーなパーツ構成になっているモノコック天板部分
仮組の段階で出来ることは限られているので後は重めにサフェーサーを入れての調整ですね。
 
 

ギアボックス、メタル生地のままでも良い雰囲気です。
今後塗装でどう質感を加えていくのか悩ましいところ、一層のこと「黒染め」してみますか。
 
 

M23とわかる特徴的な部分が形になってくるのは楽しい。
 
 

メタル製のフロントウイングはやはり重い…… (中空状ではなくほぼ無垢のメタル)
個人的にはここはレジンでも良かったと思います。
 
  

省略されている細部のパイピンングを追加するためにパーツを調達です。
キットパーツと解像度が合致しないと逆効果になりそうなので自作ではなく市販パーツに頼ります。
また時短効果も期待するのです。(なにせ今回は納期が設定されているから)
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_03

大寒・次候・水沢腹堅「さわみず こおりつめる・沢に氷が厚く張りつめる」
ブルーグレーな空模様の月末月曜日、周りはあたふたじたばた、ゆうゆうのんびり、悲喜交交。
そして街はバレンタインモードで彩りは赤とピンクそしてショコラブラウン。
 
 
やはりこの時期は普段より大きなサイズのあんなクルマこんなキットを弄っていたりしますね。

すべての基準となるパーツのモノコックを組んでいきます。
 

パーツ毎の変型箇所を修正して擦り合わせを繰り返しながらの作業。
現時点では全パーツはがっちりとは固定せずに後々の調整ができる程度に留めておきます。

モノコックはクレオスのNo.8シルバーを使用した塗装仕上げが指定されていますが今回はメタル生地を生かした方向で進める予定です。
 
 

コアとなるパーツたちが揃い始めました。
英国とかにあるクラッシックレーサーのレストア工房みたいな絵面で楽しい。
 
 

恒例1/43スケールの後輩マシーンとのフットプリント比較。

そろそろカッティングマットも新調したい。
一回り大きなサイズでそして色はやはりグリーンが良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_02

大寒・初候・款冬華「ふきのはな さく・蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す」
冷たい風吹く「大寒」の火曜日、気温の変調がポンコツな身体に堪えます。
今夜はお酒よりもココアかホットチョコレートな気分なのです。
 
 
当ブログは来月末くらいまでM23-76の下拵えが続く予定です。

まずはエンジンから手をつけます。
Model Factory HIROの1/12スケールFord cosworth DFV engineはメーカーの熱意を感じます。
さらに本キットは新規パーツ構成でディテールが追加された新設計なのだそう。
 
 

ピストンやギアの組み合わせで稼働できるカムシャフト等の内部機構も楽しめる仕組みになっていますが今回は潔くオミット、エンジン単体を分解組立可仕様とかカットモデルに仕立てるのも面白そうですけどね。

実は今回タミヤの1/12 DFVとのスワップも一瞬頭をよぎりましたが永遠に完成しそうもないので即却下です。
 
 

ひたすら削って、ひたすら穴をあける、手と眼は疲れるけど楽しい。
それと1/43工作の時にはそれほど気にならなかった金っぽい臭いが部屋の中に漂います。
レジンの時ほどではありませんが周りへの配慮も必要かと感じました。
 
 

シリンダーブロックまで組み上がり、中身は入っていませんがかなりの重量です。
 
 

ギアボックスとの結合をしつこく摺り合わせ、ここが真っ直ぐに繋がらないと後々苦労する羽目なります。
プラとは違いメタルは接着時の力技が効かないですからね。

見た目がボストーク宇宙船みたいで面白い🚀
 
 

1/43と1/12
1/43スケール視点だと大型重機か船舶のパワーユニットのボリューム感でしょうか。
 
 
 
 
 
 
.

McLaren M23 1976_01

小寒・次候・水泉動「すいせん うごく・地中で凍った泉が動き始める」
寒中お見舞い申し上げます
日差しは暖かいけど強い風がゴミや埃を舞い上がらせる火曜日、身体中ザラザラで不快です。
成人の日三連休明けは冬休み明けよりもダメージが強い気がします。
 
 

さて徐に昨年購入した1/12スケールキットの組立を始めていきます。
まずはパーツチェックや工作プランを書込むために組立説明書のコピーを取るところからスタート。
(付属の説明書は上質コート紙のようで筆記具によっては書き込みずらい仕様なのです。)

振り返ると自分は正月休みに大スケールキットを弄り始める傾向があります。
2025年はFerrari 158F12022年はFerrari 126CK2020年はBrabham BT44B2019年はMcLaren M23 1974などなど、お年玉で大箱のプラモデルを買いその日の内に作り始めていた頃から成長していません。
 
 

赤く大きなボックスを開けると様々な素材のバーツが丁寧な梱包で収まっています。
3Dプリントされたパーツが含まれているのが今風ですね。
あとウインドスクリーンは透明、黄色の二種類が入っています。
 
 

大きめなパーツの下にはタイヤ、ホイールとホワイトメタル製パーツがびっしり、さらにこの下にはエッチングパーツも用意されています。
赤い箱に入った三段重ねの冷凍おせちみたいです。(年に一回の贅沢だから実質おせちの様なモノ🙃)
 
 

タイヤはグッドイヤーのレインタイプ、全体の形状、トレッドパターンも自分としては問題なしです。
 
 

ホイールはお馴染みのアルミ挽物です。
セミグロスブラックでの塗装指示になっていますが作業時のチッピングには要注意。
 
 

外装パーツで遊んでみました。やっぱりM23 ’76は良い、エバーグリーンな存在です。
まずは工程ごとのパーツ仕分けから始めます。

さらに自分として珍く「納期」を設定、2026.10.24 15:09が期限となります。
とにかく今回は完成させることが重要なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
.